コーチ・ジャパン
ニューヨーク 2019年7月25日 – コーチから、ニューヨークという街で無限の可能性を追い求める21世紀のドリーマーを新たにキャスティングし、クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースが手がけた新作のルックと世界観が堪能できるFall 2019 広告キャンペーンが発表されました。
このキャンペーンには、コーチの顔であるマイケル・B・ジョーダン (Michael B. Jordan) と水原希子、さらに、新たにコーチファミリーに加わったヤラ・シャヒディ (Yara Shahidi)、ジェマイマ・カーク (Jemima Kirke)、ロロ・ズーアイ (Lolo Zouaï)、マイルズ・ハイザー (Miles Heizer)、さらに新しいコーチのアンバサダーであるリウ・ウェン (Liu Wen) が登場します。
自然体で、リアルで、自由奔放な雰囲気が漂うこの新たなキャンペーンは、コーチならではの伝統、価値観、ミッションを忠実に守りながらも、これまでにない、示唆に富んだストーリーを語ります。
この新たなキャンペーンを実現させるためにヴィヴァースがコラボレーションのパートナーに選んだのは、、フォトグラファーのユルゲン・テラー (Juergen Teller)、映像監督のトッド・トーソ (Todd Tourso)、スタイリストのベニシア・スコット (Venetia Scott)、メイクアップアーティストのディック・ページ (Dick Page)、ヘアスタイリストのクリスティアーン (Christiaan) でした。
ヴィヴァースは次のように述べています。「今回のキャンペーンでは、直感でユルゲンを選びました。彼は僕が望んでいる温かく、気取らない、プレイフルなスピリットを生み出すことができるから。被写体独自の本質を捉えることで知られている彼なら、今回のキャストの人間性や本当の個性というものを引き出すことができると考えました。ニューヨークの私の自宅にある彼のポートレートは、斬新で、私のコーチに対する進化されたビジョンや、インクルーシブで、悪びれない、自由な精神を持ったコーチらしさを語りかけてくれるのです。」
今回のキャンペーンは、ローワーイーストサイド、セントラルパーク、マンハッタンフェリー、ブルックリンブリッジなどのニューヨークを象徴するアイコニックな場所で、新しいグローバルキャストを集めて撮影されました。
”Tabby(タビー)” ショルダーバッグ、”Troupe (トループ)” トート、”Rivington (リビングトン)” を初めとする秋の新作のバッグにスポットライトが当てられ、キャストそれぞれに何が彼らを突き動かし、インスピレーションを与えているのかを思いのままに語る機会が与えられました。
一方、トッド・トーソが監督を務めたムービーは、ビヨンセのアイコニックなミュージックビデオを生み出した彼のクリエイティブマインドが、ヒーロ―フィルムのキックオフから、その後の個々のキャストメンバーをフィーチャーしたビネットシリーズまで、シーズンを通してリリースされていきます。マイケル・B・ジョーダンとヤラ・シャヒディの詩的情緒溢れるナレーションが入ったムービーは独創的で、自分を信じ、自分の人生の無限の可能性を信じているインスパイアリングな21世紀のドリーマーたちがどこにでもいるニューヨークという街のスピリットを漂わせています。
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