株式会社前原光榮商店
4月28日(月)~5月10日(土)の期間中、トンボ洋傘前原光栄商店・浅草三筋町店にて開催
今年で創業78年を迎えるトンボ洋傘前原光榮商店。
昭和平成令和と歴史を刻む中で様々な傘を取り扱ってきた弊社には、昭和期のヴィンテージ手元(ハンドル)が倉庫にたくさん眠っています。今回はその中から愛らしい動物手元にフォーカスを当て、直営店である浅草三筋町店において、レトロで貴重な約60本の手元が一堂に会すフェアを開催いたします。
イベントの詳細
30年以上前に作られた動物の彫刻手元からは、緻密な職人技がうかがえます。犬や鳥、馬や象など様々な動物をかたどった手元はどれも愛らしく、一つ一つ表情が異なる個性豊かなラインナップとなっております。いずれももはや作り手のいないものや素材が手に入らないものなど、非常に価値の高い一点ものです。
希少な手元をお好みの傘に取り付けて、世界に一つだけのオリジナル傘をお作りいたします。実際に手に取ってご覧いただける貴重な機会に、是非トンボ洋傘前原光榮商店浅草三筋町店にお越しくださいませ。
犬のハンドル
犬のハンドルステッキと同様に昔から傘の手元は動物など造形に凝ったものが愛され続けています。
なかでも種類豊富なのは犬。ラブラドールレトリバー犬、テリア犬、シェパード犬など、犬好きにはたまらないさまざまな犬種をご用意しております。
オウムのハンドル
鳥のハンドル今にもしゃべり出しそうな口ばしに、つぶらな瞳。傘の手元にちょこんと足をのせ、お辞儀をしているように見える愛らしいオウムのハンドル。細部にわたる表現が目をみはる、職人の志を感じられるハンドルも多数ご覧いただけます。
傘に取り付けたイメージ
選んだ手元はお好みの傘に取り付け左から象、犬、オウム、龍、テリア犬。個性豊かな動物手元はお好みの傘に取り付けが可能です。その場で手元を取り付けてお持ち帰りいただけます。
お誕生日のプレゼントや母の日ギフトなど、大切な方への贈り物にもおすすめです。
ライオン、象、犬、ウサギ、鳥、馬、龍など…きっとお気に入りの一本が見つかるはずです。
フェアのポイント
■ユニークなデザイン
各動物手元は、職人の手によって丁寧に作られたそれぞれ異なるデザインが魅力です。可愛らしい動物たちが傘の持ち手を飾り、持つ人の個性を引き立てます。
■選べる傘
お選びいただいた手元にはお好きな傘を組み合わせ、自分だけのオリジナル傘を作ることができます。普段のファッションスタイルに合わせて、傘骨の本数や長さ、生地のデザインなどからお好みの傘をお選びいただけます。
■特別なゴールデンウィークの思い出に
ゴールデンウィークの特別な思い出を作る絶好の機会に、ご家族やご友人と一緒に、傘選びのひと時を是非お楽しみください。
■数量限定
いずれも数量限定品。在庫には限りがあるため、お早めにご来店お待ちしております。
参考価格
– メンズ雨傘木中8本スチール骨 45,100円~
– メンズ雨傘木中16本スチール骨 47,300円~
– レディース雨傘金中8本スチール骨 40,700円~
– レディース雨傘木中16本スチール骨 45,100円~
※価格はすべて税込みです。
※傘の仕様によって価格が変動いたします。
※カスタムオーダー傘も承っております。
店舗は蔵前ございます
2階のフロアではごゆっくりご覧いただけます
店舗情報
トンボ洋傘前原光榮商店 浅草三筋町店
東京都台東区三筋2-14-5
TEL:03-3863-4617
予約受付ページ https://reserva.be/maeharakoueishouten/
公式オンラインショップ
コーポレートサイト
株式会社前原光栄商店
洋傘の企画・製造・販売を行う。日本における従来の洋傘職人を用いた洋傘の製造手法にて国内製造にこだわる日本の洋傘メーカー。前原光榮が昭和23年に創業。ろうけつ染めを用いた傘など独自の製品を製造。 昭和38年頃、当時の皇后が使用していた日傘の修理を担当したことから、それ以降天皇皇后および皇族の公式行事等で使用される洋傘の製造を担う。平成元年に行われた昭和天皇の大喪の礼の際、当日の天候が雨であったため、天皇明仁が葬場殿前に進む際に差していた傘が前原光榮商店製造の傘であったとこから一躍注目を集めることとなる。
創業:1948年
本社所在地:東京都台東区三筋2-14-5
TEL:03-3862-5788
代表取締役:前原 慎史
事業内容:洋傘の製造販売