株式会社KIRINZ
− 女子大生バレンタインアワード2018をKIRINZが発表 −
日本最大級を誇る女子大生マーケティング会社、株式会社KIRINZ(本社:東京都港区、代表取締役 社長:鵜池 航太)は、都内46大学の女子大生500名を対象に「バレンタインデー」に関するアンケート調査(調査期間:2018年12月27日~2019年1月10日)を実施いたしました。
【調査トピックス】
・「バレンタインチョコをあげたい有名人」第1位に吉沢亮!
・バレンタインソング第1位は“バレンタインデーキッス”新垣結衣のCMソングが4位
・バレンタインデートスポットは“横浜赤レンガ倉庫”ギフト探しなら“表参道”
・女子大生がバレンタインデーのチョコレートにかける金額の相場は?
・手作りチョコの参考は“クックパッド”や“DELISH KITCHEN”などのレシピアプリ
・実はホワイトデーのお返しは期待されていない!?
・女子大生のバレンタインに対する本音は“面倒臭い”
■女子大生から圧倒的な支持を得て吉沢亮が「バレンタインチョコをあげたい男性タレント」第1位!
弊社が昨年末にリリースしたクリスマスアワード(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000019847.html)にて「クリスマスにデートしたい有名人は誰?」という質問で1位に輝いた「吉沢亮」が今回も1位に。映画やドラマでの活躍もあり、多くの女子大生から人気なことがわかります。その他トップ10入りした男性タレントも、クリスマスアワードで名を連ねた面々とほとんど変わらず、ドラマ・映画・CMなどでよく目にするトレンドの俳優に人気が集まっています。
■定番ソング「バレンタインデーキッス」がやはり断トツの1位!
第1位は「バレンタインデーキッス」がランクイン。1986年のリリースから長年愛され、その後も様々なアーティストやアイドルがカバーした、最もポピュラーなバレンタインデーソングが堂々の票数で1位を獲得しました。2位はPerfumeの「チョコレートディスコ」がランンクイン。「バレンタインデーで思い浮かべるアーティストは?」という質問ではPerfumeが第1位としてあがるほど、バレンタインの定番ソングとして認識されているようです。3位には今年の1月8日に突然の活動休止を発表した西野カナの「GO FOR IT !!」がランクイン。恋する女子を応援する歌として紅白歌合戦でも披露された曲です。4位には明治のチョコレート商品「Meltykiss」のCMソングとして、新垣結衣がピアノを弾きながら歌っている「冬のKiss」がランクイン。2011年から変わらず新垣結衣が出演するCMで流れることからバレンタインデーで思い浮かべる曲として票が集まりました。
■不動の人気を誇る赤レンガ倉庫!女子大生がバレンタインデートで行きたいお店は?
第1位となったのが女子大生の定番デートスポットである横浜「赤レンガ倉庫」。こちらも同じく昨年末にリリースしたクリスマスアワード(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000019847.html)の「クリスマスデートにおすすめのお店は?」というアンケートでも1位にランクインしており、女子大生とデートをするなら鉄板のスポットだということがわかる結果となりました。毎週末に様々なイベントが催され、2月1日(金)から2月11日(月・祝)までは、思う存分にいちごを楽しめるイベント「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」が開催されています。2位には大人気デートスポットでもある「ディズニー」がランクイン。3位には「家」がランクインし、家でゆっくりしながら手作りチョコを食べたいという意見が多くありました。そのほか、マックスブレナーや、スイーツパラダイス、リンツチョコレートカフェなど、思いっきり甘いデザートを楽しめるお店が多くラインクイン。さらに、「バレンタインデーと聞いて思い浮かぶ百貨店やデパートは?」という質問ではバレンタインギフト店が沢山ある「表参道」が第1位。SNSで話題になったキャラメル専門店「NUMBER SUGAR(ナンバーシュガー)」などもあり、バレンタインギフトを探しに行くなら表参道に行けば困らないという意見が多く挙がりました。
■女子大生がバレンタインチョコにかける平均予算は?
本命チョコ、義理チョコ、友チョコなど様々なバレンタインチョコがありますが、平均して女子大生がバレンタインデーのチョコレートにかける金額の第1位が「3000円」、2位が「5000円」、3位が「2000円」となりました。中には2万円以上の金額をかける女子大生もいましたが、ホワイトデーのお返しのことを考えると高額チョコレートを送るのは気が引けるという意見が多数ありました。また、「バレンタインデートのトータル予算はどれくらいが理想?」という質問では、7割以上の女子大生が「5,000円~10,000円」と回答。クリスマスと比べるとバレンタインは低コストで済ませる傾向があることがわかりました。
■動画レシピアプリが多数ランクイン!女子大生が手作りチョコを作るときの参考は?
女子大生が手作りチョコの参考にするものとして第1位に「クックパッド」がランクイン。3位には「Instagram」がランクインし、最近ではInstagramでレシピを検索する人が多いようで、バレンタインでも様々なレシピ動画が投稿されています。普段の料理だけでなく、バレンタインでも強い味方になってくれる「クックパッド」以外にも、4位に「DELISH KITCHEN」、5位に「クラシル」7位に「C CHANNEL」など、動画で作る様子がわかるアプリが多くランクイン。女子大生のスマートフォンに多くの料理アプリがインストールされていることがわかる結果となりました。
■ホワイトデーのお返しにどれくらいのものを期待されているのかが判明!
1位には「あげたものと同じくらいの価格帯のもの」そして意外にも3割以上の女子大生が「いらない/期待していない」と回答し、第2位となりました。中には10倍以上の価格帯で返して欲しいという女子大生も少数見られましたが、男性側はそこまで豪華なお返しをしなくても、同じくらいの価格帯で返してあげれば問題はないということがわかりました。
■女子大生のバレンタインデーに対する本音は「地獄のイベント」
「バレンタインデーを毎年楽しみにしているか」という質問に、約6割の人が「楽しみではない/特に何も思わない」と回答。しかし、「何チョコをあげますか?」という質問には約8割の人が友チョコをあげると回答。女子大生同士のチョコ交換は文化となっているが、内心ではそれが面倒臭いと思っている人が半数以上なのかもしれません。「バレンタインデーに一言」という質問では「友チョコ作るのがしんどい」「面倒臭いからなくなってほしい」「大量生産にクオリティを求められる地獄のイベント」「チョコレート会社の陰謀」など、バレンタインデーに否定的な意見が多く寄せられました。
今後も当社では、女子大生マーケティングのリーディングカンパニーとして最新のトレンド調査を実施してまいります。
<アンケート調査概要>
調査期間:2018年12月月27日~2019年1月10日
調査対象:都内大学に在学している女子大生
回答人数:500名
調査方法:インターネット調査
<会社概要>
企業名 :株式会社KIRINZ
本社 :東京都港区南青山4−17−4 四神ビル2階
代表 :鵜池航太
事業内容:マーケティングリサーチ事業
プロモーション事業
イベント事業
広告代理店事業
メディア事業
SNSインフルエンサー事業
コンサル事業(組織、人材、メディア、SNS)
キャスティングマネジメント事業
商品企画・開発事業
URL :http://kirinz.tokyo/