J-WAVE(81.3FM)
3月11日(月)で東日本大震災から8年目を迎えます。J-WAVEではオンエアで、被災地の現状や、風化させてはいけない想いや、復興イベントの紹介などお伝えしていきます。また、昨年も大阪北部地震や北海道胆振東部地震など大きな震災が頻発している中、防災に関する専門家の話しや、いざというときに役立つ防災グッズの紹介や、防災に関する新常識を伝える「防災一口メモ」のCMをお送りします。
~JK RADIO~TOKYO UNITED 【3月8日(金)オンエア】
放送時間 6:00~11:30
ナビゲーター:ジョン・カビラ
ジョン・カビラが都内にある岩手・宮城・福島のアンテナショップを取材!南三陸の女性を支援する「アマプロジェクト」にも注目します。また、世界に電話をつなぐコーナーでは、各国の「避難訓練」事情に迫ります。
番組ホームページ:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
SUNRISE FUNRISE【3月10日(日)オンエア】
放送時間 6:00~9:00
ナビゲーター:レイチェル・チャン
3月10日(日)の放送では、3時間「東北特集」でお届けします。ノンフィクション作家の川内有緒さんをお迎えしたり、福島県の新しい特産品になりそうな絶品野菜や、岩手県の「交流人口」増加を図る団体、関連イベントや映画をご紹介します。また、リスナーの皆さんの「東北のココが好き!」というメッセージもお待ちしています。
番組ホームページ:http://www.j-wave.co.jp/original/sunrise/
TOPPAN FUTURISM【3月10日(日)オンエア】
放送時間 21:00~21:54
ナビゲーター:小川和也 南沢奈央
3月10日(日)の放送では、 「デジタルアーカイブは、防災の未来をどう変える?」をテーマに東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 渡邉英徳先生にお話を伺います。
番組ホームページ:https://www.j-wave.co.jp/original/futurism/
ZAPPA【3月11日(月)オンエア】
放送時間 5:00~6:00
ナビゲーター:前田智子
岩手、宮城、福島3県の42市町村で74%は復活したというニュースにフォーカスします。
https://www.j-wave.co.jp/original/zappa/
J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 【3月11日(月)オンエア】
放送時間 6:00~9:00
ナビゲーター:別所 哲也
大きな災害が起こった際、ライフライン各社と在京のラジオ局7社が有効な情報を収集しお伝えする 「ラジオ災害情報交差点」を放送します。また、3月11日の当日開催する関連イベントをご紹介します。
【ラジオ災害情報交差点】8:46~8:54
J-WAVE、NHKラジオ、TBSラジオ、ニッポン放送、文化放送、ラジオ日本、TOKYO FMの首都圏7 つのラジオ局と、東京電力、東京ガス、東京都水道局、NTT東日本、NTTドコモのライフラインの各社が、現在の取組み、災害時に注意すること、復旧方法などみなさんに役立つ情報を紹介します。
STEP ONE 【3月11日(月)オンエア】
放送時間 9:00~13:00
ナビゲーター:サッシャ、寺岡歩美(sugar me)
「BEHIND THE SCENE(9:20~9:30)」のコーナーにて、フォトジャーナリスト 安田菜津紀さんが出演。被災地の今、そして復興に向けての取り組みについて伺います。11:00頃には、代表理事 岡本翔馬さんに生電話し、津波の記憶を伝えていくために、東日本大震災で発生した津波の最大到達地点に桜を植樹する活動「桜ライン311」の話を伺います。
また「 MUSIC+1(12:30-12:45)」のコーナーでは、キャンドルアーティストで社団法人「LOVE FOR NIPPON」として被災地の支援活動を行うCandle JUNEさんをお迎えし、追悼復興イベント「SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA 311」をご紹介します。
番組ホームページ:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
GOOD NEIGHBORS 【3月11日(月)オンエア】
放送時間 13:00~16:30
ナビゲーター:クリス智子
音楽プロデューサーの小林武史さんに、東日本大震災から8年いま思うこと、また今年の8月に2回目の開催される東北、牡鹿半島と、石巻市街地を舞台にした、アート、音楽、食を楽しむイベント「Reborn-Art Festival」の話し、そして音楽を通してこれから伝えていきたいことを伺います。
番組ホームページ:http://www.j-wave.co.jp/original/neighbors/
いざという時のために備えておきたい「防災グッズ」を紹介
大きな地震や火山の噴火、大雨や土砂災害。震災や自然災害はいつ起きても不思議ではない。いざ!という時に慌てないための防災アイテム!『災害イツモ常時携行パックII』を紹介しています。
防災プロデューサーの永田宏和がいつも持ち歩いている携行品をパッケージ化。被災直後のより精細なシミュレーションやご要望にお応えして、パッケージの中身を見直しリニューアル。高性能ヘッドライト、薄型ブランケットなどに加え、カード型簡易ラジオ、自立式携帯トイレなど、いつも持ち歩いてほしい9アイテムを防災の専門家が厳選して軽量ポーチに詰め合わせ、重さは390gの防災パックです。しかも今なら、数量限定で“TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」コラボver.”の『災害イツモ常時携行パックII』も発売中です。ぜひこの機会に!
専用サイトページ:https://www.j-wave.co.jp/topics/1901_bousai.htm
J-WAVE「防災一口メモ」
いざという時に頼りになる「防災」への準備
防災プロデューサー【永田宏和】監修「防災一口メモ」。皆さんが日常使っているものが、災害の時にこんな活用法がある!普段から気にかけて備蓄していると、いざという時に頼りになる!そんな防災に関する新常識を伝える「防災一口メモ」のスポットCMをお届けします。
《CM例》
普段から保冷剤や氷を冷凍庫に用意しておきましょう。災害などで電気が止まったとき、クーラーボックスを使えば、食材の保冷に活用できます。
【永田宏和(ながた ひろかず)プロフィール】
防災プロデューサー/NPO法人プラス・アーツ理事長。1993年大阪大学大学院修了。2005年ファミリーが楽しく防災を学ぶプログラム「イザ!カエルキャラバン!」を開発。2006年NPO法人プラス・アーツを設立し、理事長に就任。現在、全国各地及び、東南アジア、中南米など海外での防災教育普及に積極的に取り組む。