ヒルトン東京
【2019年4月1日】ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人マイク・ウィリアムソン)1階「ショコラブティック」では、5月1日(水)より6月30日(日)までの期間、春から初夏をイメージした新作パン2種類を¥300~にて販売します。ヒルトン東京ヘッド・ベーカー湯田がご用意する春の息吹を感じさせる爽やかなお出かけパンを是非ご賞味ください。
詳細はこちら:https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/item/chocolate_boutique0319
まるでミモザのような鮮やかな黄色の『ミモザ・レモンパン』は、たっぷりの卵黄とバターを用いたブリオッシュをベースに、レモンピールとココナッツを練り込んだクッキー生地で焼き上げました。まるっとした可愛いフォルム、そして甘さの後にほのかに感じるレモンの風味が爽やかなメロンパン風レモンパンです。『プロヴァンス風パン・オ・フリュイ』は18時間低温発酵させた生地に、アプリコット、レモンピールやラベンダーを練り込み焼き上げました。ふんわりと香るラベンダーと、優しいドライフルーツの甘さが春らしい一品で、そのままいただいても、チーズや蜂蜜と合わせても美味しくお召し上がりいただけます。
爽やかな陽気に誘われてピクニックやアウトドアが多くなるこの季節、お出かけパンとして、又はご自分へのご褒美パンとして春の新作パンをお楽しみください。
【春の訪れを告げるお出かけパン「ミモザ・レモンパン」、プロヴァンス風パン・オ・フリュイ」概要】
■販売店: ショコラブティック(ヒルトン東京1階)
■販売期間: 5月1日(水)~6月30日(日)
■営業時間:ショコラブティック 9:00am – 8:30pm
■アイテム&料金: ミモザ・レモンパン¥300、プロヴァンス風パン・オ・フリュイ¥480
(税金込み)
■ウェブサイト: https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/item/chocolate_boutique0319
【ヘッドベーカー 湯田 剛史】
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に新レストランフロアTSUNOHAZUのオープンに合わせて入社。ペストリー部門のヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。常にパンの呼吸とゲストの声に耳を傾ける、そして改善し続ける事を大切にパン作りに励んでいます。