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Prtimes調査レポート

【フェミニンファッション調査】約3割が『ジルスチュアート』を愛用?独身女性のブランドイメージから“選ばれ続ける理由”を紐解く

株式会社ケアプリ

15歳~39歳の未婚女性を対象に18ブランドをイメージ比較。「憧れ」を集める王道派と、「着る楽しみ」を提供する個性派、それぞれの魅力を徹底分析。

デートや女子会、オフィスコーデまで、女性らしさを引き立てる「フェミニンファッション」。多くのブランドが展開される中、それぞれのブランドは実際にどのようなイメージを持たれ、支持されているのでしょうか?

そこで、24時間365日いつでも恋愛の悩みを相談できるチャット占いアプリ「ケアプリ」( https://web.careapp.jp/ )を運営する株式会社ケアプリ(本社:大阪府大阪市、代表:森本貴大)は、未婚女性が支持するファッションブランドの実態を明らかにするため、15歳~39歳の未婚女性を対象に、主要なフェミニン系ファッションブランドのイメージ調査を実施しました。

【本調査の主なポイント】
・未婚女性の30.2%が『ジルスチュアート』を愛用
・「憧れ」「上品・優雅」のイメージも『ジルスチュアート』がトップ
・「映える」は『ムルーア』、「ワクワク」は『ロイヤルパーティ』がトップ

本リリースでは、これらの調査結果をもとに、王道ブランドの強さや、特定のイメージで支持されるブランドの魅力など、フェミニンファッションブランドそれぞれの特徴を紹介します。

※調査手法の詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。

主な調査結果

1.未婚女性の30.2%が『ジルスチュアート』を愛用、『イング』が23.1%で続く
上品さと可愛らしさをあわせ持つフェミニンファッションですが、特に未婚女性からの支持を集めているのはどんなブランドでしょうか。次のグラフでは、各ブランドを購入しており、今後も選びたいと考えている「愛用者」の割合を集計しました。

愛用者の割合は、『ジルスチュアート(JILL STUART)』が30.2%で最多となりました。次いで『イング(INGNI)』が23.1%、『スナイデル(snidel)』が14.0%、『ヴィス(ViS)』が12.3%、『オリーブデオリーブ(OLIVE des OLIVE)』が11.9%という結果でした。

一度購入したうえで「今後も選びたい」と答える人の割合が高いブランドは、未婚女性から継続的に選ばれているブランドと言えます。『ジルスチュアート』と『イング』は、この割合が他のブランドよりも高い水準にあり、特に多くの女性に愛用されているブランドといえそうです。

2.「憧れ」のイメージは『ジルスチュアート』が最多の55.8%、上位3ブランドが5割以上
ここからは、各ブランドが具体的にどのようなイメージを持たれているのかを見ていきます。フェミニンファッションには、多くの女性が抱く「理想の女性像」が反映されます。まずは、その象徴ともいえる「憧れ」のイメージについて、各ブランドごとに当てはまると回答した人の割合を見ていきます。

「憧れ」のイメージを持つ人の割合は『ジルスチュアート』が55.8%で最も高く、『アプワイザー・リッシェ(Apuweiser-riche)』が51.5%『ムルーア(MURUA)』が50.0%と続いています。また、『フレイ アイディー(FRAY I.D)』が49.2%、『マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)』が49.0%となりました。

『ジルスチュアート』はリピーターの割合でも最多でしたが、憧れのイメージでもトップとなりました。上位3ブランドはいずれも半数以上から「憧れ」のイメージを持たれており、未婚女性の心を強く掴んでいるブランド群であることが読み取れます。

3.「上品・優雅」なイメージは『ジルスチュアート』が62.4%と高い評価
次に、フェミニンファッションの中でも大人っぽさやきれいめな印象につながる「上品・優雅」のイメージについて、各ブランドごとに当てはまると回答した人の割合を見ていきます。

「上品・優雅」のイメージを持つ人の割合は、『ジルスチュアート』で62.4%でトップとなりました。少し差が開いて、『ムルーア』が56.8%、『マーキュリーデュオ』が55.7%、『スナイデル』が55.2%、『ロイヤルパーティ(ROYAL PARTY)』が53.8%で続くという結果です。

『ジルスチュアート』は、「上品・優雅」で6割を超える高い評価を得てトップとなりました。「憧れ」のイメージでも1位となっており、こうした魅力的なイメージが、冒頭で見たリピーターの多さにも繋がっているのかもしれません。

4.「映える」イメージは『ムルーア』が60.9%でトップ、上位2ブランドが突出
続いて、SNS映えや写真を撮りたくなる魅力につながる「映え系・いいね」のイメージについて、各ブランドごとに当てはまると回答した人の割合を見ていきます。

「映え系・いいね」のイメージを持つ人の割合は、『ムルーア』が60.9%で最多となり、『ジルスチュアート』が56.8%で続きました。次いで『ロイヤルパーティ』『フレイ アイディー』『アプワイザー・リッシェ』がいずれも49.5%で並んでいます。

『ムルーア』と『ジルスチュアート』は他のブランドと比べて頭一つ抜けており、6割前後の高い評価を得ています。この2ブランドは憧れのイメージでも上位に入っており、SNS映えするビジュアルの魅力が、ブランドへの憧れにも繋がっている可能性がうかがえます。

5.「ワクワクする」イメージは『ロイヤルパーティ』が58.9%でトップ、僅差で『ランバンオンブルー』などが続く
最後に、どのブランドが着ることで気持ちが高まると思われているのでしょうか。「期待感・ワクワク」のイメージについて、各ブランドごとに当てはまると回答した人の割合を見ていきます。

「期待感・ワクワク」のイメージを持つ人の割合は、『ロイヤルパーティ』が58.9%でトップとなりました。次いで『ランバンオンブルー(LANVIN en Bleu)』が57.1%、『ジルスチュアート』が56.4%、『オリーブデオリーブ』が55.8%、『フレイ アイディー』が54.8%という結果でした。

上位ブランドが、5割台中盤から後半の高評価で接戦となっているのが特徴的です。これらのブランドは多くの未婚女性から「期待感・ワクワク」というポジティブなイメージを持たれており、着る楽しみを感じさせる存在として広く評価されていることがうかがえます。

まとめ:ブランドごとに異なる強みと魅力

今回の調査では、愛用者の多さをはじめ複数の項目で高い評価を得るブランドもありましたが、「映える」「期待感・ワクワク」といったイメージでは別のブランドが評価される結果となりました。王道的な人気を誇るブランドがある一方で、特定のイメージで存在感を示すブランドもあることが分かります。

こうしたことからは、フェミニンファッションブランドの中にも、上品さ、SNS映え、着る楽しみなど、それぞれに異なる魅力があることがうかがえます。それぞれのブランドが持つ個性を知ることで、シーンや気分に合わせたファッションの楽しみ方がさらに広がるかもしれません。

調査の実施概要

調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者  :15歳~39歳の未婚女性
調査期間 :2024年12月4日~2025年12月3日
有効回答 :ブランドごとに338名~432名
※本調査は、各回答者にランダムに1つのブランドを提示し、そのブランドについて質問を行っています。各ブランドの有効回答数は、ミッシュマッシュ:432名、ダズリン:418名、ジルスチュアート:417名、ヘザー:408名、スナイデル:401名、ヴィス:399名、オリーブデオリーブ:396名、ムルーア:385名、フレイアイディー:382名、ティティベイト:370名、テチチ:367名、ロイヤルパーティ:364名、マーキュリーデュオ:364名、アプワイザー・リッシェ:360名、イング:359名、ラグナムーン:358名、リエンダ:344名、ランバンオンブルー:338名です。本リリースでは、人口構成比に合わせてウェイトバック集計した値を、有効数字3桁で表示しています。
※調査対象は、国内の主要なフェミニン系ファッションブランドの中から、10代から30代の女性に広く認知されているブランドを当社にて選定しました。

設問内容
– あなたは【ブランド名】を知っていますか?
– あなたは【ブランド名】を購入したことがありますか?
– あなたは【ブランド名】を最後に購入したのはいつですか?
– あなたは【ブランド名】を今後購入したいと思いますか?
– 【ブランド名】のイメージは「憧れ」にあてはまりますか?
– 【ブランド名】のイメージは「上品・優雅」にあてはまりますか?
– 【ブランド名】のイメージは「映え系・いいね」にあてはまりますか?
– 【ブランド名】のイメージは「期待感・ワクワク」にあてはまりますか?

※【ブランド名】には、調査対象のブランドが回答者ごとにランダムで表示されます。ブランドの認知状況などに応じて設問が分岐しますが、各設問の有効回答数は対応するグラフ内に表記しています。
※イメージに関する質問は、「該当するブランドを認知している」かつ「そのブランドに対するイメージを持っている」回答者を対象に実施されます。

株式会社ケアプリ

株式会社ケアプリは、「誰かに話を聞いてもらいたい」と思った時にいつでもスマートフォン一つで専門家に相談できる、恋愛相談アプリ「ケアプリ」を運営しています。周りに知られることなく悩みを打ち明けられる場所を提供することで、一人でも多くの人が前向きな一歩を踏み出すサポートをしています。

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【運営会社の概要】
会社名:株式会社ケアプリ
所在地:大阪府大阪市中央区南本町3丁目4-15 つるや第二ビル4F
設立:2021年5月14日
代表者:森本貴大
事業内容:スマートフォンネイティブアプリ オンライン相談プラットフォーム事業の企画及び運営
会社ホームページ:https://company.careapp.jp/

▼調査結果に関する留意事項
本調査は、インターネット調査によって得られた回答を基に作成したものですが、一部の属性やセグメントでは回答者数が限られる場合があります。結果は傾向を示す参考値としてご覧ください。

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