株式会社ワールドパーティー
3月19日(火)よりスペシャルショートムービー「まだここにいる」公開
レイングッズブランドのWpc.を展開する株式会社ワールドパーティー.(本社:大阪府大阪市、代表:中村 俊也)は菅田将暉さん、中島セナさんが出演し、染谷将太さんが監督を務めたWpc.15th Anniversary Special Short Movie『まだここにいる』を、Wpc.オフィシャルHP上で2019年3月19日(火)より公開いたします。
URL: http://wpc-worldparty.jp/
短編映画「まだここにいる」より
■Wpc.15th Anniversary Special Short Movieについて
今回の15周年記念短編映画では、晴れの世界に生きる男性と、雨の世界に生きる女性との出会いを描いた、ファンタジーな世界観を菅田将暉さんと中島セナさんが熱演しています。違う時空を生きる2人が雨によって出会い、歩み出す様子を柔らかな音楽にのせて描いています。何かを探すように街をさまよう菅田将暉さんの切なげな表情が印象的な短編映画に仕上がっています。
この短編映画は、カルチャー・マガジン『BARFOUT!(バァフアウト!)』の企画により、監督を染谷将太さんにオファー。菅田将暉さんとは初の共演となりました。異色のタッグによるスペシャルな短編映画をお楽しみください。
■撮影時エピソード
ほぼ初対面の菅田将暉さんと染谷将太さん、撮影は「安心感があってびっくり」
今回の撮影がほぼ初対面だった菅田将暉さんと染谷将太さん。監督として菅田さんを撮影した染谷さんは「初めてが役者同士として共演という形ではなく、撮る側とは(笑)。まさか菅田くんを撮ると思ってなかったので、贅沢な時間でした。」と語られていました。
自身も俳優として活躍される染谷さんは撮影前に、自分で実際に同じシーンを演じてみて、演者側の感覚を確かめる場面も。そのおかげもあってか、菅田さんは「全く違和感がなく、安心感があったことに自分でもびっくりしました」と話しており、見事な演技力で撮影は順調に進みました。
撮影の合間、移動中などにお二人で演技について話し合うシーンも。お二人が同い年ということもあってか、ほぼ初対面ということを感じさせない、和やかな雰囲気で撮影は進みました。