リーボック アディダスグループ
グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号)は、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン“Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)”において、今年発売25周年を迎えるINSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)のアニバーサリーを祝して、2001年に「INSTAPUMP FURY」の進化版として発売された「FURY MILLENNIUM(フューリーミレニアム)」の初の復刻モデルを、「FURY DMX TXT(フューリー ディーエムエックス ティーエックスティー)」として、令和初日である2019年5月1日(水)に発売します。
■「INSTAPUMP FURY」の25周年企画について
リーボックの最も代表的なモデルである「INSTAPUMP FURY」が今年発売25周年を迎え、それを記念して全世界数量限定でプロトタイプの初復刻や、シトロン・サックスといった発売初期のオリジナルカラーの復刻など、アニバーサリー企画を行ってきました。今回はそれに引き続き、アニバーサリーイヤーのスペシャルプロダクトとして、「INSTAPUMP FURY」の進化版モデルであり、2001年に発売された「FURY MILLENNIUM」を新たに「FURY DMX TXT」という名前で初めて復刻します。
■「FURY DMX TXT」について
「FURY DMX TXT」は、リーボックの2大テクノロジーである、フィッティングテクノロジー“The Pump Technology(ザポンプテクノロジー)”とクッショニングテクノロジー“DMX Moving Air Technology(ディーエムエックス ムービング エアー テクノロジー)”を融合した、ハイブリッドモデルです。アッパーの“The Pump Technology”により、空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感を調整することができます。また、“DMX Moving Air Technology”は、ソールに搭載された空気が移動するポッドにより、足が地面に接するたびに空気が圧縮され、エアポッド内の空気が異なるゾーンへと押し込まれることで、優れた安定性とクッション性を生み出します。90年代にリーボックが開発した二つのテクノロジーが、ひとつのシューズに集約された、「INSTAPUMP FURY」シリーズの中でも、最高峰の一足です。
デザインは、「INSTAPUMP FURY」をベースに踏襲しつつ、つま先とかかと部分に“Fury”のロゴがデザインされ、空気を注入するポンプのロゴデザインも通常の「INSTAPUMP FURY」とは異なり、立体的なフォントで描かれた“The Pump”の文字がポイントとなっています。
■商品概要
名称:FURY DMX TXT(フューリー ディーエムエックス ティーエックスティー)
●品番/カラー:
[DV4601]スリークメット/ブラック
●発売日:2019年5月1日(水)
●サイズ:24.0cm~30.0cm ※ハーフサイズの展開なし。
●自店販売価格:¥21,600(税込)
●販売店舗:
・リーボック オンラインショップ(http://reebok.jp)
・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべのHOOP、立川立飛、横浜ビブレ、名古屋みなとアクルス)
・ZOZOTOWN(http://zozo.jp/shop/reebok/)
・ABC-MART(Grand Stage GINZA、Grand Stage 渋谷、Grand Stage HARAJUKU、新宿本店、Grand Stage NAGOYA PARCO、Grand Stage 大阪、Grand Stage 梅田、ABC Net MART本店) / アトモス ハラジュク / atmos Blue Omotesando / atmos Shibuya / BEAMS 原宿 / BILLY'S ONLINE / BILLY'S ENT各店 / GR8 / KICKS LAB. / Styles Daikanyama / UPTOWN Deluxe / UPTOWN 熊本店
■Reebok celebrates 90’s
リーボック クラシックは2019年、トレンドであり、リーボックの数々の人気を博した名作が生まれた「90年代」をテーマとして、商品・およびブランドを訴求していきます。その一環として2018年末より、リーボック クラシックのロゴを90年代当時のリーボックのロゴである、「ベクターマーク」に刷新しており、ブランドが持つ90年代のヘリテージを伝えていきます。今年は更にリーボックが誇るアイコニックなモデルの周年企画や、90年代当時のオリジナルモデル復刻、国内外のユニークなコラボレーションなども予定しています。様々な商品やイベント、お客様の体験を通じて、90年代のリーボックのヘリテージを、現代に訴求していきます。
●REEBOK ‘90s URL:https://reebok.jp/classic/reebok90s/
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