フローフシ
UZU BY FLOWFUSHI
株式会社フローフシ(本社:東京都港区 代表:桑島正幸)は、1月28日(月)から実施していたティーザーキャンペーン「KEEP OR DROP」の結果、アメリカでの発売が正式決定したことを発表いたします
このキャンペーンは、ブランド名・価格・販売場所というすべての情報がシークレットのまま、1本のアイライナーが好きか嫌いか、「KEEP」か「DROP」かのジャッジをユーザーに委ね、アメリカでの新ブランド発売を決めるべく実施しました。
開始直後は、苦戦。根強いフレームの存在を実感。
キャンペーン前のインフルエンサーを起用したSNS施策やPRなども一切行わず、完全にすべての情報が非公開の状態でスタートしました。当初は、匿名ブランドによる突然の広告ジャックやゲリラサンプリングに賛否両論。
事前情報や誰かのお墨付きといったフレームにとらわれることなく純粋に、名もなきアイライナーを試してもらうことは、多様な価値観が会するニューヨークにおいても簡単なことではないと実感しました。
1本のアイライナーがユーザーへ届き始めてから広がった「KEEP」の輪
応募者へアイライナーが届き始めて以降、使用者による「KEEP」の声がSNSや口コミで広まり、それまでの流れが一転、キャンペーン参加者が次第に増え「KEEP」が「KEEP」を呼ぶ展開に。
価値観が渦巻くニューヨーク、それぞれのUNFRAME THE BEAUTY
キャンペーンの参加に必要なアンケートでは、UNFRAME THE BEAUTYへのヒントを集めました。
”UNFRAME THE BEAUTYのためには何が必要ですか?”
”アイライナーをいくらで購入したいですか?”
”アイライナーをどこで購入したいですか?”
”好きなアイライナーの色は?”
などの問いに、多様な価値観が溢れる心のこもったコメントと共感が寄せられました。
「自分がなりたい自分になること。誰もあなたを止められれず、誰もあなた自身にはなれない。それを信じ、それを生きること。世界を壊し、閉じ込められた箱から解放される必要がある。」
「お互いを理解し、誰かが自分と同じ意見ではなかったときに演じないこと。この世に絶対悪はなく、誰もがいい部分を持っていることを忘れないこと。」
「多くの人は、メイクすることは虚栄的で、欠点を隠すことだと考えている。間違いではないけれど、メイクは欠点を受け入れたり、チャームポイントを強調するものでもあると考えてみること。」
「ブランドが客観的で他人事のようではなく、当事者としてエンパワーメントのメッセージ発信をしてくれること。」
「ブランドネームやロゴへのこだわりから解放されることが、私たちをより美しく良い世界に導いてくれる。それは社会が気にしているのではなく、私たちの中だけで気にしているに過ぎないと気づくこと。」
「美しいということが、購入するブランドによって定義づけられないこと。」
※アンケートの回答を一部抜粋
ユーザーの声により、EYE OPENING LINERの価格は「16ドル」に決定。
今回のアンケートを集計した結果、EYE OPENING LINERは、ユーザーの希望が最も多かった16ドルで発売することを決定しました。また、販売場所についてもユーザーが求める場所での展開を進めていきます。
ユーザーの、ユーザーによる、ユーザーのためのブランドへ。
完全にベールに包まれた私たちの提案に応えてくれたユーザーの思いとともに、これからもFLOWFUSHIと変わらず、使う人の生の声に学びながらteam UNFRAMEとして新ブランド「UZU」を育てていきます。
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■UZU BY FLOWFUSHI オフィシャルサイト
https://www.uzu.team
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