合同会社SHAFL
日本原産・伝統由来の天然シルク「天蚕」で美を磨き、現代のやまとなでしこを目指すコンテストが世界初開催!
合同会社SHAFL(代表・福山百代 東京都世田谷区)は2019年2月10日(日)~7月20日(月)の5か月と10日間、日本の伝統的なシルクで美を極めた「天蚕美人」ナンバーワンを決定する『第1回 天蚕美人コンテスト』の同年9月開催にあたり、参加者のエントリーを受付いたします。
【天蚕美人コンテスト概要】
名称:第1回 天蚕美人コンテスト
オーディション日程:2019年9月26日(予定)
募集期間:2019年2月10日(日)~7月20日(月)
開催場所:都内(未定)
参加資格:ファランドール社の天蚕化粧品の体感と、日本の伝統文化を学び伝える意欲のある18歳以上の女性
賞 品:グランプリ(1名)賞金 50万円、準グランプリ賞(2名)化粧品フルセット、特別賞(2名)※受賞者は2019年12月より2020年12月まで1年間、主催会社のポスター・CM・パンフレットでのイメージガールとして、タレント活動をしていただきます。
応募方法:メール受付(※1)
主催: 合同会社SHAFL
※1:件名に「天蚕美人コンテスト」と見出しを付けメールをお送り頂きます。エントリーシートをお送りいたします。→ shafl.mejiro@gmail.com
[[[ なぜ「天蚕」で「美人」なのか? ]]]
カイコを飼ってその繭から生糸を作る「養蚕」業。その始まりは、発祥の中国では5000~6000年前、日本では弥生時代にまで遡るともされています。そんな深い歴史の中で、特に日本生まれの「天蚕」の飼育においては、「美しき伝統文化」の一つとされており、明治時代以降、歴代皇后が皇居の紅葉山御養蚕所でお育てになることでも知られています。
森の中で太陽や清浄な空気に包まれ、自然の山野で櫟(くぬぎ)の葉を食べながらゆったりと成長を重ねたヒスイ色の繭、日本の自然が育む「天蚕」の艶としなやかさは、理想の女性像「やまとなでしこ」そのものです。
さらに、絹のダイヤモンドとも称される「天蚕」のシルクは、白いシルクよりも保湿に優れ、人の肌と同じアミノ酸18種を含んでおり、美容によいとされるのはもはや必然。落とす、洗う、潤う、整える、育む、守る、そしてエイジングまでをまかなう「天蚕シルク」は、古きよき日本美人を目指すうえで通るべき「道」、まさに「シルクロード」なのです。
[[[なぜ「コンテスト」が必要なのか]]]
人類が何千年も飼育し、利用を続けている昆虫は、ミツバチとカイコのみです。ただ、今現在、ミツバチについては本来の野生がほぼそのまま保たれていますが、カイコに関しては人間に馴染みすぎ、従順すぎる昆虫へと特異な変貌を遂げており、その性質は大きく異なっています。そして、そんなカイコならではの個性も「やまとなでしこ」に通ずるもので、その内なる美に倣うためには、純日本産「天蚕シルク」が不可欠なものと確信するのです。
そして、長く日本女性に美の恩恵をもたらした究極の天然素材に、「天蚕美人」を通してスポットライトを充てることこそが、コンテストの隠れテーマである「恩返し」です。なので、グランプリを目指すオーディション参加者の皆様には、あらかじめ日本の伝統文化・ウォーキング、スキンケア、マナー、プレゼンを学び、日本の伝統「天蚕」シルクを伝える活動、オーディションに備えていただくことをおすすめします。これらの講習は、募集期間中も定期的に行っておりますので可能な範囲でご参加ください。
[[[なぜこのタイミングなのか]]]
「天蚕」の命は1年サイクルです。まずは産み付けられた木の枝で「卵」として冬を越し、春を過ぎる頃に「幼虫」として孵化し、夏のはじめには繭を作って「サナギ」になります。そして、秋の手前頃までには羽化して、次世代となる「卵」へと命を繋いでいくのです。
当コンテストの募集期間(2月10日~7月20日)は、参加者それぞれが「一日にしてならない」美を磨くスタートとすることが出来、オーディション当日となる9月26日には、参加者全員がグランプリの卵(次世代)にふさわしい天蚕美人でいられるよう、余裕のある流れを組んでいます。
ただ、募集最終日となる7月20日はもう「サナギ」の頃です。私たち主催スタッフ一同は、一日でも早く、皆様の羽化に向けた成長のお手伝いができることを願っています。