サザコーヒー
ゲイシャまみれの 今年の総括 サザコーヒー代表 鈴木太郎
ゲイシャ まつり(TM)︎
サザコーヒーは、ゲイシャコーヒーで「おいしさの共有」を目的とした周年祭イベントを行う。
サザコーヒー(茨城県ひたちなか市 代表:鈴木太郎 )は12月20日12時から、サザコーヒー17店舗(下記の詳細に注意)で「サザコーヒー 創立56周年 ゲイシャまつり」を行います。
◆【限定発売】ゲイシャまみれの「福ブレンド」開始 ◆サザコーヒー バリスタ日本W優勝のコーヒーが飲めます。・本間啓介バリスタ ・飯高亘バリスタ ◆ベストオブパナマのゲイシャが飲めます。・エスメラルダ農園など ◆誕生祭なのでめでたいお菓子の試食などある。◆サザコーヒーの話をみんなでします。 ・コロンビアにあるサザコーヒー農園の話、・コーヒーの買い付けの話。

■ メイン会場はサザコーヒー本店Cルーム :茨城県ひたちなか市共栄町8−18 ■ 水戸駅店・新橋駅店・品川駅店・kitte丸の内店・つくば駅店・筑波大店、では「レアコーヒーくじ」が開催される。■ サザコーヒー全店で『福ブレンド』が販売され、「パナマゲイシャ・エスメラルダまつり」が開催される。(東京農大店のみ12月19日)
誕生日は12月19日 サザコーヒー。

サザコーヒーの代表の鈴木太郎(56)は、サザコーヒーと同じ年に生まれたので毎年いっしょに誕生日を祝っている。最近の鈴木太郎は「コーヒーの香りを長持ちさせて賞味期限を伸ばす」など役に立ちそうなコーヒーの研究をしている。特に偉業だと思うのは、2020年からサザコーヒーの「サザカップオン」を使った実験でコーヒーの焙煎を科学し香りを閉じ込め、コーヒーの油の酸化を止め賞味期限を5年延長に成功しました。今回は「ちょっとした手違い」イベントですがぜひお楽しみください。
サザコーヒーカップオン 賞味期限5年

「コーヒーの味と香りの寿命を永遠に」いろいろ考えて3年の賞味期限で実験をスタートしました。いちばん価値が高い高級コーヒーをその都度パッキングしましたが、味がよいので3年に定めた同じ工程の賞味期限の製品は、今では5年に延長しています。そこで3年と5年のはざまのおいしい高価なゲイシャコーヒーを「タダみたいな価格」で飲んでもらおうという企画です。

【2025】ゲイシャまつりのあらまし。全ての店舗で12月20日からイベントがある。【!注意!】対応店舗の条件が違うので確認してください。『 特に東京農大店は12月20日から休業なので(12月19日限定発売)注意! 』
ネットでも いろいろ販売
https://saza.coffee/p/?pid=111616
福ブレンド 販売 開始
全店舗で毎年1円づつ値上がりする限定ブレンドコーヒーの物販販売をします。サザコーヒーにとっても縁起物で貯めた福をお客様に年に一度還元せねば、新たな福が入ってこないと信じており、使っているコーヒーはエスメラルダ農園などのパナマゲイシャをふんだんに使っています。お客様にとっては年に1度コスパの良いコーヒーが手に入ります。またサザコーヒーの工場で作られる「1杯どりコーヒーサザカップオン」は企業努力で賞味期限が5年に延長されて香りが長持ちしています。
店舗に来ていただけば、福ブレンド(限定版はないかも?)の試飲ができます。
https://www.youtube.com/watch?v=v945iGT0t-0
YouTube 動画参考、焙煎は11月5日と11月9日にそれぞれサザコーヒーロースター工場とサザコーヒー本店の焙煎機でされ、香りのピークは正月ごろを想定したゲイシャの深煎りである。

今年はパナマゲイシャ(エスメラルダ農園赤箱、エスメラルダ農園緑箱、エリダ農園:ラマスタス、ジャンソン農園)をふんだんに使った豪華なサザコーヒー福ブレンドリミテッド2026 ■福ブレンドリミテッド50g:2026円(税込価格)福ブレンドリミテッドカップオン1枚:1000円

いつもの福ブレンドは、パナマゲイシャだらけの福ブレンドリミテッドを、サザコーヒーの鈴木太郎がお気に入りのケニアをブレンドしたもの(コスパと味の良さが最高)。■ 福ブレンド150g:2026円(税込価格)カップオン7福ブレンド:2026円(税込価格)福ブレンドカップオン1枚:350円
エスメラルダ農園まつり
ベストオブ パナマ 優勝
サザコーヒーの店舗で世界一のパナマ・ゲイシャをサザコーヒーで飲んでみよう。
数量限定、なくなり次第、終了。(注意!東京農大店だけ、12月19日限定)
サザコーヒーの通販(ベストオブパナマ物販)
パナマ ゲイシャの最高峰(ベストオブパナマ品評会)

「パナマゲイシャ コーヒー」色々高価な銘柄が出回ってます、世界的に根拠ある価値を定める品評会があります。そこではゲイシャの価値は甘さ香りの強さです。今回のサザコーヒーのイベントは 2022年のベストオブパナマというゲイシャ品種の品評会で優勝した「世界一のゲイシャ」を楽しみます。また2位の「エスメラルダ農園」は2004年にゲイシャ品種のおいしいさを見つけ発表し世界的に有名。2018年に「エリダ農園」に負けるまで世界一の価格を更新していた。また2025年の品評会で「エスメラルダゲイシャ」が優勝し1キロ約500万円になり世界一高価なコーヒーを更新しています。最高においしいのでこの機会にお楽しみください。(この企画は店舗でコーヒーの飲みくらべイベントです。)
◆ ベストオブパナマ2022
https://bestofpanama.auction/auction-2022

2022年のパナマゲイシャ ◆2022-GN1:ベストオブパナマ2022ゲイシャナチュラル優勝(グアンダモ農園) ◆2022-GN2:ベストオブパナマ2022ゲイシャナチュラル2位(エスメラルダ農園) ◆2022-GW4:ベストオブパナマ2022ゲイシャウオッシュド4位(ミカフェ農園)

SCAJ 2025(東京ビックサイトで開催された)イベントでエスメラルダ農園のレイチェルピーターソン(女子)がサザコーヒーブースで鈴木太郎(56)とコーヒーをいれるイベント。サザコーヒーの「いっぱいどりカップオン」と普通のコーヒーの入れ方でゲイシャの味の比較とかしている。商品はパナマゲイシャエスメラルダ(緑)とパナマゲイシャエスメラルダ・マリオ(赤)。エスメラルダゲイシャは外国とかだと100ドルぐらいで店で出てくる、サザコーヒーで飲むと(赤)はおおよそ3000円ぐらい(パナマゲイシャエスメラルダ、マリオ:Mario)で(緑)はおおよそ1500円ぐらい(パナマゲイシャエスメラルダ、ハラミジョ:Jaramillo)ゲイシャ発見農園で2004年から
すごい!賞味期限5年:サザコーヒーの「1杯どりコーヒー」サザカップオン
ゲイシャまつりで物販されるコーヒーたち(店頭もWebも12月20日に価格が変わるはず)

パナマゲイシャ・エスメラルダ農園700円(まつり価格:600円)
一般的なエスメラルダ農園のゲイシャで生豆は緑色の段ボールに詰められて運ばれる。ジャスミン、ピーチ、ベルガモット味。

パナマゲイシャ・エスメラルダ農園・マリオ1500円円(まつり価格:1000円)
特別なエスメラルダ農園のコーヒー畑の生豆は赤色の段ボールに詰められている。強いジャスミン、ピーチ、ベルガモット味。

福ブレンド26・350円
毎年1円づつ値段が上がる福ブレンドコーヒー今度は2026円。その前年のおいしいコーヒーで作られる。限定版のゲイシャ福ブレンドと最もおいしいアラビカ種のコーヒーとブレンド

限定福ブレンド26・1000円
【限定】ゲイシャまみれの福ブレンド貴重品。
エスメラルダゲイシャ入門
サザコーヒーの鈴木太郎はコロンビアに農園があるためにエスメラルダ農園のレイチェル&ダニエルピーターソンをストーカーのように付きまといパナマゲイシャについてちょっと詳しい。
2004年にゲイシャが発表されてから、コーヒー屋さんも価値がわからないで発売しているが、キロあたり4~5万円ぐらいのものから10~50万円、100万円ぐらい、最高で500万円近くもののまである。一般的なエスメラルダ農園のコーヒーは動画を参照
・エスメラルダ緑箱 Jaramillo(ハラミーヨ)とか記名されている。
・エスメラルダ赤箱 Jaramillo 地区の Mario(マリオ)とか記名されている。
・エスメラルダオークションもの オークションものなので値段はまちまち入手困難

毎年パナマの品評会の前後、収穫期ごろにパナマのボケテ市にあるエスメラルダ農園にゆき、その年とれたコーヒー販売されるコーヒーのチェックに参加する。バリスタが使用する特別なおいしいゲイシャコーヒーとか取っておいてくれてありがとう。
■レアコーヒーくじ

JR水戸駅店・JR新橋駅店・JR品川駅店・kitte丸の内店・つくば駅店・筑波大店 のみの販売
1セット100枚(10枚綴り×10個)
1枚500円で販売
販売期間:12/20~なくなり 次第終了
販売時に1セットから購入枚数分選んでもう。
販売店舗
本店・水戸駅店・新橋店・品川店・
KITTE店・つくば駅前店・筑波大学店
・レアコーヒー 69枚 内容:モカとケニアのブレンド
・超レアコーヒー 25枚 内容:パナマゲイシャ エスメラルダ緑
・激レアコーヒー 5枚 内容:エスメラルダマリオ・ジャンソン・エリダのブレンド
・伝説レアコーヒー 1枚 内容:本間・飯高バリスタ焙煎のエスメラルダマリオ
■ サザコーヒー本店 Cルーム 12:00 – 15:00 のみのイベント(Webで配信)
・W優勝おめでとう
・社長の話
・会社の話
2025年のサザコーヒー
2025年は日本スペシャルティコーヒー協会主催のバリスタチャンピオンシップ優勝(本間啓介バリスタ)や同協会主催のブリューワーズカップ優勝(飯高亘バリスタ)などすばらしい結果があった。
2008年から公開されたインターネットオークションを通じて世界一のパナマゲイシャをサザコーヒーは連続買い上げている。パナマで世界的にいちばん有名な農園は『エスメラルダ農園』である。2024年の最高価格が1キロ約160万円(20キロ約3千200万円)で買い上げたのに対し2025年は1キロ約460万円(20キロ9千万円:エスメラルダ農園)を超えたためサザコーヒーははじめて買い付けを諦めた。
エスメラルダ農園
パナマゲイシャが発表される前のパナマのコーヒーの評価はあまり高くなかった。隣国のコロンビアのコーヒーの方が遥かにおいしいとされていたが、2004年にパナマで開かれた「ベストオブパナマ」コーヒー品評会でエスメラルダ農園のダニエルピーターソン氏が「ゲイシャ品種」を発表した。「強い香り・甘さ:ジャスミンの花の香り、甘い桃の味、レモンとも完熟みかんのような」というアフリカのエチオピアやイエメンなどで出会う「幻のモカ味」(昔のコーヒー買い付け人の秘伝)のコーヒーでアメリカ人を中心とした外国人審査員がこぞって最高値をつけてオークションコーヒーを分けた。
サザコーヒー誕生祭
1969年12月19日に鈴木誉志男により創立された。2025年12月19日をもって56歳になるので、何かイベントをしたいという思いがあり、毎年周年祭を行なっている。
サザコーヒーの特徴は現地に出向いて自分たちで選んだコーヒーを自分たちで焙煎加工し販売しる。サザコーヒーは1980年台から【植物ハンター 】として現地に出向いて現地のコーヒー畑をうろついている。特にコロンビアにある【サザコーヒー農園**】の
植物ハンター* :プラントハンター(英: Plant hunter)とは、主に17世紀から20世紀中期にかけてヨーロッパで活躍した職業で、食料・香料・薬・繊維等に利用される有用植物や、観賞用植物の新種を求め世界中を探索する人のこと。
サザコーヒー農園 **:コロンビアサザ農園(西:Finca Saza Coffee y Finca Tres Edgarito)は、コロンビア、カウカ県ティンビオ市内のに3haと21haの農園があり、
【福ブレンド】
毎年、サザコーヒーでは12月クリスマス前に誕生祭を行い、その年の良かったコーヒーをブレンドして振る舞い「福ブレンド」として正月用のめでたいコーヒーとして販売している。
サザコーヒーは、パナマ・ゲイシャなどオークションなどでしか販売されない普段使いに出来ないおいしい価格の高いオートクチュールな品評会に出品されるなどのコーヒーを買い上げている。その多くはバリスタなどの競技会にも使われるが、サザコーヒーの鈴木太郎のコレクションに収蔵される。
通常、生の状態のコーヒー豆の賞味期限は2年程度だがサザコーヒーの地下のコーヒー豆収蔵庫では5~7年間フレッシュさを保っている。
2025年12月20日(土)にサザコーヒーの56回目の誕生祭を行う。株式会社サザコーヒー(代表取締役社長:鈴木太郎)は1969年12月19日に茨城県ひたちなか市に誕生した。1942年に株式会社勝田宝塚劇場が誕生してから83年になる。その後サザコーヒーに社名変更し現在に至る。

















