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株式会社ウェブギフト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:冨田 仁)が運営する「オフィスギフト(URL:https://www.officegift.jp/)」は、交際経験のある男女300名に恋人のニオイに関するアンケート調査を実施しました。
調査期間:2025年2月17日~2025年2月20日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:交際経験のある10~50代の方
有効回答人数:300名
いくら大好きな恋人でも、ふとした瞬間に「くさい」と感じてしまった経験はありませんか?
今回弊社が恋人のニオイに関する調査を実施したところ、口臭や体臭など、リアルな声が多数寄せられました。
また、ニオイは相手に伝えづらいデリケートな問題ですが、恋愛に与える影響はどのくらいあるのでしょう?
恋人のニオイと向き合う、カップルの実態に迫ります。
★90.7%が彼氏・彼女に「くさい」と感じた経験アリ
株式会社ウェブギフト(代表取締役:冨田仁/とみたひとし)が運営する「オフィスギフト」調査 https://www.officegift.jp/
恋人に「くさい」と感じた経験がある人は、90.7%にのぼりました。
つまり、ほとんどの人が一度は恋人のニオイに悩んだことがあると言えるでしょう。
自分に自覚がなくても、パートナーに「くさい」と思われた経験は、誰にでもあるのかもしれません。
★正直キツかった恋人の“ニオイ”ランキング
株式会社ウェブギフト(代表取締役:冨田仁/とみたひとし)が運営する「オフィスギフト」調査 https://www.officegift.jp/
続いて、恋人の最も「くさい」と感じたニオイを尋ねると、「口臭」が300名中103名と、全体の3割を超える結果となりました。
続く「体臭」が75名、「タバコのニオイ」と回答した人が32名でした。
近しい距離間だからこそ感じられるニオイに、不快感を抱く人が多いことがわかります。
それぞれの回答理由を一部紹介します。
第1位「口臭」
「お泊まりをした次の日、起床直後に恋人が顔を近づけてきた時、嗅いだことのない生魚のような匂いが口からして、鳥肌が立ちました。」(20代女性)
「車で助手席に乗って話をしている時にすごく匂いが伝わってきました。失礼ですがドブくさいと感じる匂いで顔を背けて話していました。」(30代女性)
「食事の際に向かい合って会話する時に生臭い臭いがしました。」(20代男性)
「寝起きのタイミングが特ににおいがする。少し離れていてもわかるにおいがして言うかどうか迷う。」(30代男性)
「映画館で至近距離で話した時、きつい口臭を感じました。」(50代男性)
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会話のたびに気になる口臭は、寝起きや隣にいる際に気になりやすいもの。
近距離で接する恋人だからこそ、対策を怠るとマイナスポイントになってしまうかもしれません。
第2位「体臭」
「仕事の帰りに相手が自宅へ立ち寄った際、靴を脱いだとき。」(30代男性)
「抱き合ったタイミングですっぱい匂いがしました。」(30代男性)
「足が臭かったです。相手が靴を脱いだときに生乾きと汗が混じったようなとても臭い匂いがしました。」(30代女性)
「同棲してるのですが、よく脇の臭いを嗅がされます。脇の臭いがもう本当に臭すぎてワキガなのでやばいです。あと、唇の下の部分を嗅がされるのですがそこもものすごく臭いです。本人にもくさいと伝えてるのですが、それを面白がって毎日やってきます。」(20代女性)
「仕事中、一緒に車に乗っていた時。彼は営業でたくさん歩いて汗をかいてました。車に乗って少しすると、嫌なにおいがしてきました。」(40代女性)
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仕事帰りなど1日の活動後は、汗の不快なニオイが発生しやすく、車内などの密閉空間では一層強く感じられるようです。
お互いに不快にならないよう、清潔感を保つことが、恋愛を長続きさせる秘訣かもしれません。
第3位「タバコのニオイ」
「キスした時に口の中がタバコ臭くて不味かった。」(30代女性)
「私自身が非喫煙者なので横並びで談笑している際にタバコの匂いがした時に過敏になってしまいました。」(30代男性)
「タバコの匂いは歯を磨かないととれないと思います。」(40代男性)
「記者をしている人だったので、当時出入りしている取材箇所のせいかタバコの匂いが酷かったです。お風呂あがりでもうっすら臭うくらい染み付いていてかなり嫌でしたが、仕事上仕方のないことなので我慢していました。」(40代女性)
「ドライブをしていて途中のドライブインで休憩した際に隠れて煙草を吸ったみたいで、車に乗った瞬間鼻の奥を刺激するようなにおいが広がりました。」(50代男性)
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喫煙者と非喫煙者の間で大きな溝を生みがちなタバコのニオイが3位にランクイン。
髪や服に染みつきやすいのはもちろん、キスの際の口臭が気になるという声もありました。
喫煙者は自身が思っている以上に、パートナーへの配慮が必要と言えるでしょう。
★ニオイへの対処法!我慢派・指摘派それぞれの理由とは?
株式会社ウェブギフト(代表取締役:冨田仁/とみたひとし)が運営する「オフィスギフト」調査 https://www.officegift.jp/
「恋人の匂いを不快に感じたとき、どのように対応しましたか?」という質問で、最も多かったのは45.7%の「我慢した」で、「直接指摘した」または「遠回しに指摘した」の指摘派は44.7%となりました。
また、「2人で一緒に対策した」と答えた人は3.7%にとどまりました。
ニオイへの対応は、我慢するか指摘するかで意見が二分されており、人によって異なるアプローチを取っていることが伺えます。
以下に、それぞれの回答理由を一部紹介します。
☆我慢する理由
「1度やんわり伝えたことがあるのですが、やはりショックだったようで私もその姿を見るのも辛くなり、我慢できないこともないと思い伝えることを辞めました。」(20代女性)
「センシティブなことなので、かなり指摘はしづらかったし、どうしても我慢できないほどではないので、我慢しました。」(30代女性)
「指摘すると険悪なムードになりそうで指摘できなく、我慢した。」(20代男性)
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相手との関係を壊さないよう、多少臭っても我慢するという意見が多く聞かれました。
とくに、ワキガやデリケートゾーンのニオイは、言えない人が多いようです。
信頼関係を深めながら、徐々に話し合えるようになることが理想的かもしれません。
☆指摘する理由
「あまりにも香水の匂いがきつすぎて、直接彼に言いました。どのようにつけたのか聞き、香水というものはどういうふうに使うか教えてあげました。」(20代女性)
「『なんか臭くない?』や『なんか変な臭いしない?』と相手が自分で気付くように質問しました。」(30代女性)
「直接指摘するのは気まずかったので、ガムを勧めて遠回しに伝えました。」(30代男性)
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直接指摘する人の声からは、相手を傷つけないよう伝え方を工夫している様子が伺えました。
相手が自分で気づくように振舞ったり、遠回しに伝えたりするなど、相手の気持ちを考えながら伝えたようです。
一方、直接アドバイスしている例もあり、カップル間の信頼関係や、普段のコミュニケーションスタイルによって、適切な伝え方は異なるでしょう。
☆2人で一緒に対策する理由
「直接指摘できる関係ではあったが、気分が台無しになってしまうことが嫌だったため、一緒に食事をして、そのあとに一旦歯を磨こうという提案をして、二人でケアしました。」(30代男性)
「どんな事があっても性行為の前にお風呂に入ること。」(20代男性)
「付き合いだしたのが、夏前だったので汗の匂いが気になるから対策したい、お互いに無理な匂いが出てくると悲しい気持ちになるから一緒に直していきたいと言いました。彼が足が一番悩みと話し始めたので、私の皮膚科受診の時に一緒に予約し、匂いの相談を医師にしました。」(30代女性)
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3.7%と少数派ではあるものの「2人で一緒に対策した」人からは、相手だけの問題にせず、自分も一緒になってケアをしたという素敵な声が寄せられました。
パートナーに寄り添ったこれらの行動は、最も理想的な対策と言えるかもしれません。
★どんな影響があった? ニオイが恋愛に与えるダメージとは…
株式会社ウェブギフト(代表取締役:冨田仁/とみたひとし)が運営する「オフィスギフト」調査 https://www.officegift.jp/
恋人の不快なニオイが2人の関係にどのような影響を与えたかを尋ねたところ、全体の約8割(238名)が「特に影響はなかった」と回答しました。
しかし、残りの62名は「会う時間や回数が減った」「別れるきっかけの一つになった」など、何らかのネガティブな影響があったと答えています。
この結果から、ニオイの問題が恋愛関係に及ぼすダメージは少なからず存在することが明らかになりました。
以下では、回答者から寄せられた具体的なエピソードの一部をご紹介します。
☆特に影響はなかった
「口のにおいが無くなってよかったね、教えてくれてありがとうとお互いスッキリできました。」(20代女性)
「ずっと匂ってるわけではないので特に影響はありませんでした。」(30代女性)
「ガムを勧めて遠回しに伝えましたので、特に関係に悪影響を与えることもなく、相手も気づいたのか、気をつけるようになりました。」(30代男性)
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ニオイが原因で、恋人との関係を大きく損なうケースはあまりないようです。
ニオイについて率直に話し合い改善できた例や、一時的なニオイであれば特に気にならないという意見がみられました。
お互いを想う気持ちがあれば、ニオイの問題も乗り越えられるのかもしれません。
☆直接の原因ではないが、別れるきっかけの一つになった
「だんだんその臭いにもイライラしてきて近づくのも億劫になっていった。別れた原因は別にあったけど、嫌な思いもしたし。と別れようと思える原因の一つでもあった。」(20代女性)
「そのことが気になり、次第に気持ちが冷めた。」(40代男性)
「煙草を吸う吸わないで揉めたので別れた。」(30代女性)
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ニオイへの不快感が重なるうちに、恋人への気持ちが冷めてしまうこともあるようです。
ニオイが直接の原因ではないにしろ、嫌な思いが蓄積することで関係が悪化し、別れを選択する人もみられました。
☆別れる原因になった
「月日が経つにつれ、愛情は冷めていくので、我慢できていたものも我慢出来なくなってきます。いずれ別れるからいいか、とどうでもよくなります。」(30代女性)
「自分が匂いフェチで鼻が敏感ということもありしんどくてお別れに繋がってしまいました。」(20代女性)
「付き合った当初は非喫煙者と嘘をついていた為どんどん信用が無くなりました。」(30代男性)
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残念ながらニオイが別れの原因となってしまった人は、最初は我慢できても、だんだんとストレスが積もって耐えられなくなってしまったようです。
また、ニオイに関連する「嘘」で信用を失った例もありました。
☆会う時間や回数が減った
「夏場や暑い時は外出を控えたりしました。相手に対する印象を悪くしない為というのが大きな理由の一つでした。」(50代男性)
「匂いについて自分が敏感な為、口臭に勘付いてからは会う頻度が少なくなっていった。」(20代女性)
「不潔と感じてしまい、近くにいたくなくなった。」(30代女性)
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自分が相手を嫌いにならないために、会う頻度を減らす人もいるようです。
また、ニオイに敏感な人にとっては、一緒にいる苦痛を避けるために距離を置く場合もあるのでしょう。
★好きだけど限界あり?カップルの「ニオイ」と「愛情」の関係
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好きな相手のニオイなら我慢できる!という人は、どのくらいいるのでしょうか?
我慢の程度を伺ったところ、「ある程度は我慢できる」と答えた人が142名、「少しは我慢できるができれば改善してほしい」が123名と拮抗する結果が出ました。
以下、それぞれの回答理由を一部紹介します。
☆ある程度は我慢できる
「仕方のないものもあるとは思うし、こちらも気づいてなくて相手に我慢させてるかもしれないので。」(30代男性)
「めちゃくちゃ臭いのは我慢出来ないが、好きな人なら少しくらいのニオイは気にならない。」(40代女性)
「足の臭さも、冗談などで笑いが溢れる会話になったりするので、ある程度は我慢できるし気にならないです。」(20代女性)
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「お互いさま」という意見や、ニオイの程度によって我慢できることが多いという意見が多く寄せられました。
なかには、ニオイを笑いに変えて良いコミュニケーションに繋げているカップルもいるようです。
☆少しは我慢できるが、できれば改善してほしい
「つきあい始めは我慢できても、一緒に生活するとなると苦痛に感じるようになると思うので、改善する努力は必要と思います。」(30代女性)
「なんでもいい会えるくらい何年も一緒にいれば冗談混じりにいうことはあるかもしれませんが、はっきりは言えないので他の人に気づかれる前に自分で改善して欲しいです。」(30代女性)
「直接言って関係性が変わってしまうのが嫌だから。」(20代男性)
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少しの我慢はできても、長期的な関係を考えると改善の必要性を感じる人も多いようです。
他人に気づかれる前に自分で改善してほしいと願う声もありました。
☆我慢するのは難しく、すぐに改善してほしい
「顔や性格が良くても、匂いは絶対にストレスが溜まると思います。」(30代女性)
「私が不快に感じた場合、他の人も不快に感じる可能性があるから。」(20代女性)
「こちらもある程度は意識をしているので、同じくらいには気にして欲しいと思います。」(50代男性)
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女性は男性よりも匂いに敏感で、不快なニオイにストレスを感じる傾向が強いようです。
「我慢するのは難しく、すぐに改善してほしい」と回答した24名中、男性はわずか1名でした。
自分も気をつけているのだからと、パートナーにも同じように配慮を求める声もみられました。
☆どんなニオイでも気にならない
「よっぽどのことがない限り気にならない。」(30代女性)
「だって匂いも含めて好きになったんですから。」(40代男性)
「匂いがあっても、彼女の性格等々に問題はないので。」(50代男性)
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相手のすべてを受け入れられる人も存在します。
ニオイも含めて好きになったのだから気にならないという意見や、よほどのことがない限り気にしないという声もありました。
相手の人柄や性格に問題がなければ、ニオイは大きな障壁にはならないのかもしれません。
★パートナーへの思いやりが「ニオイ」の悩みを解決する
ニオイは人によって感じ方が異なりますが、多くの人が恋人との関係において無視できない要素だと考えていることがわかりました。
とくに口臭や体臭は、自分だけでなく相手自身にも関わる問題です。
デリケートな問題だからこそ、恋人同士の信頼関係を損なわずに解決するには、
1.相手を傷つけずに伝える
2.一緒に対策を考える
3.自分自身も清潔さを保つ
ことが大切です。
また、セルフケアで解決できないニオイは、病気の原因であることも考えられるため、医師への相談も検討しましょう。
本調査にて、「一緒に対策することで関係が深まった」というポジティブな意見があったように、互いを思いやり気持ちよく過ごせる関係を築くことが、恋愛を長続きさせる秘訣かもしれません。
●本記事の監修者
ギフトコンシェルジュ:冨田仁(Mr.Gift)
株式会社ウェブギフト(代表取締役:冨田仁/とみたひとし)「オフィスギフト」 https://www.officegift.jp/
「感謝」「応援」「お礼」「お祝い」…さまざまな心と心のつながりを代弁する贈り物文化に魅了され、ビジネス向けのカタログギフトを中心にプロデュースを行う。
“自己満足に終わらないプレゼントの選定”を得意とし、これまで15,000件以上のギフトの依頼を受けている。
◎会社概要
会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
問い合わせ電話番号:0120-666-937
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)Hitoshi Tomita
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
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