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カレーパンマルシェin大丸京都店開催のお知らせ
一般社団法人日本カレーパン協会(東京都渋谷区、理事長やすひさてっぺい)は2019年5月1日(水)~7日(火)の7日間、大丸京都店で行われる、カレーパングランプリ受賞のカレーパンだけを集めたカレーパンイベント、『カレーパンマルシェ』と、5月4日(土)・5日(日)の2日間に同時開催されるイベント「家族で遊ぼう!! 謎を解き明かし、カレーパンをゲット!!」をプロデュースいたします。
名称:カレーパンマルシェin大丸京都店
日程:2019年5月1日(水)~7日(火)(7日間)
営業時間:11:00~なくなり次第終了
場所:大丸京都店地階⻄入口特設売場
住所:〒600-8511 京都府京都市下京区高倉西入立売西町79番地 四条通
個数:31ブランド、カレーパン7000個(7日間合計)(予定)
価格帯:400円~600円(税別)(予定)
主催:大丸京都店
プロデュース:一般社団法人日本カレーパン協会
[[[なぜ「大丸京都店」とタッグを組むのか?]]]
1717年に京都・伏見で創業、1912年より現在地にて店舗を構える大丸京都店は変遷する日本の商文化の第一線を⾛り続けています。そんな大⽼舗が、新時代を前にして「平成」を総括するにあたり、その象徴のひとつとして「パンブーム」を挙げたのです。振り返れば、平成には「パン」文化の目覚ましい躍進がありました。2010年頃には、日本国内におけるコメとパンの消費水準が同等となり、パンは今や、堂々たる日本の主食となっています。その中で、京都は(パン)消費量において都道府県第一位となり、そんな聖地で開催されるパンイベントの数々は、お店とお客様を繋ぐ絆として大役を担っているのです。そしてこの度、新時代を迎えるにあたり、「平成を代表するカレーパンを集め、新しい時代を華々しく迎えたい」と願った大丸京都店食品担当者様の熱い想いを受け、「日本の食文化、ならびにパン文化の中核にふさわしいラインアップを」と当協会が賛同し、今回のコラボレーションへと至りました。そんな一大イベントが「カレーパンマルシェin大丸京都店」なのです。
[[[なぜ京都でカレーパンなのか?]]]
大丸京都店の拠点となる京都(府)の食文化は、日本の歴史と文化を⾊濃く残しているため、和のイメージで捉えられがちですが、パンの消費量もまた、堂々の日本第一位。これは、府⺠が魅力的な和食をさしおいてまで親しむほどハイレベルなパン文化が存在する証明であり、また一方で、某最大手ハンバーガー店の人口当たりの店舗数も日本第一位につけている事実から、パンがおかずと一体になり、ワンハンドでお食事を完結できるスタイルが望まれている隠れ背景が見て取れます。それらを総合し、理想のおかずの組み合わせを考える際に、京都と言えば和食、和食と言えば煮物、煮物と言えばカレー、カレーといえば国際文化、国際文化と言えば京都・・・と、この上ないシンクロぶりで一択となるのが、カレーパンなのです。
[[[なぜ謎解きイベントなのか]]]
大丸京都店は、新時代でのさらなる飛躍のために「未来を担う子供たち」への取り組みに積極的です。今回の「カレーパンマルシェ」の開催自体がそうなるのですが、「美味しいだけでなく楽しい思い出を作ってもらいたい、そんな思い出がいっぱい詰まった⼼に残る場所でありたい」とのさらなる願いから、家族いっしょに、⼼から「考える」謎解きイベントを併催するに至りました。たっぷり楽しく悩んだ後の、「カレーパン」はさらに刺激的。お客様のゴールデンウィークをより、濃厚に彩ってくれることでしょう。
各日30組(保護者同伴)・大丸京都店HPにて事前予約が必要となります。