株式会社 内外出版社
「50000人を占ってわかった 愛を叶える人 見離される人」(崔燎平著・内外出版社刊・3月18日発売)
「50000人を占ってわかった
愛を叶える人 見離される人」
発行/内外出版社
ページ数/272ページ
定価 本体1,500円+税
978-4-86257-444-2
発売日/3月18日
https://amzn.to/2IsVhpX
春は出会いのシーズン。新しい生活、環境で、さまざまな出会いが生まれる季節です。
そんな出会いや恋愛が始まる春、3月18日に発売された崔燎平の書籍『50000人を占ってわかった 愛を叶える人 見離される人』(内外出版社)が、発売からわずか3日で重版が決定しました。
今まで5万人以上を占ってきた崔燎平さんによる「愛を叶える人」と「愛に見離される人」の違い、行動パターン、考え方、習慣などについてまとめ、出会い運や恋愛運、結婚運の引き寄せ方から、結婚した後の夫婦円満のカギや、嫁姑問題など、私たちの「愛」にまつわる運の開き方を解説しています。
その中から、特に出会い運が高まる方法を、いくつかご紹介します。
■"良縁"を引き寄せるのは、パワースポットではなかった!?
みなさんのなかには、良縁を願って縁結びの神様に出かけたことのある方も多いかもしれません。
しかし、そこに行く前に、欠かさずお参りしてほしいところがあります。
それは、氏神様です。
氏神様とは、自分の家から一番近くにある神社です。
わからなければ、地域の人に聞くか、役所などで調べてみてください。
氏神様は、自分ともっとも縁の深い神様であり、
どれほど有名な神様よりも、あらゆる意味で強い味方になってくれます。
そんな氏神様が、せっかくいつも見守ってくれているというのに、「どこそこの恋愛の神様はすごいらしい」などと遠くの神様に気を取られていたらどうでしょう。氏神様に相手にされなくなっても、文句はいえないのではないでしょうか。
たしかに恋愛に縁のない人ほど、まるでスタンプラリーのようにして、
「縁結びの神様めぐり」をしているものです。
これは、「こんなにたくさんの神様にお参りしている『のに』、恋愛運が上がらない」のではありません。
「こんなにたくさんの神様にお参りしている『から』、恋愛運が上がらない」のです。
つまり神様めぐりに夢中になるあまり、もっとも身近で縁の深い神様をないがしろにしているから、一向に良縁に恵まれないというわけです。
■出会い運アップのポイントは『東南に住む』と『観葉植物』
家相学でいうと、良縁を招くカギは「東南」です。
まず、東から入ってくる朝日には、出会いの運勢を高める力があります。さらに日中ずっと、南から差し込む日光には、出会いを結婚へと導きます。出会いから結婚へという流れの条件を満たしているのが「東南の部屋」というわけです。
ですから、一軒家に家族と暮らしている人は、東南にある部屋を自分の部屋にしてもらうといいでしょう。また、賃貸マンションにひとり暮らしの人は、リビングが南に向いている部屋、もしくは東南向きの部屋を選びます。
さらに避けていただきたいのは、「北西」です。
北西は「一家の主」の方角とされています。したがって、お父さんが北西にいると一家は栄えますが、若い女性が北西にいると、お父さんに代わって、その場所の主となってしまう。つまり、結婚して旅立つことができず、ずっとその場にいる運命となってしまうのです。
これでは、いくら運勢的に恋愛運が高まっている時期でも、いい出会いは訪れないでしょう。賃貸マンションでも同様です。引っ越しを考えている方は、建物の北西の部屋は避けるようにしてください。
もうひとつおすすめなのは、観葉植物を置くことです。
植物には部屋に溜まった悪い気を吸い取る作用があります。
悪い気は放っておくと日々、少しずつ溜まってしまうものなので、ふだんから植物に吸い取ってもらおうというわけです。つねに気が浄化された部屋にいれば、自然と異性を惹きつける魅力も上がることでしょう
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本書の中には、このほかにも、恋愛・結婚運を開き
「愛を叶える人」になれるシンプルで簡単な方法を紹介しています。
新しい春のはじまり、あなたも本書を参考に、いい出会いを見つけてみてはいかがでしょうか?