公益財団法人ジョイセフ
ジェンダー・ギャップを解消するために
ジェンダー・ギャップ指数が144カ国中114位の日本(2017年)。
政府が女性の活躍に取り組んで久しいものの、日本のジェンダー平等は、世界の水準からは遅れていると評価されているのが現状です。今こそ、SDGsゴール5のジェンダー平等と女性のエンパワーメントの実現のために具体的な取り組みを加速する時です。
ジェンダー平等に向けたG7、G20の動きを踏まえて何から始めるべきか、政治、企業、市民社会、国際社会で活躍する人びとが集まって議論します。
(超党派)女性活躍を国際的に推進する議員連盟、UN Women日本事務所、国連ウィメン日本協会、SDGsジャパン ジェンダーユニット、2019 G20サミット市民社会プラットフォームは、2019年日本で開催のG20やW20を見据え、一層力を入れて取組まなければならない、ジェンダー平等に向けたイベントを共催します。
国会議員、企業、市民社会、有識者など、セクターを越えた連携を強化するため、交流の時間も持ちます。ぜひご参加ください。
【日時】 2018年12月6日(木)14:30~ (開場 14:00)
【場所】 参議院議員会館 講堂(1階)
東京都千代田区永田町2-1-1 (東京メトロ 永田町1番出口徒歩1分)
【参加費】 無料
【プログラム(予定)】
14:30~16:30 第1部:基調講演・パネルディスカッション
◇開会あいさつ
橋本聖子氏(参議院議員/(超党派)女性活躍を国際的に推進する議員連盟会長)
◇基調講演: G7、G20におけるジェンダー平等の取り組みと世界の流れ
林陽子氏(女性差別撤廃条約員会委員・前委員長/2018 G7カナダ ジェンダー平等諮問委員会メンバー)
◇パネル・ディスカッション: 来年初の日本開催G20 に向けたジェンダー平等の取り組み
・加藤勝信氏(衆議院議員)
・中田誠司氏(大和証券グループ本社社長)
・目黒依子氏(上智大学名誉教授/W20日本運営委員会共同代表)
・三輪敦子氏(2019 G20サミット市民社会プラットフォーム共同代表/ヒューライツ大阪所長/国連ウィメン日本協会副理事長)
・羽生祥子氏(日経クロスウーマン編集長/日経ARIA編集長/日経ecomom編集長/日経DUAL創刊編集長)
・ファシリテーター:石川雅恵氏(UN Women日本事務所所長)
◇質疑応答
16:45~17:30 第2部:国会議員リレートーク
国会議員リレートーク:「(超党派)女性活躍を国際的に推進する議員連盟」に所属する超党派議員の方々
17:45~18:45 第3部:交流会(飲み物付)
場所:参議院議員会館101会議室(1階)
【参加申込】 https://goo.gl/forms/dPyAGpD48ZafdIzX2
フォームに必要事項をご記入ください。先着100名様。
12月2日(日)〆切。
*途中入場は原則ご遠慮ください。途中退室可。
【共催】 (超党派)女性活躍を国際的に推進する議員連盟
UN Women日本事務所
国連ウィメン日本協会
SDGsジャパン ジェンダーユニット
2019 G20サミット市民社会プラットフォーム
【後援】 外務省
【問い合わせ】 事務局 公益財団法人ジョイセフ アドボカシー・グループ 03(3268)3172 / advocacy@joicfp.or.jp