株式会社吉田屋
快眠を追及した「露天風呂付客室」、板前の技が冴える「ダイニング」、そして海の絶景「屋上温泉プール」…魅力の新施設が続々登場!
南房総・鴨川で旅館業を経営する株式会社吉田屋が、 旗艦の日本旅館「鴨川館」の全面リニューアルを実施。外国人観光客の増加やお客様の多彩な趣向に応えるために、従来の1 泊2 食スタイルからの脱却を図るとともに、画一的な「旅館部屋」のイメージ変革など様々なプロジェクトをカタチにした、新スタイルの洗練された宿へと生まれ変わります。好評をいただいてきたお料理は、「板前ライブダイニング」の登場で更にグレードアップ!地域ナンバーワンの温泉料理旅館として、個性的で魅力的な商品を展開していきます。
<施設の特徴>
01: 温泉ぷーろ「HARUKA」
屋上にオープンする、海絶景の混浴温泉プール
鴨川の空と海、そして水面がつながって見えるドラマチックなインフィニティ温泉プール、『温泉ぷーろ HARUKA』が、宿の屋上階に新しくオープンします。素敵な絶景時間を皆で共有できるように、この時代には珍しい専用着衣で入る混浴スタイルを採用しました。
02 :板前ライブダイニング「MAIWAI」
泊食分離!食べたい時に利用できる・食の自由も実現
その昔、大漁を祝うために網元が漁師に配った祝い着、万祝(まいわい)。長半纏を染め上げて作る伝統的な万祝デザインを取り入れた内装と、板前の実演調理が圧巻のライブキッチンを備えたダイニングが誕生。漁港直送の新鮮な魚介や旬の食材をふんだんに使用した料理が更にグレードアップします。コースはもちろん、アラカルトも充実!従来の旅館では予約なしでは対応できなかった、フリーのお客様の食事も可能になります。(食事なしプランで宿泊のお客様でもフリーで来店して食事を摂ることも可能。宿滞在の自由度が格段に広がります)また、家族連れにも嬉しい畳敷きのファミリールームも完備。様々な客層が共存して、快適に食事を楽しめる空間的な工夫が散りばめられています。
03:リニューアル新客室
鮮度の高い温泉風呂・海の眺め・快眠寝具
リニューアルされる客室は、8 種類ものタイプに分かれ、海と松の景色を楽しめる半露天風呂付き。湯口を開放すると鮮度の高い温泉が注がれるので贅沢な入浴を楽しめます。また、各客室にはワンランク上の寝具(シモンズ社製)を新規導入するなど、空間創りから快眠にこだわりました。朝陽に輝く大海原を眺めなら、お部屋でゆっくりいただく朝ごはんは、きっと格別なものになるはずです。
「安房の松原」を間近に感じるテラス付客室をはじめ、室内ダイニングでゆったりと食事ができる客室や、車椅子でも快適に過ごせる客室など、これまでお客様から寄せられたご要望を具現化、滞在スタイルに合わせて選択できる個性的で多彩な客室が揃います。
<ご宿泊料金>
【1 泊朝食付】21,500 ~ 32,500 円(消費税別)
【1 泊2 食付】28,000 ~ 39,000 円(消費税別)
04 :松林を臨むラウンジ
コンシェルジュデスク&ライブラリー。カフェのような寛ぎ
鴨川館自の庭園にある松林は「安房の松原」とも称される美景。まるで日本画のような眺めを楽しめるラウンジには、旅コンシェルジュデスクやライブラリを新設。カフェ気分でのんびりと楽しめる無料のドリンクサービスの実施など、これまでの旅館にはなかった贅沢なラウンジが誕生します。
<鴨川館の概要>
企画監修:株式会社JTB 商事
設計監理:株式会社石井建築事務所(熱海)
施工:東武建設株式会社
【施設名】
南房総 鴨川温泉・潮騒の湯 鴨川館 (株式会社 吉田屋 代表取締役 武田将次郎)
【所在地】
〒296-0043 千葉県鴨川市西町1179 番地 TEL 04-7093-4111 http://www.kamogawakan.co.jp
【アクセス】
電車:JR 安房鴨川駅下車【東京駅より特急約2 時間】
高速バス:東京駅八重洲口発~鴨川シーワールド下車すぐ【約2 時間】
車:館山道君津IC ~房総スカイライン・鴨川有料道路経由【首都圏から約90 分】
【本リリースのPDFファイルはこちらよりダウンロードいただけます】
https://prtimes.jp/a/?f=d41572-20190220-7841.pdf