パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社
2019年1月21日(月)、ディオール 2019春夏 オートクチュール コレクションが発表されました。ピーター・フィリップスによる漆黒の目元が印象的なピエロ風ルックをご紹介。
2019年1月21日(月)、パリ ロダン美術館庭園にてディオール 2019春夏 オートクチュール コレクションが発表されました。マリア・グラツィア・キウリがサーカスにインスピレーションを得たコレクションのために、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクター ピーター・フィリップスは、漆黒のアイラインで目元を強調したピエロ風ルックをクリエイトしました。
「サーカスをテーマにした本コレクションのために提案したのは、ピエロのような目元にポイントを置いたメイクです。ピエロの幻想的なダークさと、あえて少しだけパンクの粗さを取り入れて、見る人の興味をそそり、引き込むようなルックに仕上げました」
ピーター・フィリップス
EYES
まつ毛をカールし、ブラックのアイライナーで目を囲みます。ディオールショウ オンステージ ライナー 09で目の淵に黒の太い濃い線を引きます。そして瞳に下に、ピエロのように縦のラインを入れます。
その後、シャープな部分をぼかしながらクレヨン アイライナー ウォータープルーフ094で淵を描き、よりパンク感のある目元にしていきます。最後に、ディオールショウコール ライナー ウォータープルーフ 099で、目の上下のキワをうめて、目元を漆黒で包みます。
FACE
ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーションで、限りなく自然な肌を作ります。どんな肌色にも合う色が見つかる40色もの幅広いカラーバリエーション(日本では21色展開)で、目元を引き立たせる肌に。カバーが必要な箇所には、ディオールスキン フォーエヴァー コンシーラーをのせました。
LIPS
リップは何もつけていないかのように自然に。ディオール アディクト スクラブ&バームでなめらかに唇を整え、ディオール アディクト リップ マキシマイザー 001をのせています。ツヤが出すぎないように、キャットウォークを歩く直前のモデルたちのツヤは、あえておさえることでナチュラルさを追求しました。
CREDIT
SPRING-SUMMER 2019 HAUTE-COUTURE, DIOR SHOW BACKSTAGE
DIOR MAKE-UP CREATED AND STYLED BY PETER PHILIPS
PHOTOGRAPHY: VINCENT LAPPARTIENT FOR CHRISTIAN DIOR PARFUMS