豊橋市
豊橋ふるさと大使の杉田成道監督が審査委員長となりインディペンデント(自主制作)作品を募集
2019年3月8日(金)~10日(日)に愛知県豊橋市で開催される「ええじゃないか とよはし映画祭2019」は、今回から新たにコンペティションを開催。
豊橋出身で豊橋ふるさと大使の杉田成道監督を審査委員長とし、インディペンデント(自主制作)作品を募集。
受賞者には賞金があるほか、次回作以降での豊橋ロケについて支援を受けることができます。
■ええじゃないか とよはし映画祭
http://etff.jp/
コンペティションでは、2018年1月以降に完成した5分以上の自主制作の映像作品を募集。
募集期間は2018年11月9日(金)~2019年1月31日(木)で、応募料金は無料。
映画祭実行委員による一次審査と、審査員と映画祭当日の上映後の観客投票による二次審査により、グランプリ、とよはし未来賞(審査員特別賞)、観客賞が決定する。
賞金はグランプリが50万円、とよはし未来賞が30万円、観客賞が20万円。
<杉田成道監督のコメント>
「3回目にしてコンペティションが開けるようになるとは、画期的なことだと思います。『カメラを止めるな!』が爆発的なヒットを飛ばして、今年の映画界を揺るがせました。新しい才能が新しい時代を切り開いていくことを実証したようです。時代は大きく変化する潮目を迎えているようです。豊橋からも、どんどん新しい才能が飛び立っていくに違いありません。それをバックアップする体制づくりを今回からしていただけるとは、一映像作家として感謝する次第であります。みなさん、頑張ってどしどし参加されることを期待しています。」