H&M、最先端のサステイナブル・コレクション「CONSCIOUS EXCLUSIVE」をお披露目。滝沢眞規子、マギー、蜷川実花などスペシャルゲストが来場

H&M

オレンジの皮やパイナップルの葉をリサイクルしたアイテムが登場

（左）マギー（中央）滝沢眞規子（右）蜷川実花
ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに提供するH&M（エイチ・アンド・エムヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社　本社：東京都渋谷区宇田川町33-6、以下H&M）は、2018年4月5日（金）、1週間後に発売を控えた、サステイナブルでハイエンドなコレクションH&M CONSCIOUS EXCLUSIVE（コンシャス・エクスクルーシヴ）のお披露目イベントを、南青山の会場で開催いたしました。
神山まりあ
高橋愛
AMIAYA
会場には、滝沢眞規子、マギー、蜷川実花（敬称略）をはじめとするタレント、モデル、プレス関係者、またH&M会員のゲストが集まり、4月11日予定しているコレクションのローンチを祝いました。また、シンガーのBENIがスペシャル・ライヴを披露しました。
BENI

Conscious Exclusiveは、H&Mのハイエンドでラグジュアリーなサステイナブル・コレクションです。サステイナブル・ファッションの可能性と広がりを象徴すべく、毎回発展とイノベーションを目指しています。

「今回、柑橘果汁の副産物をリサイクルして生まれた、『Orange Fiber(R)（オレンジファイバー）」』で作られたトップスを着たのですが、シルクのような見た目でとても素敵でした。他にも旅先でも着たくなるようなものがたくさんあり、技術とデザイン力のすばらしさを感じました。」（モデル、滝沢眞規子）
世界最先端のサステイナブル素材：（左）パイナップルの葉をリサイクルしたレザー（中）オレンジの皮をリサイクルした生地（右）藻をリサイクルしたサンダルのソール
2019年春のConscious Exclusiveは、地球という奇跡的な惑星の素晴らしさと、自然の癒しの力にインスパイアされましたコレクションです。パイナップルの葉から抽出したセルロース繊維を原料とした天然レザーの代替素材「Piñatex(R)（ピニャテックス）」や、オレンジの皮を利用してシルクのようなセルロース繊維にした素材「Orange Fiber(R)」など、世界最先端のサステイナブル素材を採用し、H&Mはサステイナブル・ファッションの未来にさらに前進することになります。
当コレクションは、4月11日より、H&M渋谷店舗およびH&M公式オンラインストアで販売いたします。

会場では、当コレクションの最先端のサステイナブル素材の他に、H&Mが取り組むコンシャスなアクションと今後の展望、非営利財団H&M FOUNDATIONが主催するGLOBAL CHANGE AWARD、古着回収サービスのなどのブースを設けました。翌日の4月6日（土）には、H&Mの初の取り組みとして、同会場を1DAYポップアップストアとして一般公開いたしました。