株式会社ヴィエリス
『国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs』にて表彰されました。
全身脱毛サロン「KIREIMO(キレイモ)」を運営する株式会社ヴィエリス(本社:東京都港区)の代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者)佐伯真唯子が、『国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs』に選出されました。
『国際女性デー|HAPPY WOMAN AWARD 2019 for SDGs』は、日本における女性のさらなる活躍を応援すべく、HAPPY WOMAN実行委員会(事務局:一般社団法人ウーマンイノベーション)が2019年より開催した表彰式です。「国際女性デー」である本日3月8日、女性の持続可能な社会づくりに貢献して、2019年も活躍が期待できる5人の女性が「HAPPY WOMAN」として表彰されました。記念すべきこの第1回表彰者には株式会社ヴィエリスCEO佐伯真唯子の他、滝川クリステル氏・ 知花くらら氏、株式会社ハースト婦人画報社十河ひろ美氏、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社島田由香氏など、豪華メンバーが揃いました。
また、完全招待制の同表彰式で行われたスピーチにて、佐伯CEOは「いまだに日本では仕事と育児の両立は困難な課題です。最近では法整備も進み、働く意欲を持つ女性たちも増えてはきましたが、女性の働きやすさと労働の質を高めるためには、企業側の努力が必要不可欠です。キレイモは社員の98%が女性の企業として、これからも日本一女性が働きやすい会社をつくるべく、日々邁進してまいります。今後は、HAPPY WOMANをはじめとする団体へも売上の一部を寄付させていただくことで、さらにSDGs No.5「ジェンダー平等」推進にさらに貢献してまいります。」と力説しました。
■女性が自分らしく生きることができるために。キレイモが目指す会社とは?
全身脱毛サロンキレイモを運営する株式会社ヴィエリスは、1,300名を超える社員のうち、98%が女性の会社です。全身脱毛サロンのCS(顧客満足度)で日本一を目指すためにも、サービスを提供する従業員にも満足してもらう必要があるという信念のもと、ES(従業員満足度)業界ナンバーワンになれるように注力しています。女性の多い当社でES業界ナンバーワンを目指すには、女性にとって働きやすい環境づくりがかかせません。そこで当社では、雇用体系を見直し、時短正社員制度の導入や育休・産休取得の推奨、パート雇用の方々に対する再雇用制度の適用など、出産や子育てを従業員が経験した後に復帰できる雇用体系へと整備し、女性の自立を促進しております。また従業員の専門性だけでなく、「やりたい!」をかなえられる職場づくりを推進しており様々なチャレンジができる環境を提供しています。
■佐伯 真唯子プロフィール
大学卒業後、2003年に大学のグループ企業に企画事務スタッフとして入社。
その後、美容の専門学校に入学し、
2005年からエステティシャンの仕事を始める。
2013年、現在の職場である株式会社ヴィエリスに創業メンバ―として入社。
スタッフ育成やサービス企画、売り上げ管理、
人材採用、コールセンターなど幅広い業務に携わった後、
2019年3月より代表取締役社長 兼 CEO(最高経営責任者)に就任。
■当日の様子