クリスチャン ディオール株式会社
DIOR DESIGNER OF DREAMS – OPENING DINNER
ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)でエキシビション『Christian Dior : Designer of Dreams (クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ)』が開催。プレビューディナーには豪華セレブリティが集合しました。
2018年2月2日~2019年7月14日の期間、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)でエキシビション『Christian Dior : Designer of Dreams (クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ)』が開催されます。
それにさきがけ、フェリシティ・ジョーンズ、クリスティン・スコット・トーマス、ジェマ・アータートン、そしてエディ・レッドメインといった豪華な顔ぶれがロンドンでのディナーに出席。
アート、シネマ、ファッションについての親密で豊かな会話を楽しみながら──ゲストたちは、20世紀を代表するクチュリエの一人であるクリスチャン・ディオールとその後を引き継いだ6名の才能あふれるアーティスティック ディレクターにオマージュを捧げた今回のエキシビションを一足早く堪能しました。
<Christian Dior : Designer of Dreams (クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ)について>
2018年2月2日~2019年9月1日の期間、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)で開催されるエキシビションは、イギリスのメゾン ディオールに捧げる過去最大規模のイベントとなります。
本回顧展が讃えるのは、メゾン創設者のクチュリエのアバンギャルドな精神、そしてメゾンがたどる世界を舞台にした運命。1957年、彼がこの世を去ってから、その後を引き継いだ才能あふれるアーティスティック ディレクターたちがメゾンを支えてきました。
11のテーマで繰り広げられる独創的なイベントが誘うのは、クリスチャン・ディオールの私的な世界。彼の人生のハイライトを振り返り、幼少期から1946年のクチュール メゾン創設までをたどります。
時間旅行の中で出会う、タイムレスなアイコンたち。不朽の「バー」スーツ、そして伝説のルックの数々。デザインを手掛けた想像力豊かな耽美主義者こそ、クチュリエ自身でした。
これまでずっとメゾンとイギリスを結んできた親近性に触れながら、クリスチャン・ディオールがイギリスの文化とエレガンスに抱いていた抗いがたい魅力もまた明らかにされ、ここを出発点に、クチュリエが情熱を傾けたさまざまなもの(18世紀、ベルエポック様式、花々と庭園)が紹介されています。こうした情熱がクチュリエのクリエイションを際立たせ、現在もなお後継者たちにインスピレーションを与え続けています。
本展では、後継者たちの豊かな創造性に捧げられたスペースもあり、イヴ・サン=ローラン、マルク・ボアン、ジャンフランコ・フェレ、ジョン・ガリアーノ、ラフ・シモンズ、マリア・グラツィア・キウリの独創性あふれるスタイルにスポットを当てます。
【お問合せ先】
クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
www.dior.com
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