株式会社アダストリア
日本人の伝統的な世界観のひとつ“ハレ”をテーマに浮世絵師とのコラボアイテムも!
「Play fashion!」をコーポレートスローガンに掲げる株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役 会長兼社長:福田三千男)が展開するHARE(ハレ)は、10月17日(木)Rakuten Fashion Week TOKYOにて、2020年春夏コレクションを渋谷ヒカリエ Hall Aで発表しました。さらに浮世絵師 うきよゑもんとのコラボアイテムを披露しました。
東京発のストリートスタイルをベースに、モードやアートなどのエッセンスを加えたシャープなスタイルを提案するHAREは、Rakuten Fashion Week TOKYOにて、2020年春夏コレクションを発表致しました
2020年春夏のシーズンテーマは、2017年の秋冬のシーズンテーマから再び日本人の伝統的な世界観のひとつ“ハレ”。2020年という晴れやかな舞台に、私達のリアリティと、日本人のルーツである和の文化を取り入れた現代の“ハレ”のスタイルを提案致します。
また今回は浮世絵師のうきよゑもんが、鳴神(歌舞伎十八番の演目)を題材にしたHAREとのコラボグラフィックを用いたアイテムを発表致しました。
今回のコラボレーションアイテムの中から、ロングTシャツを10月19日(土)より公式WEBストア.st(ドットエスティ)、HARE.JP店、HARE渋谷店で限定販売致します。
2020 SPRING/SUMMER COLLECTION LOOK
■「HARE×うきよゑもん」
■「HARE×うきよゑもん」ロングTシャツ商品詳細
発売日:10月19日(土)
販売店舗:公式WEBストア.st、HARE.JP店、HARE渋谷店
価格:¥8,000+tax
特設サイト
http://www.dot-st.com/cp/hare/2020_spring_summer
■Ukiyoemon Mitomoya(三巴屋 うきよゑもん)
[略歴]
1981年8月20日 日本 大阪に出生絵や造形を趣味に持つ父親の影響で幼少期より絵を描く。1999年8月イラストレーターとして活動。ローブローアートやロックミュージックの影響を受けインディーズバンドやアパレルショップのフライヤーデザインを手がける。2011年5月某ケーブルテレビ会社に入社。会社員時代に日本の古典絵画や浮世絵をはじめ、江戸中期から昭和期の看板、広告などの大衆芸術を独習。2016年10月 退社。現在は浮世絵をバックボーンに古典書道や、マンガ表現から現代アートまで幅広い分野を絵画表現に取り入れ創作する。コンセプトは「時代の風を現代へ」伝統的絵画様式を表現のひとつと捉え、破壊と融和を繰り返しながら現代デザインに新たな可能性を追求する。これまでの実績は店舗看板、広告のデザイン、浮世絵を使った空間演出や千社札の作画。アパレルメーカーや酒造メーカーとコラボしたプロダクトデザインを手がける。代表作に5年間の会社員経験を活かし、閉塞的に縮小していく日本社会をサラリーマンを通して描いた浮世絵サラリーマンシリーズがある。
■HAREついて
東京発のストリートスタイルをベースに、モードやアートなどのエッセンスを加えカジュアルでシンプル、シャープなスタイルを提案するブランド。20~30代の男女に向け、全国30店舗を展開。
■アダストリアについて
株式会社アダストリア(代表取締役 会長兼社長:福田三千男)は、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで20を超えるブランドを国内外で約1,400店舗を展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。“ファッションと人生を楽しみながら、たくさんのワクワクを世界に届けていきたい”という想いを込め、「Play fashion!」をコーポレートスローガンとして掲げています。