ユームテクノロジージャパン株式会社
~現場がAIに求めるのは会話のリアリティとスキルの可視化。心理的負担のない育成環境ニーズが高まる~
パフォーマンス向上を支援するAI活用学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開するユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田 しゅう平)は、20代~50代の営業職300名を対象に「営業トレーニングとAI活用に関する意識調査」を実施いたしました。
本調査の結果、現在対人でのロールプレイングを実施している層においては「緊張や恥ずかしさ」、「相手の時間を奪ってしまうことへの申し訳なさ」といった心理的負担があり、88.4%がAIロールプレイングの利用を希望している実態が明らかになりました。従来の対人トレーニングから、気兼ねなく練習ができ、かつ客観的なフィードバックを得られるAIトレーニングへと、現場の意識が変化している様子が浮き彫りとなりました。

■調査サマリー
・AIロールプレイングの利用意向:対人ロールプレイング実施者の88.4%が「AIロールプレイングを利用したい」と回答。営業トレーニング環境がある層ほど、AI活用への関心が高い。
・対人ロールプレイングの課題:対人ロールプレイング実施者の過半数が、上司や同僚への気遣いや心理的負担を感じており、練習実施における課題となっている。
・AIロールプレイング導入の条件:AIロールプレイングに求める機能は「スキルの可視化・スコア化(62.1%)」と「インプットとの連動(55.0%)」。懸念点は「会話のリアリティ(57.1%)」。
・育成実施状況:一方で、職場で「特に営業トレーニングはしていない」層も約半数(49.3%)あり、組織的な育成環境の整備も課題となっている。
■調査結果詳細
・最も多い営業トレーニング手法は対人ロープレ。また約半数がトレーニング未実施
「あなたの職場では、営業スキル向上のためにどのようなトレーニングを行っていますか」という質問に対し、最も多い手法は「上司や同僚を相手にした対面ロールプレイング」(25.7%)、続いて、「座学やeラーニング」(21.0%)でした。また、約半数(49.3%)は「特にトレーニングは実施していない」と回答しました。組織的な育成が行われておらず、個人のスキルに依存している現状や、対人ロールプレイングが依然として主要な育成手法であることが分かりました。

・対人ロープレへの本音と心理的負担
主要なトレーニング手法である対人ロールプレイング実施者に、対人ロールプレイングの本音を聞いたところ、「緊張や恥ずかしさがある」(62.3%)、「相手の時間を奪ってしまうのが申し訳なく感じる」(53.2%)、「ダメ出しされるのが苦痛だ」(37.7%)という結果でした。上司や同僚への配慮や心理的負担が、練習の質や量を確保する上での阻害要因となっていることが浮き彫りとなりました。

・対人ロープレ実施者における高いAIロープレ利用意向
現在「対人ロールプレイングを行っている」人のうち、88.4%が「AIロールプレイングを非常に利用してみたい・やや利用してみたい」と回答しました。営業トレーニングを実践している層において、気兼ねなくいつでもどこでも練習できる相手として、AIロールプレイングツールの利用意向が高いことが分かりました。

・AIロープレ利用者は全体のわずか3%。利用者は営業トレーニングの課題感が低い傾向に
現状「AIロールプレイングをすでに利用している」と回答したのは全体のわずか3.3%にとどまり、96.7%はAIロールプレイング未導入でした。なお、AIロールプレイングをすでに利用している人の8割が、現場の営業トレーニングや自身のスキルアップに「特に課題を感じていない」と回答しており、AI活用が現場の課題解決や、満足度の高いトレーニング環境の構築に寄与していることが分かりました。

・営業トレーニングの課題は「アウトプット機会」と「フィードバックへの納得感」の不足
一方で、AIロールプレイングをまだ利用していない人に現場の営業トレーニングや自身のスキルアップにおける課題を聞いたところ、「知識は習ったが、それを実践・練習する場がない」(24.5%)、「マニュアルや研修内容が、実際の商談現場と乖離している」(24.5%)、「フィードバックが上司の感覚に依存していて納得感がない」(21.4%)といった回答が挙げられました。知識を習得しても試す機会が不足している点や、評価基準の曖昧さが課題となっています。

・ 現場がAIロープレに求めるのは「アセスメント」と「知識学習との連動」
AIロールプレイングを利用したいと回答した層が、AIロールプレイングに求める機能として最も多かったのは、「具体的な行動変容やスキルの定着度を可視化・スコア化する機能」(62.1%)でした。次に、「インプットとアウトプットが連動し、知識を学んですぐに試せる機能」(55.0%)、「スマホ対応など、場所や時間を選ばず手軽に練習できる機能」(32.1%)が続きました。会話練習だけでなく、スキルの数値化や知識習得との連携といった実用的な機能へのニーズが高いことが分かりました。

・ 導入の懸念点は「会話のリアリティ」や「現場の機微への対応」
AIロールプレイングの利用意向がある層に対し、AIロールプレイングを導入する際の懸念点を聞いたところ、「会話が不自然で、リアリティがなさそう」(57.1%)、「自社の商材や現場特有の複雑な状況に対応できるか」(51.4%)が上位を占めました。AIによる対話の自然さや現場の機微への対応に対する懸念の払拭が、導入における重要なポイントとなりました。

■ユームテクノロジージャパン株式会社 代表取締役 松田しゅう平のコメント
今回の市場調査を通じて、多くの企業での営業人材育成において「練習の機会がない」、「評価が属人化している」という課題があり、主要なトレーニング手法である対人ロールプレイングにおいては「上司や同僚への気遣い」や「ミスへの恐怖」という心理的な負担が、十分な実践練習の妨げになっている実態が浮き彫りになりました。
本来、営業トレーニングは失敗を恐れずに挑戦できる場、本番の商談に備えてシミュレーションする場であるべきです。私たちは、テクノロジーの力で気兼ねなく練習に没頭できる環境を提供することが、個人の成長、ひいては組織の成果最大化に不可欠だと考えています。
私たちが2026年1月27日に正式発表した「UMU AIロープレ」は、まさにこうした現場の声に応えるために開発されました。本ソリューションでは、インプットとアウトプットを一つのプラットフォーム上で統合し、知識を行動変容につなげて成果創出へと導きます。今回の調査でも要望の多かった「スキルの可視化(アセスメント)」と「知識習得と実践練習の一気通貫」を実現しています。
当社は今後も「UMU AIロープレ」を通じて、すべての営業パーソンが負荷なく確実にスキルを習得できる環境を提供することで、営業組織のパフォーマンスを最大化し、企業の持続的な成長に貢献してまいります。
▼「UMU AIロープレ」ソリューション発表の詳細はこちら:
https://www.umu.co/info/umu-ai-role-playing/
▼「UMU AIロープレ」特設サイトはこちら:
https://www.umu.co/product/ai-roleplay-chatbot/
■調査概要
・調査名:営業トレーニングとAI活用に関する意識調査
・調査方法:オンライン上でのアンケート
・調査期間:2026年1月21日~1月23日
・調査対象:20~50代 全国の営業職 300名
・調査企画:ユームテクノロジージャパン株式会社
以上
■UMUについて
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(ユーム エーアイリット)」、プロンプト不要であらゆる業務を効率化する「UMU AI Tools」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。サービスサイト:https://umujapan.co.jp/
■ユームテクノロジージャパン株式会社 会社概要
名称 :ユームテクノロジージャパン株式会社
本社 :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
代表者 :代表取締役 松田 しゅう平
設立 :2018年2月9日
事業内容:インターネットテクノロジーを利用した教育ラーニングプラットフォームの販売
URL :https://umujapan.co.jp/










