菊正宗酒造株式会社
菊正宗酒造株式会社（本社 神戸市東灘区、社長 嘉納治郎右衞門）は、ＩＷＣ（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）２０２５【ＳＡＫＥ部門】において、「菊正宗 純米樽酒」が純米酒部門にて“ゴールドメダル”を受賞しました。さらに今回、カテゴリーとは別に樽酒の素晴らしさを表現したお酒として「兵庫・樽酒トロフィー」を受賞。また、部門を問わず国内販売価格が四合瓶（７２０ＭＬ）換算で税抜１，５００円以下、かつ生産量が四合瓶換算で１０万本以上、という優れたコストパフォーマンスを発揮したお酒に与えられる「グレートバリュー・サケ」も受賞しました。
９月９日には、ロンドン市内で開催されるＩＷＣアワードディナーにおいて、ＳＡＫＥ部門・１０カテゴリーのトロフィー受賞酒より選ばれる最高賞「チャンピオン・サケ」および、「グレートバリュー・サケ」受賞酒より選ばれる最優秀賞「グレートバリュー・チャンピオン・サケ」が発表されます。
※ＩＷＣは１９８４年に設立された世界最大規模、世界的にも最も権威あるワインコンペティションで、２００７年に「ＳＡＫＥ部門」が誕生。２０２５年のＳＡＫＥ部門には１,４７６銘柄が出品。「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」「熟成」の１０カテゴリーに分けられ、それぞれブラインド・テイスティングによる審査が行われました。
（左から）「純米樽酒」３００ｍL、７２０ｍL、１．８L
純米酒部門 「兵庫・樽酒トロフィー」受賞ロゴ
「グレートバリュー・サケ」受賞ロゴ
