フェンディ ジャパン
上海、香港、ニューヨークで撮影された、伝説的アイコンバッグ「バゲット」と「友情」を讃える3話のショートムービーを公開
イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、絶対に離れられない友情を描いた3つのストーリーから成るショートムービー「#BaguetteFriendsForever」を公開中です。
「The Baguette is Back」と題された第1話は、活気あふれる上海(Shanghai)で撮影されました。女優のタン・ツオ(Tan Zhuo)とジャオ・ジン(Qiao Xin)、インフルエンサーのユー・ウェイ(Yu Wei)とヨーヨー(Yoyo)が、IPAMモール内のフェンディブティックでショッピングを楽しむ様子をとらえています。ミラーの前で踊ったり、すまして歩いたりしながら、特別なナイトアウトにピッタリな衣装を選んでいます。
続く第2話の刺激的な舞台は、香港(Hong Kong)。「The Missing Baguette(=なくなったバゲット)」というタイトルが示唆するように、日本人モデルで主人公の森星(Hikari Mori)と台湾人DJのディズィー・ディツォ(Dizzy Dizzo)、シンガポールを拠点とするファッション界のイットガール ヨーヨー・カオ(Yoyo Cao)、韓国人DJ ペギー・グー(Peggy Gou)が、なくなってしまった森星のバゲットを探して、香港の町をさっそうと歩いていきます。さあ、彼女たちはバッグを見つけられるのでしょうか?
そして遂に公開された第3話は、眠ることのない大都市、ニューヨーク(New York)とその輝かしい光が、ラストストーリーの心ときめく舞台です。タイトルは「The One and Only Baguette(=たったひとつのバゲット)」。大人気インフルエンサーのキャロリン・ダウア(Caro Daur)は、彼女の友人たち、ナターシャ・ラウ(Natasha Lau)やモデルのエボニー・デイヴィス(Ebonee Davis)、メリッサ・マルティネス(Melissa Martinez)と、昼休みにおしゃべりしています。すると突然キャロリンは、フェンディのブティックで見た世界にたったひとつのヴィンテージ「バゲット」なしでは生きていけない!という思いに駆られます。そして彼女たちは、ファッションへの熱い思いを抱いてブティックへと駆け出すのですが、その宝物がたった今売れてしまったと知らされるのです。自分たちの夢のバッグを持って、店から立ち去ろうとしているひとりの女性。あとを追って引き止めると、振り向いたのは、なんと・・!その女性は、かの有名なセリフ「This is not a bag, it’s a Baguette!(これはバッグじゃないわ、「バゲット」よ!)」と声を上げるのです。
一連のキャンペーンの真の主役は、ヴィンテージの「バゲット」とフェンディの2019年春夏ウメンズコレクションの最新作をミックスしたスタイル。 3話のショートムービーでは、サウンドトラックにグルーヴ・アルマダ(Groove Armada)の「マイ・フレンド(My Friend)」が流れます。それはまるで、4人の親友たちの強い絆をそれとなく強調するかのよう。この音楽が、ストーリーごとに女性たちを冒険へとかりたて、世界中の友情を讃えます。