世界中で愛されているスウェーデンデザインのステーショナリーブランド「kikki.K （キッキケイ）」が日本初上陸

株式会社Blanc de Blancs

― 11月21日より販売開始 ―

株式会社Blanc de Blancs（本社：東京都中央区代表取締役社長：林隆秀）は、オーストラリア発のステーショナリーブランド「kikki.K（キッキケイ）」を日本初上陸させ、11月21日（水）よりポップアップストアおよびオンラインショップにて販売を開始します。今回、期間限定のポップアップストアとして限定のコレクションにて展開するのは都内５店舗（五十音順：AP by AMERICAN PHARMACY 渋谷ヒカリエShinQs店、銀座伊東屋、銀座ロフト店、東急ハンズ新宿店、miomioコレド日本橋店）および高島屋京都店の合計6店舗。そして新たに開設する公式オンラインストア（www.kikki-k.jp）では、日本で展開予定の全コレクションを販売します。

「kikki.K」は2001年にスウェーデン出身のクリスティーナ・カールソンによってオーストラリア・メルボルンで誕生。スウェーデンの小さな農場で育ったクリスティーナがオーストラリアへ移住し、自分のためのホームオフィスを作ろうと必要なものを買いに出かけた際、どこへ行ってもインスピレーションを与えてくれるようなオフィスを彩るアイテムを見つけることができなかったことをきっかけに、幼少期のニックネームの「キッキ」を冠した「kikki.K（キッキケイ）」のブランドが誕生したのです。現在では、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、イギリス、アメリカ、シンガポール、香港など11カ国、102店舗で展開。オンラインストアを通じては147カ国に販売するなど世界中で多くの人に愛されています。

デジタル機器の普及による紙離れが進んでいる中でも、近年ではバレットジャーナルや未来手帳などが人気を博しています。予定管理するための従来のアナログ手帳とは異なり、自分が記録しておきたいことをカスタマイズして一括管理する使い方や、具体的に夢を実現させるための行動をスケジュールに沿って書き出す使い方など、予定管理はデジタルで行い、頭の中の整理や自分と向き合うためのツールとして手帳やジャーナルを活用する人が増えています。「kikki.K」はブランドコンセプト「Dream（夢をみる）・Do（行動を起こす）・Enjoy（楽しむ）・Share（共有する）を通じて人々がベストな人生を送るためのサポートをする」と掲げる通り、日々のタスク管理や思い出を記録するノート、夢を実現させるためのジャーナルなど幅広い製品を展開しています。また海外における直営店では、DREAM・HAPPINESS・GOALS・MINDFULNESSなどテーマに沿ったワークショップやDIY・CHRISTMAS・WEDDINGなどハンドメイド・クラフトのワークショップを毎週行い、お客様の毎日をサポートするkikki.Kの製品の活用法などを体験できる場を設けています。

この度日本では、ブランドを代表する定番の5つのコレクションと季節ごとに展開する限定の4コレクション、計9コレクションから展開を開始します。コレクションごとに統一されたデザインで製品が展開されているため、好みのデザインでステーショナリーのコーディネートを楽しむことができます。今後も新コレクションの上陸が予定されており、日本においてもステーショナリーを活用する人の拡大に貢献するブランドを目指します。

【kikki.K について】

＜ブランド誕生ストーリー＞
kikki.K 創設者・クリエイティブディレクタークリスティーナ・カールソン
スウェーデンの小さな農場で育ったクリスティーナ・カールソンは世界中を旅し、何か意味のあることを成し遂げたいと夢みていました。故郷を離れオーストラリアに降り立ったとき、新しい環境に馴染めず人生の目的や目標を見失いかけていました。
ある眠れない夜、朝方3時頃にパートナーからのアドバイスを受けて自分にとって大切なものをノートに書き出してみました。クリスティーナが望んでいたことは、情熱をもち、毎日ワクワクしながら仕事に行くこと。そして、生まれ故郷のスウェーデンにいる家族や友人とのつながりを作ること。そして、幼い頃の夢をかなえること。起業を決心し、自分だけのホームオフィスを作ろうと必要なものを買いに出かけました。ところがどこへ行ってもインスピレーションを与えてくれるようなオフィスを彩るアイテムをみつけることはできませんでした。彼女は落胆しましたが、この出来事をきっかけに幼い頃から探し求めていた“自分がやるべきこと”をみつけたのです。これが美しいスウェーデンデザインのステーショナリーブランド「kikki.K」の誕生ストーリーです。