株式会社ケアプリ
20~40代女性が「心地よく」使えるハンドクリームは?定番から機能派まで、ドラッグストアで買える8ブランドを徹底比較!

日々の手肌ケアにおいて欠かせないハンドクリーム。近年では、単なる保湿機能だけでなく、香りや使用感による「リラックス気分」や、身近なブランドへの「安心感」といった気持ちの面での魅力も、商品選びのひとつのポイントとして注目されています。
そこで、24時間365日いつでも恋愛の悩みを相談できるチャット占いアプリ「ケアプリ」( https://web.careapp.jp/ )を運営する株式会社ケアプリ(本社:大阪府大阪市、代表:森本貴大)は、女性の日常におけるハンドクリームの役割と、各ブランドに対するイメージや満足度を明らかにするため、20歳~49歳の女性を対象に、日常使いに適したハンドクリームブランドに関するイメージ調査を実施しました。
【本調査の主なポイント】
・「リラックス」「安心・安全」イメージで『アトリックス』がトップを獲得
・「親近感」イメージでは、『ハンドベール』『アトリックス』が同率で2強に
・利用者の満足度では、『ユースキンhana』『キュレル』『アベンヌ』が高水準の接戦に
本リリースでは、これらの調査結果をもとに、主要なハンドクリームブランドが女性たちからどのように認識され、評価されているのかについて、イメージと満足度の両面から考察します。
※調査手法の詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。
主な調査結果
1.「リラックス」イメージは『アトリックス』が54.7%でトップ、『アベンヌ』『クナイプ』が僅差で続く
仕事や家事に追われる毎日の中で、ふとした瞬間にハンドクリームを使って気分転換をする女性も多いのではないでしょうか。まずは、各ブランドに対して「リラックス・リフレッシュ」というイメージを持っている人の割合について見ていきましょう。

各ブランドに対して「リラックス・リフレッシュ」というイメージが当てはまるか質問したところ、「はい」と回答した人の割合は『アトリックス(atrix)』が54.7%で最も高い結果となりました。次いで『アベンヌ(Avene)』が52.8%、『クナイプ(Kneipp)』が51.6%と僅差で続いています。
この結果から、『アトリックス』のような長く親しまれているブランドが、単なる実用品としてだけでなく、精神的な価値も提供していると捉えられていることがうかがえます。使用時の「心地よさ」や「癒やし」といった要素が、多くの女性に評価されているようです。
2.「すっきり」イメージは『ハンドベール』『クナイプ』『ユースキンhana』が過半数超え
ハンドクリームは使用後のベタつきや、仕事中にも使いやすい香りが気になるポイントです。続いて、各ブランドに対して「さわやか・すっきり」というイメージを持っている人の割合について見ていきましょう。

「さわやか・すっきり」というイメージが当てはまると回答した人の割合が最も高かったのは『メンソレータム ハンドベール』で55.2%でした。次いで『クナイプ』が52.8%、『ユースキンhana』が50.9%と続き、上位3ブランドはいずれも過半数からの回答を得ています。
ここでは『ハンドベール』がトップに立ち、次いで『クナイプ』や『ユースキンhana』が高い評価を得ました。「リラックス」イメージとは顔ぶれが変わり、さっぱりとした使用感やリフレッシュできる特性を持つブランドが、この項目では特に評価されている様子がうかがえます。
3.「親近感」イメージは『アトリックス』『ハンドベール』が58.3%で同率トップ
ハンドクリームは、ドラッグストアや家庭で目にすることも多く、日々の生活に欠かせないアイテムです。次に、各ブランドに対して「親近感」というイメージを持っている人の割合について見ていきましょう。

「親近感」というイメージが当てはまると回答した人の割合は、『アトリックス』と『ハンドベール』が共に58.3%で最も高く、同率でトップとなりました。3位の『クナイプ』(52.0%)以下に6ポイント以上の差をつけています。
上位2ブランドが特に高い割合を示しており、長年にわたりドラッグストア等で販売され続けている実績が結果に表れています。これら2つのブランドは、多くの女性にとって日常に溶け込んだ、最も身近な存在として認識されているといえるでしょう。
4.「安心・安全」イメージで『アトリックス』など上位3ブランドが約6割をマーク
ハンドクリームは荒れた肌をケアするために使うものだからこそ、肌トラブルへの不安がないことは重要な要素です。次に、各ブランドに対して「安心・安全」というイメージを持っている人の割合について見ていきましょう。

「安心・安全」というイメージが当てはまると回答した人の割合が最も高かったのは『アトリックス』で61.4%でした。さらに『ハンドベール』が59.8%、『キュレル(Curel)』が58.2%と続き、上位3ブランドはいずれも約6割と高い評価をマークしています。
『アトリックス』『ハンドベール』『キュレル』といった上位ブランドは、多くの女性が「安心して使える」ブランドとして認識しているようです。日常的なケアにおいて、肌への配慮という点で支持されていることがうかがえます。
5.利用者の「満足度」は『ユースキンhana』が3.83でトップ 『キュレル』『アベンヌ』が僅差で続く
最後に、実際に各ブランドを使用したことがある人の『満足度』を見てみましょう。多くの女性が日々のケアで愛用し、その使い心地や効果に高い点数をつけたのはどのブランドなのでしょうか。なお、本調査での満足度は「1:とても不満」~「5:とても満足」の5段階評価で、中央は「3:普通」です。

実際に使用したことがある人に満足度について質問したところ、『ユースキンhana』が3.83で最も高い評価を得ました。次いで『キュレル』が3.79、『アベンヌ』が3.78と続き、上位3ブランドはいずれも3.8前後の高い水準で接戦となっています。
『ユースキンhana』がトップとなり、機能派の『キュレル』や『アベンヌ』も上位に入りました。これらのブランドは、香りや保湿力といった「中身」の実力が利用者から高く評価されており、使って初めてわかる良さが、確かな満足感につながっているのかもしれません。
まとめ:定番への信頼と使い心地へのこだわり
今回の結果から、ハンドクリームにはひとつの正解ではなく、いくつかの違った良さが求められている様子が見えてきます。気持ちを落ち着かせるイメージや親しみやすさで選ばれているブランドがある一方で、使い心地や肌への配慮といった点で評価されているブランドもあり、それぞれが異なる役割を担っているといえそうです。
これは、多くの人が「安心できるいつもの存在」と「手肌をいたわる確かな実感」の両方を必要としていることの表れとも考えられます。気分転換をしたいとき、乾燥が気になるときなど、シーンや悩みに合わせてハンドクリームを選び分けてみることで、自分にとってちょうど良いケアのスタイルを見つけるきっかけになるでしょう。
調査の実施概要
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者 :20歳~49歳の女性
調査期間 :2025年6月1日~11月30日
有効回答 :ブランドごとに418名~514名
※本調査は、各回答者にランダムに1つのブランドを提示し、そのブランドについて質問を行っています。各ブランドの有効回答数は、アトリックス:514名、アベンヌ:473名、コエンリッチ:461名、ユースキンhana:449名、キュレル:447名、ハンドベール:442名、ヴァセリン:440名、クナイプ:418名です。本リリースでは、人口構成比に合わせてウェイトバック集計した値を、有効数字3桁で表示しています。
※調査対象は、Knowns 消費者リサーチに登録されているブランドの中から、ドラッグストア等で流通する主要な製品のうち、日常使いにおける「心地よさ」や「癒やし」の要素を持つ8ブランドを当社にて選定しました。
設問内容
– あなたは【ブランド名】を知っていますか?
– あなたは【ブランド名】の商品を購入したことがありますか?
– あなたは【ブランド名】の商品に満足しましたか?
– 【ブランド名】のイメージは「リラックス・リフレッシュ」にあてはまりますか?
– 【ブランド名】のイメージは「さわやか・すっきり」にあてはまりますか?
– 【ブランド名】のイメージは「親近感」にあてはまりますか?
– 【ブランド名】のイメージは「安心・安全」にあてはまりますか?
※【ブランド名】には、調査対象のブランドが回答者ごとにランダムで表示されます。ブランドの認知状況などに応じて設問が分岐しますが、各設問の有効回答数は対応するグラフ内に表記しています。
※満足度に関する質問は、「該当するブランドの利用経験がある」回答者を対象に実施されます。
※イメージに関する質問は、「該当するブランドを認知している」かつ「そのブランドに対するイメージを持っている」回答者を対象に実施されます。
本プレスリリースをそのまま転載する場合を除き、調査結果の内容・グラフ・データなどを引用される場合は、出典元として下記リンクをご記載いただくようご協力をお願いいたします。
https://web.careapp.jp/media/women-hand-cream-survey/
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【運営会社の概要】
会社名:株式会社ケアプリ
所在地:大阪府大阪市中央区南本町3丁目4-15 つるや第二ビル4F
設立:2021年5月14日
代表者:森本貴大
事業内容:スマートフォンネイティブアプリ オンライン相談プラットフォーム事業の企画及び運営
会社ホームページ:https://company.careapp.jp/
【過去の調査リリース一覧】
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– 【フェミニンファッション調査】約3割が『ジルスチュアート』を愛用?独身女性のブランドイメージから“選ばれ続ける理由”を紐解く
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▼調査結果に関する留意事項
本調査は、インターネット調査によって得られた回答を基に作成したものですが、一部の属性やセグメントでは回答者数が限られる場合があります。結果は傾向を示す参考値としてご覧ください。
















