株式会社ゴーゴーカレーグループ
ゴーゴーカレーの上に、あなたなら何を載せる? 日清食品「0秒チキンラーメン」、ホテイフーズ「ホテイのやきとり」も参戦。傑作は実際にメニュー化。締切は2026年2月14日。
株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO兼代表取締役社長:西畑誠、以下 ゴーゴーカレー)は、2025年12月15日より、トッピングの新常識を発掘する大会「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を開催いたします。

ゴーゴーカレーは55時間熟成させた濃厚で黒いカレールーを最も大切な特長としています。このルーを炊きたてのごはんの上にたっぷりとかけ、揚げたてのカツを細切りキャベツとともに載せた「金沢カレー」がゴーゴーカレーの基本スタイルです。
一方、ゴーゴーカレーは各店舗で様々なトッピングを提供。また、カレールーの独特な風味をそのまま封じ込めた「レトルト」も好評をいただいており、お店で、ご自宅で、お客さま独自のトッピングでもお楽しみいただいているという側面を持っています。
ゴーゴーカレーはやはり「カツとキャベツ」なのか?
それとも、この定番を凌駕する組合せがあるのか?
日々新メニューの開発に取り組むゴーゴーカレー社員のなかでも、この命題は議論が尽きない問いとなっています。
この答えを求めて、ゴーゴーカレーは「カツとキャベツ」よりも “ヤバい” トッピングについて皆さまから広く創意工夫を募る「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を開催することとなりました。これにより日本中、世界中のカレーファンのお力を借り「ゴーゴーカレーの上に載せたら美味いもの」の発掘と探求を試みます。

「魔改造トッピング」の例:左から「ほていのやきとり」「0秒チキンラーメン」「かまぼこ」
ルールはシンプル、載せたら美味いと思うものをSNSに投稿。
「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」の開催期間は 2025年12月15日~2026年2月14日 の計62日間です。この間に、以下の要領で各種SNS(X/Twitter, Instagram, TikTok)に投稿をするだけで「参加」となります。
1.“新たな” 魔改造トッピングを考える
ゴーゴーカレーの特長をご理解いただき、これに合うと思える “新たな” 魔改造トッピングを考案してください。
自宅でレトルトにあわせる、お店で新たな組合せを試す、味を想像してレシピを考案するなど、いずれの方法でも構いません。ただし「美味しい(美味しそう)」と思えるものだけが参加権を得るとお考えください。
なお自宅で気軽に「レトルト」を用いるお客さまを想定し、なるべくシンプルに、なるべく安価に、多くの方が日々試せるであろうトッピングを期待しています。
2. 実際に試してみる
最優秀賞の選考には、実際の写真や動画も参考にさせていただきます。
味見(テイスティング)もしていただきたいので、実際に試してみることをおすすめいたします。
ゴーゴーカレーのレトルトでご自宅でオリジナルの魔改造トッピングを、あるいは店舗で新たなトッピングの組合せを検証してみてください。
3. 各種SNSで #ゴーゴーカレー魔改造トッピング を投稿
X/Twitter, Instagram, TikTok の「ゴーゴーカレー公式アカウント」をフォローし、ハッシュタグ「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を添えてアイデアの説明・写真・動画などを投稿してください。以上で「参加」は完了です。

#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権 の参加ステップ / 全国のゴーゴーカレー店舗でも順次掲出予定
最優秀賞は実際にメニュー化! 謝礼は55万円!
今回の試みはゴーゴーカレーとしても「本気で」斬新なアイデアを求めるものです。
そこで、最も優れた「魔改造トッピング」には最優秀賞を付与いたします。
2026年2月には、各種SNSの投稿内容や反響をもとにした、ゴーゴーカレーグループ社員による厳正なる選考会を実施予定です。
最優秀賞は一品を想定しており、当該の「魔改造トッピング」についてはレシピ発案にかかる対価として「55万円(※)」をお支払いさせていただきます。当該の「魔改造トッピング」は、その後ゴーゴーカレー実店舗でのメニュー展開を予定しています。
また最優秀賞以外にも「これぞ」というアイデアについては別途表彰を検討しています。副賞として様々な形での豪華プレゼントを検討していますので、引き続き「#ゴーゴカレー魔改造トッピング選手権」の続報にご期待ください。
なお、この「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」には、一般の皆さまはもちろん、プロの調理人の方々、各種の食品や調理を手掛ける企業・店舗からの参加も歓迎いたします。
魔改造トッピング作例:日清食品「0秒チキンラーメン」
今回の募集にあたり「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」の作例をご紹介します。
まずは、見た目のインパクトとその味わいでゴーゴーカレー社員を唸らせた「0秒チキンラーメン」です。

ゴーゴーカレー(レトルト)の上に「キャベツ」「0秒チキンラーメン」「温泉たまご」をオン。
塩分をおさえ “そのままかじる用” に開発された日清食品「0秒チキンラーメン」を、真っ黒いゴーゴーカレーのルーの上に。今回は定番の「キャベツ」に加え、チキンラーメンの相棒とも言える「たまご」も加えています。
バリバリとした食感とチキンの風味は、まさに「カツを凌駕する可能性を秘めたアイテム」。
金沢カレーの特長のひとつである「フォーク」で掘り進めながら食べると、その満足感に驚くこと間違いなしです。
魔改造トッピング作例:ホテイフーズ「ホテイのやきとり」
ゴーゴーカレーのルー、そして白いごはんとの相性が悪魔的に魅力的なのが「ホテイのやきとり」です。

ゴーゴーカレー(レトルト)の上に「レタス」「ホテイのやきとり」「キャベツ」をオン。七味マヨネーズとの相性も抜群。
「これぞ日本のチキンカレー…」とゴーゴカレー社員を唸らせた「ホテイのやきとり」。
ほんのり甘く、こってりとしたやきとりが「カレー」とマッチ。一缶でも食べ応えがあり、これ一品で「具」としての存在感を発揮しています。
カレーとよくなじませながら食べると、やきとり側の味わいもグレードアップ。あの歴史ある「ホテイのやきとり」の新たな顔つきとしても楽しめます。
なお、試作の際は「七味マヨネーズ」を軽くあわせた味わいも大好評でした。
魔改造トッピング作例:「かまぼこ」
カツよりも手軽に、しかししっかりと「タンパク質」を取りたい…という方におすすめできる「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング」が「かまぼこ」です。

ゴーゴーカレー(レトルト)の上に「キャベツ」「かまぼこ」「かいわれ大根」をオン。お好みで「マヨネーズ」をどうぞ。
ルーとカツをあわせるゴーゴーカレーの「重さ」を克服した魔改造トッピング。
食感・食べ応えも充分ながら、揚げ物に比べたらヘルシーに楽しめる「かまぼこ」を合せてみました。
一般的なかまぼこ同様「薄切り~厚切り」にしたものをキャベツなどといっしょにトッピング。ほのかな塩気と弾力のある歯ごたえがカレーにマッチ。
こちらもお好みで「マヨネーズ」と添えるとさらに味わい・食べ応えがアップ。
詳しくは「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」特設サイト及び各種SNSへ
「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」は 2025年12月15日~2026年2月14日(当日24時まで)応募可能です。詳しくは下記「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」特設サイト、各種SNSからもご確認いただけます。
特設サイト:https://gogocurry.com/pages/recipe-contest
ゴーゴーカレー公式 X/Twitter:https://x.com/GOGO_CURRY
ゴーゴーカレー公式 Instagram:https://www.instagram.com/gogocurry55/
ゴーゴーカレー公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@gogocurry5555?_r=1&_t=ZS-927wFkp5x0U

#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権 であなたの挑戦を待つ!
※ 応募は各SNS(X/Instagram/TikTok)で、ゴーゴーカレー公式アカウントのフォローと指定ハッシュタグの付与が必要です。応募規約の詳細は、各SNSの公式アカウントからの告知投稿で必ずご確認ください。各プラットフォームの利用規約・ガイドラインに反する投稿は無効となります。
※ 本企画における謝礼55万円は、当社が採用を決定した「レシピ案(画像・動画・文章等を含む一切の成果物)」の買取対価です。採用となった場合に限り、著作権(著作権法27条・28条を含む)その他一切の知的財産権は当社に移転し、応募者は作者人格権を行使しないものとします。
※ 抽選等の懸賞ではありません。
※ 応募作品は応募者自身が創作・撮影した未発表のものに限ります。
【株式会社ゴーゴーカレーグループ】
2003年に創業、04年に1号店を東京・新宿に開き、「金沢カレーブーム」の火付け役となる。05年に金沢本店、07年に海外初進出となる米ニューヨークのタイムズスクエアに出店。2017年から事業承継型M&Aに力を入れ、金沢の老舗インドカレー店「ホットハウス」や19年に金沢カレーの元祖「ターバンカレー」の運営を引き継ぐ。23年1月に本社を東京から金沢に移転、3月に大手IT(情報技術)企業出身の西畑誠がCEO兼代表取締役社長に就任。ゴーゴーカレーグループは「世界一のカレー専門商社」を目指して、国内外に約130店舗を展開。




















