株式会社PR TIMES
広報・PR担当者向けイベント「PR TIMESカレッジvol.5」 ヤッホーブルーイング 原謙太郎氏、湘南ベルマーレ 遠藤さちえ氏、ハフポスト日本版 南麻理江氏をゲストに迎え6月4日(火)に開催
[トピックス]
・ 2019年6月4日(火)15:00から、六本木アカデミーヒルズにて開催
・ パネルディスカッションでより参加型且つ対話型の構成に変更
・ 初の試みとしてワークショップを開催 次のアクションを見つけ、その後の広報・PR活動に直結する学びの場に
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下:PR TIMES)は、「PR TIMESカレッジvol.5」を2019年6月4日(火)に開催いたしました。
2018年2月の第一回目の開催より、PR TIMESカレッジでは「PR・コミュニケーション領域の最新動向が学べるコミュニティイベント」として、ご参加のみなさまにとって学びがより大きく、広報・PRコミュニティを広げていける場となるよう運営してまいりました。数多くのお客様から好評を頂くと同時に「聴講に加えてもっと実践的な場がほしい」「参加者と共にディスカッションし、切磋琢磨したい」といったご意見も頂戴しました。そこで、この度からパネルディスカッション、ワークショップを導入し、よりパブリックリレーションズを深く思考し、広報・PR活動を充実させていく起点の場へと生まれ変わりました。
あらゆる成果や達成の過程・源泉には、「誰かにこの商品を使ってもらって喜んでもらいたい」「このサービスを使ってくれたら誰かが幸せになるかも」など個々の想いがあり、またその想いを実現するための行動が必ずあります。そして、そのような想いと行動が込められたプレスリリースには、誰かの心を揺さぶる力があると信じています。私たちは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを掲げています。そして、PR TIMESカレッジを、そのような心揺さぶる行動者の情報が多く生まれるきっかけにしていきたいと考えています。この度はヤッホーブルーイングよなよなエール広め隊(広報) ユニットディレクター 原謙太郎氏、湘南ベルマーレ 広報(Media Relation Unit) 遠藤さちえ氏、ハフポスト日本版 ピープルディレクター 南麻理江氏をスピーカーにお迎えし、「熱狂的なファンを生み出すパブリックリレーションズ」をテーマに、想いを伝播させるPR活動の裏側についてパネルディスカッションを通じて伺いました。
また「当日だけの学び」にせず、翌日以降も中長期的に広報・PR活動を立ち返ることができる場にレベルアップしたいという思いから、初の試みとしてワークショップも開催いたしました。