日本発の未来型ホットプレートが金賞！「abien MAGIC GRILL」が「キッチンイノベーションアワード」＆「ゴールデン賞」ダブル受賞

株式会社abien

株式会社abien（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：松永晴男）は、未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL（アビエンマジックグリル）」が、消費者の視点からキッチン関連製品の革新性や使いやすさを評価し、優れた製品を表彰するアワード「Kitchen Innovations Award（以下、キッチンイノベーションアワード）」および、ガストロノミー機器部門の「Golden award- best of best（以下、ゴールデン賞）」をダブル受賞したことを発表いたしました。

「キッチンイノベーションアワード」は、キッチン用品や調理器具、キッチン設備などの業界で、優れた製品が表彰される、約20年前より開催されてきたアワードプログラムです。実務に精通した専門審査員ノミネート製品が選出され、消費者調査による評価で受賞製品が決定されています。

世界60カ国以上からエントリーが集まる中、この度、「アビエンマジックグリル」は「キッチンイノベーションアワード」および、プロのシェフが推奨するガストロノミー機器部門の「ゴールデン賞」をダブル受賞いたしました。

専門家審査員からは、「アビエンマジックグリル」が一般消費者の日常の調理シーンを支えるだけでなく、プロの料理人にとっても非常に価値のある調理機器であると期待され、特に、ゲストとの直接的な交流が生まれる体験価値が高く評価されました。

受賞した未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」
「アビエンマジックグリル」は、名古屋に本社を置くabienから2021年に誕生した未来型ホットプレート。独自開発の極薄かつ高密度のサーキットヒーター(R)️※1をプレートと一体化させることで、グリル性能・利便性・デザイン性を向上させながらも省エネ※2である点が、誕生以来注目されてきました。
今回の受賞により、日本国内だけでなく世界的にも、プロの料理人から日常の調理シーンまで活躍が期待されていることが認められました。
abienは、「アビエンマジックグリル」をはじめとする家電製品の開発を通して、今後も日本国内・国外の食シーンに感動を届けていきます。

※1 abien独自開発のヒーター熱源が高密度の極薄ACフィルムヒーター（画像右）。
※2 一般的なホットプレートの消費電力（約1200～1400W）に対して、「アビエンマジックグリル」は約850Wと約30～40%省エネ。

■製品概要
商品名：abien MAGIC GRILL
カラー：ブラック、ホワイト
サイズ：約405mm×約305mm×約79mm（スタンド脚込み）
本体重量：約3.1kg（スタンド脚込み）
消費電力：約850W
温度設定：4段階（HI：約250℃ /MID：約190℃ / LOW：約150℃ / WARM：約100℃）
販売価格：27,500円（税込）
https://abien-jp.com/products/abien-magic-grill-2022

■Kitchen Innovations AwardとはLifeCare.Network UGが「消費者のニーズを特定し、それに基づく製品革新を促進すること」を目的として毎年開催しているアワードプログラム。消費者の視点からキッチン関連製品の革新性や使いやすさを評価し、優れた製品を表彰している。審査には専門審査委員だけでなく消費者調査による評価も行われ、消費者の視点が反映された製品が選ばれています。