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THE株式会社（代表取締役社長 米津雄介）は、素材を探求した『THE MUFFLER』（ザ・マフラー）を発売します。
THEと呼べるマフラーにふさわしい素材は何かと探求する中で、最高の肌触り、暖かさ、そして歴史背景を兼ね備えたカシミアがベストだと考えました。無漂白のカシミアです。
【商品特徴】
アジアの山岳地域にのみ生息する、カシミア山羊。
寒冷地で生き抜くこの山羊だけが、一般の山羊とは異なり、荒い外毛の中に細やかな産毛を持っています。
空気を多く取り込むことで暖かさを保つこの産毛が、カシミアと呼ばれる高級素材になります。
THEと呼べるマフラーにふさわしい素材は何かと探求する中で、やはり、最高の肌触り、暖かさ、そして歴史背景を兼ね備えたカシミアがベストだと考えました。
ただし、無漂白のカシミアです。
カシミア山羊の産毛は、気候が暖かくなるにつれて自然と抜け落ちるため、一年に一度、春に梳き取りを行ないます。一頭から採取できる産毛は、わずか150g前後。これを糸にすると、丁度マフラー1枚分に該当します。
カシミアは、約0.015mmという極細の繊維です。カシミア糸で緻密に織り込むことにより、軽く、滑らかで、上質な肌触りの生地になります。
元々カシミア糸は、山羊の毛そのままの生成り色をしています。一般のマフラーは、より白さを出したり染色しやすくするために、ブリーチなどの化学薬品を使って漂白しています。
対して、THE MUFFLERは無漂白。生成りの糸をそのまま染め上げるので、真っ白な生地を作ることができない代わりに、素材のダメージを最大限軽減でき、より柔らかく仕上がります。
生地の展開は、3種類。単色のネイビー、スコットランドが生んだ不朽の定番パターンであるブラックウォッチ・ネイビー、THEがデザインしたブラックウォッチ・レッドです。
濃い色で染色したり、複数の染色糸を組み合わせて柄をつくることにより、マフラーに最も適した無漂白のカシミアをそのまま使用できるようにしました。
製造は、ヨーロッパの高級メゾンにもマフラーを提供する織物専業メーカー、TACCA。製品へのこだわりから、カシミアの産地であるモンゴルに自ら出向き、厳選した高品質の糸を使って、国内工場で生産しています。
【商品概要】
URL：https://the-web.co.jp/product/the-mufller/
THE MUFFLER
27,000円+税 Navy（ネイビー） / Black watch navy（ブラック ウォッチ ネイビー） / Black watch red（ブラック ウォッチ レッド）
2019年11月1日（金）国内最大の旗艦店「THE SHOP SHIBUYA」オープン
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン8階（東京都渋谷区渋谷2-24-12：渋谷駅直結・直上）にオープン。ご期待ください。
THE SHOP SHIBUYA限定商品「THE SHOPPING BAG」（世界最軽量のリップストップナイロン製）は、500枚の数量限定販売です。
・THE SHOP SHIBUYA（2019年11月1日オープン）：https://the-web.co.jp/shop/shibuya/
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン8階8階（東京都渋谷区渋谷2-24-12：渋谷駅直結・直上）
・THE SHOP TOKYO：https://the-web.co.jp/shop/tokyo/
JPタワー『KITTE』4階（東京都千代田区丸の内2-7-2：03-03-3217-2008）
・THE SHOP KYOTO：https://the-web.co.jp/shop/kyoto/
藤井大丸 2階（京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地：075-744-1300）
【THE株式会社について】
定番とは何かを考え、この世界にない新しい定番をつくるブランド「THE」。
トータルディレクションをgood design companyの水野学、プロジェクトマネージメントを中川政七商店の十三代 中川政七、プロダクトデザインをPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太、プロダクトマネジメントをTHEの米津雄介が担当。
URL ：https://the-web.co.jp
所在地 ： 東京都港区南青山4-10-4 モン・パピール303
代表者 ： 代表取締役社長 米津 雄介
【本リリースに関するお問合せ先】
THE株式会社 担当 : マーケティング統括 阿部
E-mail：contact@the-mail.jp Tel : 03-6447-4588
