• TOP
  • Prtimes
  • マザーハウスから天然素材のアパレルシリーズが誕生
Prtimes商品サービス

マザーハウスから天然素材のアパレルシリーズが誕生

株式会社マザーハウス

~ 11/16(金)オープンの『ファブリックマザーハウス池袋東武店』にて展開 ~

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、途上国の生地や織物の可能性を届けるブランドライン「ファブリックマザーハウス」より「Clothes Beyond Borders」をテーマにアパレルシリーズをスタートいたします。アパレルシリーズは、11月16日(金)にオープンする『ファブリックマザーハウス池袋東武店』にて展開してまいります。


~ Clothes Beyond Borders ~ 途上国の「素材」と「職人の技術」を日常生活に
時代とともに大きく変化しているファッションの世界。オートメーション(自動化)や AIなど、効率性が注目を浴びることが多いなかで、あえて「手しごと」の可能性を提案するのが今回のアパレルシリーズです。『Clothes Beyond Borders』をテーマに、世界に散らばる「素材」と「職人の技術」を生かしながらも、現代の日常生活になじむデザインを提案します。

手紡ぎ手織りの「個性」と「着心地」をいかしたデザイン
メインとなる素材は、手紡ぎ手織りのカディ(インド綿)です。手で一本一本紡がれた糸の特徴である「不均一性」は、生地の立体感という目に見える個性だけではなく、空気を含む暖かさや通気性という機能を兼ね備えています。年間の半分以上を途上国(生産地)で過ごすデザイナーの山口絵理子が、「自分がトランクに入れたい服」をテーマに仕上げたデザインは、着る人が軽やかに動けるように寄り添うことを意識しています。シャツ、テーラードジャケット、スカートなど11型で展開いたします。




【「Clothes Beyond Borders」について】
「手しごとの未来を、途上国から世界へ」をコンセプトに、今年9月に立ち上がった『ファブリックマザーハウス』。バッグ、ジュエリーに続き、マザーハウス内で3つ目のブランドとして、ファブリック(生地、織物)の可能性を提案するために誕生しました。

これまでは、ネパール製のストールやマフラーと、インド・コルカタ製のカディ(インド綿)で作るシャツでの展開でしたが、新たな挑戦として、『Clothes Beyond Borders』をテーマにアパレルシリーズをスタートします。
時代とともに大きく変化しているファッション業界で、あえて「手しごと」の可能性に焦点をあてます。新たな生産拠点としてインド・コルカタに自社工場を整え、素材や技術、そしてデザインの可能性を現地スタッフと共に、提案します。

オートメーション(自動化)やAI、IoTが広げる世界を理解しつつ、それぞれの国や地域の個性を生かして「ベスト・オブ・カントリー」なモノづくりを目指します。テーマである『Clothes Beyond Borders』には、物理的な国境や自分自身の挑戦など、着る人に寄り添うコンセプトに加えて、天然素材やファッションの可能性をより広めたい、という素材への想いも込められており、今後さまざまな素材を生かすチャレンジを続けてまいります。

【店舗情報】
店 舗 名: ファブリックマザーハウス池袋東武店
住  所:  東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 3F 1番地
営業時間:  10:00-21:00  ※日・祝日のみ20:00閉店
定 休 日: 東武百貨店池袋店に準じます
坪  数:  20坪
※すぐそばにバッグを取り扱う既存店があり、ふたつの店舗でそれぞれの世界観をお楽しみいただけます。
ファブリックマザーハウス池袋東武店 イメージ

【ファブリックマザーハウスとは】
『手しごとの未来を、途上国から世界へ』
途上国で素材に向き合い、職人たちと対話しながら、手しごとの未来をつくりあげることが、ファブリックマザーハウスのミッションです。
量や効率だけを重視したやり方ではなく、人の手を介することで、天然素材の本来の力が引き出され、プロダクトが輝きます。それは、つくる人の意思や喜び、手のぬくもりが感じられるもの、生地に表情があるもの。天然素材を紡ぎ、生地を織り、洋服やストールに仕立てる。手しごとのひとつひとつに込められた真心や誇りをリレーのバトンのように、お客様までつなぎます。
身にまとうことで、やさしさや一歩を踏み出す勇気を感じていただけるように。ファブリックマザーハウスは現地の職人たちと各国のベストを尽くしたモノづくりを目指していきます。

【マザーハウスとは】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』
「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けする、それがマザーハウスが行いたいことです。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インドの計5か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けています。
2018年11月現在、国内29店舗、台湾6店舗、香港2店舗を展開しています。

【会社概要】
会社名  株式会社マザーハウス
所在地  東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立   2006年3月9日
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表   山口絵理子

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Nov
24
今日の40代おしゃれコーデ

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

【40代のデニムコーデ】なりたい自分に近づきたい日は「白デニム」で潔く

PICK UP