株式会社TRINUS
空から舞い降りる雪の「かたち」と煌く「色」をもつ色鉛筆
優れた技術を誇る日本の中小メーカーや 、革新的なアイデアを持つデザイナーとコラボした商品開発事業を行う株式会社TRINUS(トリナス)(本社:東京都渋谷区 代表取締役:佐藤真矢 )は、商品化を前提とした新しいモノづくりプラットフォーム「TRINUS(https://trinus.jp/)」より、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用した「花色鉛筆 / Christmas edition」を発売いたします。花色鉛筆/Christmas editionは 、「ツリー(緑)」、「雪の結晶(金)」に「ポインセチア(赤)」をセットにした、クリスマスムード満点の色鉛筆です。芯の周りの軸に、廃棄古紙を主原料とした環境にやさしい素材を用いることで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立しました。繊細で軽やかな雪の結晶をその断面に表現、結晶の煌き を緑、金 、赤と三つの色で表し軸部分に細かな粒子を混ぜ込むことで、クリスマスを表現しています。削りかすは、紙ごみとして処分できます。透明な部分から断面が見える結晶の絵柄が特徴的なパッケージで、ギフトにも最適です。
▷ 断面がクリスマスのモチーフになっています
鮮やかなレッドの発色が印象的な新色、POINSETTIA/ポインセチア(赤)。クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにしたTREE/ツリー(緑)。空から舞い降りる雪の結晶をモチーフにしたSNOWFLAKE/スノーフレイク(金)。
▷ 季節のモチーフを、特徴的な断面の形に
冬らしいモチーフの断面から生まれる美しい削りかすは、クリスマスカードの飾りとして使ってみても。
※ 市販の鉛筆削りでも削ることができますが、太軸用のものをご利用ください。
※ 削りかすをつなげるためには、少し押し込みながら削っていただく必要があります。
▷廃棄古紙を原料とした環境にやさしい新素材を活用
通常の鉛筆は、製造時に木材の多くがロスとなってしまうといいます。花色鉛筆 Christmas editionではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料としたMade in Japanの新素材を活用。リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成型方法で製造されるため素材のロスも出しません。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。
▷ ギフトにもぴったり
クリスマスエディションは、緑・金・赤 の 3 本に太軸用鉛筆削りつき(価格 1,200 円、税抜)。
お手元に届いた日からすぐにお使いいただけます。
《商品概要》
パッケージに描かれた可愛らしも繊細なイラストは、落ち着いたゴールドの差し色で華やぐ季節感を演出。透明な部分からは特徴的な断面が見え、ワクワクする気持ちを盛上げます。お友達同士やご家族へのお土産など、ホリデーシーズンの気軽なギフトに最適です。約50gの軽さも嬉しいポイント。日本を訪れた海外のご友人への日本らしいお土産にも、いかがでしょうか( 英語表記あり)。
○商品名 花色鉛筆 Christmas edition
○URL https://trinus.jp/store_brands/8
○価格 ¥ 1,200 (税抜)
○素材 軸:MAPKA(廃棄古紙51%、PP49%)
色芯:顔料、ワックス
鉛筆削り:本体/ABS樹脂、刃/SK2刃物鋼、ネジ/ニッケル合金
○生産国 日本
《「TRINUS(トリナス)」について》
『TRINUS』は、工場を持たずに製造業全てをオープン化した究極のファブレスメーカーとして商品化を前提とした新しいモノづくりプラットフォームです。Webのプラットフォームを通して日本のユニークな技術を取り上げ、これらを活用した 製品企画・プロダクトデザインをデザイナーから募集、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて選定し、製品化・販売を行う、ものづくりの新しい形です。特徴として、企業が行う商品開発の一連の流れをオープン化し、商品化への扉を開くというユニークな形態を持ちます。デザインコンペのようなクローズドの公募や、発表を目的とした産業支援プロジェクトとも異なるのが大きなポイントです。代表的な商品 である「花色鉛筆」は、発売後約1年間 で4万本以上の 販売を記録し、ニューヨーク近代美術館がキュレーションを行う「MoMA STORE 」やフランスのセレクトショップ「Merci」といった世界の著名な小売 店でもお取り扱い頂いております。
○社 名 株式会社 TRINUS
○所在地 東京都渋谷区桜丘町 31-14 岡三桜丘ビル SLACKSHIBUYA 903
○設 立 2014年 11月25日
○代表者 代表取締役 佐藤真矢
○U R L https://trinus.jp/
○事業内容 商品企画、デザイン、流通・販売、技術マッチング、コンサルティング