H&M
H&Mは、2019年の夏のスタートに向けて、今回初めて植物由来の自然派染色技術を発表しました。サマーコレクションは、サステイナブルな素材を全面的に使用したスプリングコレクション(『コンシャス・コレクション』)から継続し、その技術とサステイナブルな素材を使い、グラマラスなリヴィエラスタイルを提案します。アースカラーを中心としたブラウン、クリーム、オレンジ、イエローのカラーパレットで、ペイズリー柄のセットアップ、ふわりとしたミニドレス、ボディーコンシャスなシルエットのアイテムなど、粋で上品なアイテムが多数展開されます。このサマーコレクションは5月中旬から、全国のH&MストアおよびH&M公式オンラインストア(hm.com/jp)で販売開始いたします。
H&M 2019年サマーコレクションのウィメンズウェアは、テンセル混、リサイクルポリエステル、サステイナブル・コットンやサステイナブル・リネンなどの素材から作られています。2030年を目処に、リサイクル素材またはサステイナブル素材のみの製造を目指して努力する中、これは大きな進展です。また、このコレクションには初めて使用された新しい染色技術が用いられ、アカネ、ザクロ、ウコンなどの植物由来の染料を使用しています。コレクションは全体として、太陽の光に溢れ、エレガントでリラックスした雰囲気に満ちたグラマラスなリヴィエラからインスピレーションを得ています。
「リヴィエラは、リラックスした雰囲気でありながらも洗練されており、ずっと変わらないファッションのインスピレーションです。今シーズンは、ペイズリー柄と無地を組み合わせて、フレッシュなイメージを意識しました。また、柔らかでふわりとした素材を使用し、自分で縛るひねりや巻きのデザインや、ホルターネックがポイントです。」 (H&M ウィメンズ・ヘッド・デザイン、マリア・オストブロン)
その他、ボリューム感のあるドレスやセットアップ、ボディコンシャスなシルエットのジャージ、グラフィックレース、深めのスリット、テクスチャーとシルエットの両方を強調するドレープなどのアイテムなどが登場します。滑らかなシルクブレンドのハンカチーフ・ヘムのマキシ丈ドレスやミニドレスは、歩くごとに優雅に揺れ、また、チュニックドレスやサロンスカートは、ビーチでのカバーアップ、タウンユースどちらにも最適です。
プリーツスカートや流れるようなラインのワイドパンツは、細いストラップのシャツ地のボリュームトップスとコーディネートすると、とてもリラックスした雰囲気が完成します。