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“今、絶対に聴くべきポッドキャストを見つけよう”第7回 JAPAN PODCAST AWARDS開催決定!

株式会社ニッポン放送

リスナー投票による一次選考は12月1日(月)開始

「第7回 JAPAN PODCAST AWARDS」の開催が決定いたしました。

ポッドキャストは若者層を中心に、世界でリスナーが増えています。アメリカでは約1億8700万人が、日本では約2,000万人以上が月1回以上ポッドキャストを聴いており(※)、確かな存在感を放つコンテンツの一つとなっています。(※「The Podcast Consumer 2025 by Edison Research」、「PODCAST REPORT IN JAPAN第5回ポッドキャスト国内利用実態調査」より)

「JAPAN PODCAST AWARDS」は、数多くのポッドキャストの中から“今、絶対に聴くべきポッドキャスト”を選出するアワードとして2019年に創設し、今回で第7回を迎えます。

第7回では、新たに「メディア・コンテンツ企業部門」と「一般クリエイター部門」の2部門を設置。それぞれに大賞を設け、メディア企業が制作する番組と、個人・インディペンデントな制作者による番組を分けて表彰します。これにより、プロフェッショナルな制作力と、個人クリエイターの創造性をそれぞれ公平に評価することを目指します。

一次選考は、両部門共通でリスナーによる投票形式にて実施。ジャンルを問わず、誰でも参加できるリスナーの声を反映した“リスナー参加型アワード”として進行します。

二次選考・最終選考は、選考委員による審査を経て各賞を決定いたします。選考委員は、文筆家の伊藤亜和さん、タレントの奥森皐月さん、ラジオDJでナレーターの秀島史香さん、ジャーナリストの古田大輔さん、小説家の道尾秀介さん、編集者・ライターの村上謙三久さん(※五十音順)の6名が担当します。

コロナ禍以降、“ながら聴取”が定着した今、ポッドキャストは個人の関心や感性に寄り添うメディアとしてさらに注目を集めています。

「JAPAN PODCAST AWARDS」を通じて、リスナーが本当に薦めたい“いま聴くべき番組”や、これからを担う新しい才能を発見し、次の時代へとつなげていければと考えています。

JAPAN PODCAST AWARDS実行委員会

■選考方法の概要

一次選考では、番組ジャンルを分けず、あらゆるポッドキャストコンテンツ(※)を対象にリスナーが投票を行い、投票数の多い番組が二次選考に進みます。選考委員による二次選考と最終選考を経て、大賞ほか各賞を決定いたします。
一次選考のリスナー投票は、12月1日(月)より「JAPAN PODCAST AWARDS」ホームページで開始。2025年2月に二次選考への進出作品を発表し、2026年3月18日(水)に実施する贈賞式にて、各賞の受賞作品を発表いたします。

■投票可能なコンテンツの条件

1.オリジナルの音声コンテンツであること。
2.2025年1月1日~12月31日の間に5本以上配信されている連続コンテンツであること
3.日本語圏に向けた音声コンテンツであること

※以下のコンテンツは投票の対象外です
◎地上波ラジオ番組などの放送音源を編集・再配信したもの
◎他媒体を主とした2次利用コンテンツ
◎“ビデオポッドキャスト”のような映像コンテンツ
◎過去の「JAPAN PODCAST AWARDS」で「大賞」を受賞した作品(殿堂入り作品)

<殿堂入り作品>
第1回:「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」
第2回:「味な副音声~Voice of food~」
第3回:「ハイパーハードボイルド グルメリポート no vision」
第4回:「Matthew‘s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー」
「佐藤と若林の3600」
第5回:「子育てのラジオ「Teacher Teacher」」
第6回:「お互いさまっす」

■第7回 JAPAN PODCAST AWARDS 主な賞

・第7回では、「メディア・コンテンツ企業部門」と「一般クリエイター部門」に分け、それぞれに大賞を設けます。
・部門の選定は実行委員会が行います。一次選考(WEB)で各部門上位10作品・合計20作品が二次選考に進みます。
・部門ごとに企画賞・パーソナリティ賞を設置し、多様なパブリッシャーやクリエイターに贈賞の機会を広げます。

【メディア・コンテンツ企業部門】
ラジオ・テレビ・新聞・雑誌・ネットメディア・プラットフォーム企業によって制作されている番組。
出演者が、芸能事務所または同等のマネジメント契約を結ぶ事務所に所属し、
タレント活動などを行っている番組。
◎大賞 一次選考を通過した作品のなかで、「今、絶対に聴くべきポッドキャスト」に ふさわしい、最も優れた1作品に贈られる賞です。
◎パーソナリティ賞 一次選考を通過した作品のなかで、番組のMC・DJ・ナレーターとして優れた トークや魅力でリスナーを引き付けたパーソナリティに贈られる賞です。
◎企画賞 一次選考を通過した作品のなかで、独創的かつ優れた企画内容に対して贈ら れる賞です。

【一般クリエイター部門】
メディア&コンテンツ企業以外の企業による番組。
個人の出資によって制作されている番組。
◎大賞 一次選考を通過した作品のなかで、「今、絶対に聴くべきポッドキャスト」 にふさわしい、最も優れた1作品に贈られる賞です。
◎パーソナリティ賞 一次選考を通過した作品のなかで、番組のMC・DJ・ナレーターとして優れ た トークや魅力でリスナーを引き付けたパーソナリティに贈られる賞です。
◎企画賞 一次選考を通過した作品のなかで、独創的かつ優れた企画内容に対して贈ら れる賞です。

■選考委員(五十音順・敬称略)


伊藤亜和
(文筆家)


 奥森皐月
(タレント)


秀島史香
(ラジオDJ・ナレーター)


古田大輔
(ジャーナリスト)


道尾秀介
(小説家)


村上謙三久
(編集者・ライター)

■(参考資料)過去の大賞受賞作品

第1回:歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)
第2回:味な副音声~Voice of food~
第3回:ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision
第4回:Matthew’s Matthew マシュー南の部屋の中のマシュー
佐藤と若林の3600
第5回:子育てのラジオ「Teacher Teacher」
第6回:お互いさまっす

企画・運営 : ニッポン放送 
制作 : JAPAN PODCAST AWARDS実行委員会
協賛 : SHURE ほか各社
公式ホームページ : https://japanpodcastawards.com
コピーライト : (C)JAPAN PODCAST AWARDS
公式X  : @PodcastAwardsJP
ハッシュタグ : #ポッドキャストアワード

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