株式会社 METROCITYJAPAN
メトロシティミューズ、ケイト・モスがゲスト参加
イタリア発ネオクラシックブランド「METROCITY(メトロシティ)」は3月22日金曜日、19FWファッションショー&パーティーをソウル市内で行った。今回は、METROCITYミューズのケイト・モスが参加して話題となった他、国内外のセレブリティーやインフルエンサー、プレス、バイヤーなど、約1500人が参加した。レジェンドモデルであり、ブランドのミューズであるケイト・モスがファッションショーに参加することで、今まで以上の特別なショーになった。
ニューシグネチャーカラー「トゥルーレッド」を披露したファッションショーでは、「I AM WHO I AM」コンセプトのもと、31人のモデルによる、“世界にただ一つの自分”を魅せる、全68コーディネイトが登場。
世界に唯一の存在である特別な私を表現した”トランプ”や、異なる様々な存在を象徴し夜空にまたたく無数の星”スター”、純粋な心であくなき挑戦と勝利を象徴する”トゥルーレッド”などをモチーフにした多彩なコレクションラインナップを提案。
新たなシグネチャーカラーである「トゥルーレッド」を始め、ベージュ、デニム、メタル、ブラックのカラーストーリーを発表。素材はカシミヤ、ウール、デニム、コットン、メタリック素材を中心にメタリック、ストーン、スターモチーフとゴールドのオーナメントディテールで、魅力的なトーンオントーンのグラムルックを披露。
スタイリングはオーバーサイズのレディトゥウェアにミニバックスタイルをメインにした、レイヤードスーツやオーバートレンチコート、ハイウエストパンツで多彩な提案をした。小物はロング丈のグローブとベルト、ビッグサイズのリボンディテールなどで、楽しさをプラス。
ショーのステージは、ブランドのアイコンである、ライトニングキルティングをインスピレーションにしたアセテート素材で立体的に表現されたバックウォールと「トゥルーレッド」を象徴する、赤いライトが雰囲気を盛り上げた。ネオンとPVC素材によって、さらにレッドカラーの印象が強調された。観客の拍手の中、レッドバルーンが埋め尽くす華やかなフィナーレとなった。
音楽はイ・ボムが担当し、4人組バンド「Jaemin Ko & The Village Folk」のボーカリスト、コ・ジェミンのライブが披露され、ファッションショーとライブのシンクロニシティが会場を包んだ。また、ビューティーは、K-beautyとして有名な「JENNY HOUSE」とコラボレーションした。
ファッションショー後に開かれたアフターパーティーでは、DJプレイの中、「SHINee」のTAEMINとMOMMYSONのパフォーマンスがゲストたちを魅了した。
「MeMeMi」とのコラボレーションでカクテル&ケータリングを提供する中、プロモーションとして、フォトジェニックなレッドボールのプール、フォトブース、ミラーセルフィーがテーマのフォトゾーン、綿菓子、ポップコーンを楽しむスナックゾーン、ヘアスタイリングとメイクアップ、タトゥーが体験できる「I AM PRETTY ZONE」 コーナー、ペインティングガンを使ったキーリングカスタマイズ、ネームタグが体験できる「Play zone」など、豪華なコンテンツで会場が盛り上った。
今回のファッションショー&アフターパーティーを通して、「自己の大切さと、取り巻く他の多様性までを認めること」をメッセージとして、時代を導いていくトレンドセッターたちへ伝えた。
METROCITYの製品は公式オンラインショップ(www.metrocitymall.com)にてお求めいただけます。
Facebook: https://www.facebook.com/metrocity.japan
Instagram: https://instagram.com/metrocity.japan
Twitter: https://www.twitter.com/metrocityjapan
【読者お問合せ先】
株式会社 METROCITYJAPAN TEL: 03-6869-1488
【METROCITYブランド概要】
1992年、イタリア・フィレンツェで誕生したネオクラシックブランド。ミニマルなシルエットとメタルパーツの装飾を駆使したデザインのバッグが一躍話題になりました。1997年から韓国を中心にビジネスを拡大、現在全世界で118店舗を展開する程までに成長を遂げました。シーズンビジュアルにはミラ・ジョヴォヴィッチやアドリアナ・リマやケイト・ベッキンセイル、ジェシカ・アルバ、バーバラ・パルヴィン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーといったセレブリティが起用され、2019年はケイト・モスを起用しています。