産経新聞社
10月5日(金)から東京・上野の森美術館で開催されている「フェルメール展」(産経新聞社など主催)の来場者数が、12月18日で40万人を突破しました。本展は日本美術展史上最多となる計9点(期間限定を含む)のフェルメール作品が展示されており、世界的ブームが続く17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメールの世界が存分に楽しめると好評です。12月31日の大みそかは20時半まで、元旦は午前9時から開館します。「最大にして、最も贅沢な空間」で年末年始をお過ごしください。
公式ホームページ https://www.vermeer.jp/
初詣とともに、フェルメール展に立ち寄ってはいかがでしょうか。1月1日~7日(6日はのぞく)については、17時~18時半、19時~20時の入場時間枠の前売チケット購入者だけに、特製マグネット付ブックマーク(非売品)をプレゼントします。
会期中、一部作品の展示替えがあり、日本初公開である「赤い帽子の娘」は12月20日までの公開。来年1月9日からは、こちらも日本初公開の「取り持ち女」を展示します。
会 期:平成30年10月5日(金)~平成31年2月3日(日)
※本日から2月3日までは無休です
会 場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
開館時間:9時30分~20時30分(1月と2月は9時~20時30分)
※入館は閉館30分前まで、開館・閉館時間が異なる日もあります。
日時指定券料金
〈前売〉一般2500円、大学・高校生1800円、中学・小学生1000円
〈当日〉一般2700円、大学・高校生2000円、中学・小学生1200円
※未就学児は無料
日時指定入場制:入場時間を6つの時間帯に分けた日時指定券を販売
主 催:産経新聞社、フジテレビジョン、博報堂DYメディアパートナーズ、上野の森美術館
特別協賛:大和ハウス工業株式会社、ノーリツ鋼機株式会社
協 賛:第一生命グループ、株式会社リコー
特別協力:NISSHA株式会社