LINE株式会社
LINEユーザー42万名超へのアンケート調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する445万人という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。この度LINEリサーチにて、2018年の「クリスマスの過ごし方」に関する調査を実施いたしましたので、その結果をご紹介します。
※調査結果はLINEリサーチ公式ブログでもご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/29995403.html
◆調査結果サマリー◆
・「いつも通り自宅で過ごす」「仕事やアルバイト」など普段と変わらない過ごし方が約7割を占める
・年代が上がるにつれ、「いつも通り自宅で過ごす」が増加
・20代独身では、男女ともに仕事や一人で過ごす「クリぼっち」が最多、20代独身男性では約4割が「クリぼっち」
■「いつも通り自宅で過ごす」「仕事やアルバイト」など普段と変わらない過ごし方が約7割を占める
10歳以上の男女を対象に今年のクリスマス期間(24日~25日)の予定を調査したところ、「いつも通り自宅で過ごす」が51%、「仕事やアルバイト」が19%でクリスマスもいつもと変わらず過ごすという方が約7割を占める結果になりました。また、「ホームパーティをする」が25%、「イルミネーションやツリーを見に行く」が8%、「飲みに行く/ファミレスに行く」が6%で、約4割はアクティブにクリスマスを楽しむ層も一定数みられました。
■年代が上がるにつれ、「いつも通り自宅で過ごす」が増加
年代別で見ると、「いつも通り自宅で過ごす」は50代は30代に比べて+12pt高く、「ホームパーティをする」は逆に50代は30代に比べて-14pt下がる結果に。ライフステージが上がるにつれ、クリスマスの過ごし方にも変化がみられました。
■20代独身では、男女ともに仕事や一人で過ごす「クリぼっち」が最多。20代独身男性では約4割が「クリぼっち」
2016年に実施した、20代独身男女への「クリスマスの過ごし方」に関する調査と同様の内容で聴取したところ、男女ともに仕事や一人で過ごす「クリぼっち」が最多という結果に。今年のクリスマスは平日であることが影響したのか、2016年と比べ男性では+6pt、女性では+4ptという結果になりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
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【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国 10歳以上の男女
実施時期:2018年11月22日~30日
有効回収数:422,402サンプル
性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
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※グラフ・数表は小数点第一位を四捨五入し整数表記(数表の色づけは四捨五入前の数値に基づく)
■LINEリサーチについて
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的とした、LINEが保有する445万人という国内最大級のアクティブな調査パネルが基盤のスマートフォン専用リサーチプラットフォームです。アクティブモニターのうち10~29歳が約200万人を占め、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすく、2~3分で数千サンプルを回収するなど、高い回収率を実現します。回答画面もスマートフォンに最適化されているため離脱率が低く、スマートフォン上で効果的に調査を実施することが可能です。
「LINEリサーチ」公式サイト:https://line-research.line.me/