アナスタシア
「決まりきった形」や「誰かの真似」は平成で終わる!?新元号のキーワードは“自分らしさ”
クレディアワールドワイド株式会社 アナスタシア事業部(本社:大阪市北区、代表取締役:妹尾勲)が展開するアイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」は、2019年1月18日(金)~2月17日(日)に新元号に向けた「#2019眉予想 ネーミングキャンペーン」を実施し、最優秀賞を『マイ眉』に決定いたしました。当選理由として、新元号に向けた消費者の思考や社会情勢、さらにアナスタシアの眉創り理論と合致したことが挙げられます。
■新元号に向けた消費者の思考や社会情勢
近年、美容やヘルスケア業界において「パーソナル」という考えが浸透し、「型にはまったもの」「誰かの真似」ではなく、「自分にぴったり合う」「自分らしさ(個性)」を重視する人が増えています。さらに、10月の消費税引き上げ予定もあり、自分に必要なものを見極めた消費傾向になると考えます。このような背景から、美容においても、自身がもつ美しさや個性を高めるモノ・サービスへのニーズが高まると予想しています。
■アナスタシアの眉創り理論
アナスタシアでは、骨格、筋肉、フェイスバランスから編み出された独自の理論に基づき、自眉を最大限に活かして、オリジナルの眉を創りあげています。その人が最も美しくみえて、かつ個性を最大限引き立たてる眉の提案をしています。
平成30年間を振り返ると、時代ごとに形や太さに明確な特長があったり、アイコンとなる芸能人を真似た眉が流行る傾向にありました。アナスタシアでは、新元号にふさわしい眉として、その人らしさを表現する『マイ眉』を提案していきます。
「決まりきった形」や「誰かの真似」は、平成で終わる!?1分で振り返る平成眉動画
タイトル: 平成眉ヒストリー ~さよなら、平成の眉。よろしく、これからの眉~
公開: 2019年1月18日(金)
動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=RGGy-IcKU8U&feature=youtu.be
眉で平成を振り返るムービー。平成を代表する5つの眉を、1人のモデルで再現。
■1980年代 「バブル眉」
バブル絶頂期で、女子大生・お嬢様ブームが起きる。また、1985年の男女雇用機会均等法の誕生もあり、「強い女」「自立する女」といったイメージ像も注目される。イケイケのボディコンファッションに合わせ、メイクは濃く&派手な時代。アイカラーはブルーやグリーン、リップは鮮やかな赤や青みのピンク色が人気で、眉もしっかり自己主張のある太眉。こげ茶や黒のアイブロウペンシルやパウダーで、眉頭から眉尻までやや長めにラインを取り、塗りつぶすように濃く仕上げるのが主流。
■1990年代 「チョ→極細眉」
バブルが終焉を迎え、不況を背景に、リッチなお嬢様・女子大生ブームから女子高生が主役のコギャルの時代へ。アイコンは、ミニスカートにロングブーツのアムラースタイル。眉は一気に細くなり、眉山を高く取って弓なりにカーブさせる形が人気に。合わせるリップカラーは、鮮やかな赤やピンクよりも、パール系のピンクやベージュなどが好まれるようになり、ヘアはサラサラのストレートが主流。
■2000年代 「モテかわきれい眉」
ITバブル崩壊、リーマンショックと不況が続いた時代で、大卒女子総合職は増えたものの、専業主婦志向の女性も増え始める。この頃のキーワードは「モテ系」。男性受けのいい、きれいめなフェミニンスタイルが支持される時代へと変わっていく。メイクはアイメイク命。マスカラを重ねたり、アイラインでぱっちり大きな目もとに見せるのが特長。眉頭から眉山にぐっと角度をつけ、眉尻のラインがスッと消える、形をきちんと整えた眉が流行。
■2010年代前半 「愛され平行眉」
■2010年代後半 「ナチュふわ眉」
東日本大震災の影響もあり、「本当に必要なものを見極める」消費意識へと変わっていき、志向も自然体に。メイクは女性目線の「可愛さ」「色っぽさ」もテーマとなり、眉は太眉をベースに小刻みに変動。また、SNSの広まりとともに情報発信の在り方が変わり、トレンドはひとつではなく多様化の時代へ。
トレンド眉のひとつが「平行眉」。太めでカーブを強調せず、アイブロウパウダーやマスカラで色をのせる仕上がりに。まつげエクステンションやつけまつげ、黒目強調コンタクト、ティントリップなどのアイテムも浸透します。チークをふわっと入れ、赤みのリップで仕上げた「愛され顔」の演出も。
もうひとつのトレンド眉が「ナチュふわ眉」。形を作りすぎず、髪色に合わせたアイブロウパウダーやペンシルで整えながら、隙間の部分は1本1本埋めていくように描き足し、ナチュラルさを演出。キメすぎないナチュラルな仕上がりの抜け感メイクで、肌も眉もまるで素のように見せるのがポイント。
アナスタシアが提案する2019年眉ネーム「マイ眉」。それは、“自分らしさ”へのこだわり
アナスタシアが掲げる眉創りは、『骨格、筋肉、フェイスバランスから編み出された独自の理論に基づき、自眉を最大限に活かして、その人だけの眉を創りあげる』 が根幹となります。毛質・毛流れ・毛量といった眉そのものの特長はもちろんのこと、眉にまつわるさまざまな要素をトータル的に分析。さらには、その方のキャラクターまでをも見極めます。細部にわたり眉をコントロールすることで、その方の美しさや個性が最大限に引き出され、“自分らしさ”が眉で体現されていきます。人は、自分らしさが備わることで、自信が生まれ、笑顔がもたらされ、さらには行動までもが変わっていきます。新元号へ向けて新たなスタートを踏み出すためにも、眉で“自分らしさ”を見つけてみませんか?
■メニュー:アイブロウトリートメント
アナスタシアのアイブロウトリートメントは、アナスタシア理論に基づいた眉を提案。丁寧なカウンセリング、緻密に組み立てられた施術ステップ、自宅でも再現できる眉メイク提案など一人ひとりに最もふさわしい眉を創りあげます。
■価格(税抜)
初回:4,800円 (表参道店のみ7,000円)
2回目以降:4,300円 (表参道店のみ6,500円)
【アナスタシアについて】
「眉こそ、美のすべて」を世界に認識させた、眉のパイオニア。美術・建築・解剖学・美容などから編み出された独自の理論を展開。性別・人種の区別なく、一人ひとりに合った「パーフェクトアーチ」をこだわりの基軸としています。現在全国でアイブロウトリートメントサロンの直営店を25店舗、複合施設のビューティスクエア店を2店舗展開。モデルやタレント、文化人まで、幅広い著名人を顧客にもちます。
■会社名:クレディアワールドワイド株式会社
■所在地:大阪府大阪市北区豊崎3-19-3
■事業内容:サロン事業(アナスタシア経営)、化粧品販売
■設立:2004年
アナスタシアURL: http://www.anastasia-eyebrow.jp/
アナスタシア特設サイト「美眉総研」: http://www.bimayu-soken.jp/
(※参照)#2019眉予想 ネーミングキャンペーン内容
平成を振り返ると、時代ごとに特徴のある眉が存在しました。これから訪れる新元号にどのような眉が生まれるかを予想し、その眉のネーミングを募集するツイッターキャンペーン。
■実施期間: 2019年1月18日(金)~2019年2月17日(日)23:59
■当選発表: 2019年2月下旬予定
■賞及び賞品
・最優秀賞<1名様>
アナスタシア表参道店での眉トリートメント+オプションメニュー(額) +眉メイクアイテムセット(パウダー、
ペンシル、クリアブロウジェル、ブラシ)
・入賞<5名様>
アナスタシアおすすめ眉メイクアイテムセット(パウダー、ペンシル、クリアブロウジェル、ブラシ)
・いいね!賞<10名様>
人気の眉スタイリングジェル「クリアブロウジェル」