トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社
表参道にて『AMOSTYLE BY Triumph 2019 FALL&WINTER EXHIBITION』を開催
アモスタイル グローバルデザイナーVikkiが、ランジェリーのグローバルトレンドを語る。福士リナ×Vikki トークセッション、多彩なモデル達によるスペシャルファッションショーも！
■アモスタイル バイ トリンプ
https://jp.amos-style.com/
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区築地5-6-4、代表取締役社長:ヴァンサン・ネリアス）の直営店「AMOSTYLE BY Triumph（アモスタイル バイ トリンプ）以下 アモスタイル」は、『AMOSTYLE BY Triumph 2019 FALL&WINTER EXHIBITION』を2019年8月8日(木)にBA-TSU ART GALLERYにて開催しました。
第1部の#LIVEAMOSTYLE SHOWでは、アモスタイルの秋冬コレクションをお披露目するとともに、メインキャストの福士リナをはじめ総勢6名の多彩なモデル達による、秋冬のランジェリーとアウターファッションのトレンドをミックスしたスペシャルファッションショーを実施。さらに、アモスタイルのグローバルデザイナーVikki Wilson（ヴィッキー ウィルソン）によるプレゼンテーションや、ビジュアルモデルを務める福士リナとVikkiによるトークセッションを実施しました。
＜当日の様子をレポート＞
【グローバルデザイナーVikkiによるFASHION PRESENTATION】
アモスタイルのグローバルデザイナーVikki Wilsonによるプレゼンテーションでは、自由に自分らしさを表現する女性達へのメッセージであるアモスタイルのDNAを説明。快適な着ごこちを追求するComfortTrend、さまざまな体型をポジティブにとらえる多様性、リサイクルの素材を取り入れるサスティナビリティ、ランジェリーとアウターファッションをレイヤーするスタイリングトレンドといったグローバルファッショントレンドに触れ、ランジェリーにどう影響するかについて語りました。 「1990s East Meets West」 がコンセプトのアモスタイル2019年秋冬コレクションについては、「90s Craft」、「90s Retro」、「90s Deconstruction」をテーマにアウターファッションとランジェリーでコーディネートされたモデル達のスタイリングを紹介しながら、今シーズンの特長をプレゼンテーションしました。
【福士リナ×Vikki トークセッション】
ビジュアルモデルの福士リナが登場し、アモスタイル グローバルデザイナーVikki Wilsonとともにトークセッションが行われ、アモスタイルが女性たちをインスパイアする「自分らしいスタイル」をテーマに、ランジェリーやファッションの話で盛り上がりました。
MC：ランジェリーを主役にした今日のファッションショーは、普段のショーやランウェイと比べていかがでしたか？
福士リナ：ランジェリーショーというより、ファッッションショーだと感じました。スタイリングもすごくファッショナブルで、ファッションの一部としてランジェリーを取り入れていたので、普通のファッションショーよりもパーソナルな部分が出せたような気がします。私らしく歩いたショーでした。
Vikki：リナさんは、アモスタイルのコンセプト、そして本日のショーのテーマそのものを体現してくれていました。多様性に溢れていて、スタイリッシュでモダン、自立していてパワフルでした。本当に素晴らしいショーを見せてくれたと思います。
MC：もともと福士さんはランジェリーが大好きで、今回のアモスタイルのビジュアルモデルに決まったことも非常に嬉しかったとお聞きました。福士さんがランジェリーに求めるもの、例えばデザインや選ぶ際のこだわりを教えていただけますでしょうか？
福士リナ：ランジェリーの着けごこちや、着けた時の動きやすさを重視しているのはもちろん、自分の体がきれいに見えるのも大事ですね。襟ぐりの広い服を着る時は見せブラとしてランジェリーを着るんですが、アモスタイルのデザインはとてもおしゃれで、見えた時にヘルシーで色気があるのがすごくいいなと思っています。
MC：本日、Vikkiさんはランジェリーを取り入れたスタイリングでいらっしゃるんですが、ファッションのポイントを教えてください。
Vikki：リナさんの言う着けごこちの良さは、私も大事だと思っています。実はこのパンツはアモスタイルのパジャマなんですが、スタイリング次第で素敵になるんです。楽な着ごこちとおしゃれを両方欲張ってもいいと思います！
MC：秋冬のビジュアルは、これまで私達が抱くクールでモードな「福士リナ」さんのイメージとはまた違う一面が見られた印象です。この撮影で福士さんが表現されたかったことをお聞かせいただけますか？
福士リナ： 「リナちゃんらしい＝クールビューティ」という他人からのイメージって、自分らしさではないなと思っています。その時その時、何を感じたか、それを表現することが自分らしいと思っているので、今回の撮影では、かわいいランジェリーを着て、気分が上がって、ただ素直に撮影を楽しんでいたのだと思います。私自身の自分らしさというのは、イメージ通りに固定されず、素直に自分の感情に従うだけで自分らしさって、感じられるんのではないかなと思います。
MC：福士さんにとっての「らしく生きてこ。#LIVEAMOSTYLE」とは？
福士リナ：素直さと自信から「自分らしさ」が出てくると思っています。自分の感情に従って、気持ちが快適でいられるようなふるまい、過ごし方をしていくことで「らしく生きて」いけるのではないかなと思います。素直さと自信を大事にしていますね。
【ファッションショー】
メインキャストである福士リナほか、多彩なモデル６名によるスペシャルファッションショーでは2019年秋冬コレクションのデザインテーマ「90s Craft」、「90s Retro」、「90s Deconstruction」に合わせたランジェリー×トレンドファッションのコーディネートで秋冬コレクションを披露。ガールの日常をイメージしたランウェイで、笑顔や投げキッスなどさまざまな表情を見せるモデル達が、ウォーキングしながらアウターや小物をランジェリーに合わせるハッピーな演出に注目が集まる中、ホワイトのジャケットとレーススカートにランジェリーを合わせたスタイリングで登場した福士リナが、鏡にルージュで「#LIVEAMOSTYLE」と書き、来場者を魅了していました。
【商品展示や会場の様子】
「1990’s East Meets West」をコンセプトに掲げた今季のコレクションでは、「90s Craft」、「90s Retro」、「90s Deconstruction」それぞれのテーマの世界観の中で、ランジェリーを展示。訪れた来場者は、テーマに沿った空間の中に飾られる新作ランジェリーを手にとり楽しんでいました。
福士リナ（Rina Fukushi）
1999年 東京生まれ。中学3年の時にスカウトされ、高校入学と同時にモデルとしての活動を本格的にスタート。抜群なスタイルの良さと、日本・アメリカ・フィリピン・スペインをルーツとした独特なオーラを放つ。デビュー以来、雑誌・ファションブランド広告に多数出演し、次世代を担うモデルとして国内外で注目されている。海外メディアからのオファーも多く、ワールドワイドでの更なる活躍が期待されている。（IPSILON所属）
Vikki Wilson（ヴィッキー ウィルソン）
アモスタイル グローバル ヘッド オブ クリエイティブデザイナー
イギリス人。香港と東京に拠点を置き、日本、中国、ヨーロッパの市場に向けたアモスタイルのデザイナーチームを擁する。クチュールでキャリアをスタートさせ、Timberland（VFコーポレーション）、H＆M、Nobis、Helene Bermanなどのデザインを担当した後、「VAW」という自身の高級ファッションブランドを立ち上げたキャリアを持つ。
アモスタイルとは
アモスタイルは、新世代の女性たちに向けて、もっと自由になりたい自分に近づけるように一人ひとりの“自分らしいスタイル”をインスパイアするブランドです。女性たちが見せるさまざまな表情やライフスタイルのあらゆる場面に応じてそれぞれの”自分らしさとスタイル”の表現を、機能性とファッション性を兼ね備えたランジェリーを通してサポートします。
＜お客様のお問い合わせ先＞
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