医療法人社団鉄結会
年末の”ケア二極化”を徹底調査 ― スキンケア強化派47%、手抜き派41%で拮抗 ― 美容医療「12月駆け込み」希望者は約6割に
医療法人社団鉄結会(所在地:東京都渋谷区、理事長:高桑康太)は、美容皮膚科・形成外科であるアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)を運営し、皆様の肌の健康と美容をサポートしております。今回は12月における肌ケアの実態と、ケア習慣の違いによる肌状態への影響について調査を実施したので、その結果を紹介します。
12月は”肌ケア格差”が最も広がる季節?
12月は、乾燥が本格化する季節であると同時に、忘年会やクリスマス、年末の仕事納めなど、一年で最も忙しい時期でもあります。この時期、スキンケアに対する姿勢は人によって大きく二極化する傾向があります。
「乾燥対策を徹底する人」と「忙しさでケアがおろそかになる人」―この”ケア格差”が、実際の肌状態にどのような差を生んでいるのか。医療法人社団鉄結会は、全国の20~50代の男女を対象にアンケート調査を実施しました。
調査概要
・調査対象:全国の20~50代の男女300名
・調査期間:2025年11月15日~11月25日
・調査方法:インターネット調査
・調査実施:医療法人社団鉄結会(自社調査)
Q1. 12月のスキンケア習慣は?「強化派」47%、「手抜き派」41%で拮抗
12月のスキンケア習慣について調査したところ、「乾燥対策として普段より強化する」と回答した人が47.3%、一方で「忙しくて普段より手抜きになる」と回答した人が41.0%という結果になりました。
残りの11.7%は「特に変わらない」と回答しており、12月は”ケアを強化する人”と”手抜きになる人”がほぼ拮抗する、ケア習慣の二極化が顕著な月であることが明らかになりました。
調査結果:
・乾燥対策として普段より強化する:47.3%
・忙しくて普段より手抜きになる:41.0%
・特に変わらない:11.7%

Q2. ケア習慣別の肌状態は?「手抜き派」の68%が肌荒れを実感
12月にスキンケアが手抜きになる人を対象に、肌状態の変化について調査しました。
その結果、「12月は明らかに肌状態が悪化する」と回答した人が68.3%に上りました。一方、スキンケアを強化する人では、肌状態悪化の実感は23.2%にとどまり、両者の間には約3倍もの差があることが判明しました。
調査結果(肌状態の悪化を感じる割合):
・スキンケア手抜き派:68.3%
・スキンケア強化派:23.2%
・特に変わらない派:34.8%

Q3. 12月に最も気になる肌悩みは「乾燥・かさつき」が78%で最多
12月に気になる肌悩みについて調査しました(複数回答可)。
その結果、「乾燥・かさつき」が78.4%で圧倒的に多く、次いで「くすみ・透明感の低下」(56.7%)、「毛穴の目立ち」(43.2%)という結果になりました。冬特有の乾燥による悩みに加え、年末年始の疲労蓄積による肌への影響を懸念する声も多く見られました。
12月に気になる肌悩み(複数回答可):
・乾燥・かさつき:78.4%
・くすみ・透明感の低下:56.7%
・毛穴の目立ち:43.2%
・ハリ・弾力の低下:38.9%
・ニキビ・吹き出物:31.4%
・シミ・そばかす:27.8%
・目元のクマ・疲れ顔:24.6%
・赤み・敏感肌症状:19.3%

Q4. 美容医療への「12月駆け込み」意欲は?約6割が「年内に受けたい」
12月に美容医療を受けることへの関心について調査しました。
その結果、「年内に美容医療を受けてキレイになりたい」と回答した人が58.7%に上りました。理由として最も多かったのは「年末年始の休暇中にダウンタイムを過ごせる」(67.2%)、次いで「新年を良い肌状態で迎えたい」(54.3%)、「クリスマスや忘年会に向けて整えたい」(48.6%)という結果でした。
美容医療「12月駆け込み」への意欲:
・年内に受けたいと思う:58.7%
・興味はあるが年明けでいい:26.4%
・特に関心がない:14.9%

年内に受けたい理由(複数回答可):
・年末年始の休暇中にダウンタイムを過ごせる:67.2%
・新年を良い肌状態で迎えたい:54.3%
・クリスマスや忘年会に向けて整えたい:48.6%
・12月のボーナスを活用したい:35.8%
・年内にやり残しをなくしたい:29.4%
Q5. 12月に受けたい美容医療は?「肌質改善・保湿治療」が62%でトップ
12月に受けてみたい美容医療について調査しました(複数回答可)。
その結果、「肌質改善・保湿治療(水光注射等)」が62.4%で最も多く、次いで「シミ・くすみ治療(レーザー等)」(51.8%)、「毛穴・ハリ改善(ダーマペン等)」(44.7%)という結果になりました。乾燥対策としての保湿系治療への関心が特に高いことがわかりました。
12月に受けたい美容医療(複数回答可):
・肌質改善・保湿治療(水光注射等):62.4%
・シミ・くすみ治療(レーザー等):51.8%
・毛穴・ハリ改善(ダーマペン等):44.7%
・美白・トーニング治療:38.3%
・シワ・たるみ治療(ヒアルロン酸等):32.6%
・ニキビ・ニキビ跡治療:27.4%
・小顔・輪郭形成:18.9%
・医療脱毛:14.2%

調査まとめ
今回は、12月における肌ケアの実態と”ケア格差”について調査しました。
その結果、12月はスキンケアを「強化する人」と「手抜きになる人」がほぼ拮抗しており、この習慣の違いが肌状態に約3倍もの差を生んでいることが明らかになりました。
また、約6割が「年内に美容医療を受けたい」と考えており、その理由として「年末年始の休暇をダウンタイムに活用できる」ことが最も多く挙げられました。特に乾燥対策としての保湿系治療への関心が高く、12月は美容医療への”駆け込み需要”が高まる時期であることが示唆されました。
医師コメント
アイシークリニック 高桑康太医師
「今回の調査で、12月は”肌ケア格差”が最も広がりやすい時期であることが数字として明らかになりました。忙しさでケアがおろそかになる方と、乾燥対策を徹底する方とで、肌状態に3倍近い差が生じているという結果は、私たち医療者としても見過ごせないデータです。
12月は気温・湿度ともに低下し、肌のバリア機能が弱まりやすい時期です。この時期にケアを怠ると、乾燥による小じわ、くすみ、肌荒れが一気に進行することがあります。逆に言えば、この時期に適切なケアを行うことで、年明けの肌状態に大きな差をつけることができます。
調査では約6割の方が『年内に美容医療を受けたい』と回答されていますが、これは医学的にも理にかなっています。年末年始の休暇は、施術後のダウンタイムを人目を気にせず過ごせる貴重な機会です。また、冬は紫外線が弱まるため、レーザー治療など一部の施術には適した季節でもあります。
当院では、お一人おひとりの肌状態やライフスタイルに合わせた治療プランをご提案しております。『年内にキレイになりたい』『新年を自信を持って迎えたい』という方は、ぜひお気軽にご相談ください。」
まずは無料カウンセリングで年内のケアプランをご相談ください
「12月の乾燥で肌の調子が悪い」「年内にできる美容医療を知りたい」「年末年始の休暇を活用して施術を受けたい」――そんなご希望をお持ちの方は、まず無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。
アイシークリニックでは、形成外科専門医が一人ひとりのお悩みに寄り添い、肌質や症状に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
アイシークリニックの特徴:
・形成外科専門医による診療 ― 豊富な経験と専門知識に基づいた安全な施術
・明確な料金体系 ― カウンセリング時に詳細なお見積りを提示
・豊富な症例実績 ― 実際の治療結果をご覧いただけます
・無料カウンセリング ― じっくりとご相談いただける環境
・駅近で通いやすい立地 ― 新宿・渋谷・上野・池袋・東京・大宮の6院展開
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クリニック情報
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アイシークリニック池袋院 所在地:東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階 アクセス:池袋駅東口より徒歩5分
アイシークリニック東京院 所在地:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階 アクセス:東京駅より徒歩5分
アイシークリニック大宮院 所在地:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画 アクセス:大宮駅東口より徒歩1分
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