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ブライダル業界初!実例写真で探せる結婚式場のメタサーチサービス「ウェディングニュース式場検索」をローンチ

オリジナルライフ株式会社

匿名の口コミから、人となりがわかるビジュアル体験レポの時代へ

 結婚準備の総合ポータルアプリ「ウェディングニュース(https://www.weddingnews.jp/)」を運営するオリジナルライフ株式会社は、先輩花嫁の結婚式の実例写真と推薦コメントから探せる結婚式場のメタサーチサービス「ウェディングニュース式場検索」を、1月10日(木)にローンチしました。「ホンモノの結婚式の写真で探せる」をコンセプトに、ユーザーは、広告写真や匿名の口コミではなく、実際に自分のお金で結婚式をあげた花嫁のビジュアル体験レポをもとに、自分らしい結婚式が実現できる結婚式場を見つけることができます。

<ウェディングニュース式場検索の3つの特徴>
ウェディングニュースは、インスタグラムでブライダル業界でNo1のフォロワー数(16万人超)を擁し、数千人のアンケート会員を抱えています。ユーザーの声を受け、従来よりプレ花嫁の情報ギャップを埋め、自由な結婚式をあげやすくすることを目指し、今回のサービスをリリースしました。

ウェディングニュース式場検索

WEBサイト
https://www.weddingnews.jp/halls/search/

ウェディングニュースアプリからもアクセス可能
http://apple.co/1RxQJqD

■特徴1:(プレ花嫁は)「ホンモノの結婚式」の写真で探せる


一般に結婚式場検索サービスの写真は、会場が用意した外国人モデルを使った広告写真で、自社HPや各社サイトに載っている写真は、ほぼすべて共通の内容となっています。本サービスでは、会場の広告写真は使わず、その会場であげた卒花嫁から提供されたビジュアル体験レポの写真と推薦コメントを紹介しています。実際にその会場であげた花嫁のビジュアル体験レポも閲覧が可能です。

■特徴2:(卒花嫁は)ビジュアル体験レポの発信で予約があれば対価を得られる(特許出願中)

卒花嫁は、自身が先輩花嫁の情報に助けられたことで、積極的に体験をインスタに発信しています。当社のビジュアル体験レポ「MYレポ」にも、20万枚以上の写真が無償で投稿されています。今回、無償で投稿されることによる情報の多寡を調整するため、MYレポで、ビジュアル体験レポを書くと、ウェディングニュース式場検索で、多くのプレ花に見てもらえ、しかも、予約があれば1予約あたり1,000円の対価を受け取れるというインセンティブ制度を設けました(これまで投稿されている人も全て対象)。これにより、これまでよりも多くの卒花嫁の方のビジュアル体験レポの発信が期待できます。

■特徴3:ブライダル業界初のメタサーチ


結婚式場の契約はとても複雑で、多くのプレ花嫁は多数のサイトや雑誌を併用しながら情報収集をしています。そこで、旅行業界や人材業界では一般的なメタサーチ機能を実装しました。これはブライダル業界では日本初になります。広告写真やブライダルフェアは共通であるため、サイトによって、差が大きな予約・成約特典や口コミ、見積もりの実例を一箇所でまとめて探せます。これにより、何度もネットサーフィンをすることなく、簡単に比較検討が可能になります。

<背景>
結婚式場が実施するブライダルフェアは、1月12~14日の3連休が最も重要と言われ、1月10日は、1年のうちで最も大きなブライダルフェア商戦期にあたります。その数日前が予約のピークと言われており、各社力を入れて集客に取り組んでいます。クリスマスにプロポーズ、年末に実家挨拶、年明け結婚式場探しという流れで、1年のうちで、結婚式を検討している花嫁が最も多い時期と言えます。

また、インスタグラムの普及で、結婚式準備の情報収集は大きく変化しています。多くの花嫁がプロポーズされるとウェディングアカウントと呼ばれる結婚準備専用のアカウント(プレ花アカウント)をつくり、同じタイミング、同じ会場、同じテイストの花嫁同士で情報交換をしあっています。挙式を終えた卒花嫁は、自分の経験や学びをプレ花嫁に伝えるため、丁寧なレポートをネットにアップするほか、花嫁会とよばれるオフ会にも参します。

背景にあるのは、結婚式場との不自由な契約です。結婚式では自由にコンテンツを持ち込むことができず、また平均で100万円以上見積もりから金額があがるなど、消費者にとって不透明さが課題となっています。また、広告で表現されている装飾が実際には非常に高額で実現することが難しいなど、広告と実際のギャップも問題となっています。そのため花嫁同士で積極的に情報共有がなされるようになりました。このような課題解決に向け、今後も取り組んでまいります。

■参考記事:日本経済新聞(2018年1月30日掲載)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26298970Q8A130C1CC0000/

<代表取締役 榎本純よりリリースにあたって>

喜びを他の誰かとわかり合う それだけがこの世の中を熱くする(小沢健二)

ウェディング業界は大きな変革期にあります。

インスタグラムの普及で、歴史上はじめて消費者同士が直接つながり、消費者が不利になりがちなブライダル業界を変えつつあります。

複雑な結婚式場の契約のなかで、少しでも自分の理想を実現するために、花嫁同士がつながって情報交換するという実利的な側面だけでなく、結婚準備期間という幸せな時間を、お互いに噛み締めている感情的な側面もあり、とても豊かな文化が生まれていると僕は思います。

結婚式場からは、消費者同士が、直接つながることで、やりにくい時代になったと聞くこともあります。たしかに、これまでのような、人によって値段や条件を変えるような営業方法や、見積もりを低く出してアップセルして単価を保つようなことはどんどん難しくなっていくでしょう。

でも僕は消費者同士がつながる時代は、新しく結婚式ビジネスをやりたい人にとっては大きなチャンスじゃないかと思います。いい結婚式をつくることが、次のお客さんの獲得につながるからです。当たり前に聞こえますが、リピーターがいない結婚式ビジネスでは当たり前のことではなかったです。いい結婚式をつくって、顧客満足度をあげてもほぼ次の顧客獲得には影響しませんでした。顧客満足はそこそこに、高い粗利を確保して、広告宣伝に投下して、次の顧客獲得をするのが式場経営の正義でした。でもこれからは違います。いい結婚式をつくれば、その花嫁が高い熱量でその感動を伝えてくれるからです。本当にいい結婚式をつくれば次の顧客をその卒花がつれてきてくれる時代になっています。

この時代の流れを少しでも早めたいと思って、僕らは今日「ウェディングニュース式場検索」をリリースします。プレ花嫁は結婚式場を広告ではなく、結婚式のリアルな実例から探せるようになります。いい結婚式をつくってきた結婚式場が、正しくプレ花嫁に届くようになります。

ウェディングニュースを2年運営してきて痛感したのが、結婚式場選びで、プレ花嫁が一番知りたいのは、その会場で結婚式をあげた卒花が実際にどんな結婚式をあげたという実例です。1件1件の結婚式のリアルな実例が、次の顧客獲得にダイレクトに効く結婚式場の資産になることを目指しています。

もしも、いい結婚式を経験した卒花のレポが、次の顧客獲得に、ダイレクトに影響する世界をつくることができれば、大きな変化が起こると思っています。結婚式場経営において、顧客満足度がお題目でなく、最重要の指標になります。そうすれば少しでも顧客満足度を高めるために、粗利を下げてでも持ち込みを自由にしたり、50%のマージンでは提携できないパートナー会社と提携を広げたり、顧客満足度が高い、いい結婚式を作れるプランナーをスタープランナーとして評価することが当たりまえになります。そうすれば日本の結婚式がもっともっと素晴らしいものになるのではないかと思っています。

消費者の経験のシェアが産業の進化を起こす。この未来に僕はワクワクしています。ただこれは今の僕らだけでは実現できません。メディアの方、パートナー企業、新しく仲間になってもらえる方の協力が必要です。少しでも面白いと思っていただいた方。ぜひ一度お話をさせてください。

<ウェディングニュース概要>

会社名:オリジナルライフ株式会社
所在地:東京都中央区新富1丁目16−8 新富町営和ビル 2F
代表取締役:榎本純
設立:2015年4月15日
事業内容: 結婚準備の総合ポータルアプリ「ウェディングニュース」の運営

アプリDLは10万DL突破、平均利用時間は月間62分、アプリストアの平均レビュー点4.5
公式インスタグラムはフォロワー16万人超で、ブライダル業界No1。

アプリ : http://apple.co/1RxQJqD
WEB ::https://www.weddingnews.jp/
ウェディングニュース式場検索
https://www.weddingnews.jp/halls/search/
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/weddingnews_editor/

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