オーダーメイドブランド『KASHIYAMA the Smart Tailor』ファクトリー・トゥ・カスタマー（F2C）事業における第2弾「オーダーメイドウィメンズシューズ」11月8日（金）展開スタート

株式会社オンワードパーソナルスタイル

　株式会社オンワードホールディングス（本社：東京都中央区代表取締役社長：保元道宣）の子会社である株式会社オンワードパーソナルスタイル（本社：東京都港区代表取締役社長：関口猛）は、『KASHIYAMA the Smart Tailor（カシヤマザ・スマートテーラー）』に続くファクトリー・トゥ・カスタマー（F2C）事業の第2弾として、新ライン「オーダーメイドウィメンズシューズ」を、11月8日（金）に新規オープンするブランド初の女性専門店「ウィメンズ表参道店」と、リニューアルオープンする「大阪本町店」の直営店舗で展開をスタートします。
（サイトURL：https://wshoes.kashiyama1927.jp/shop/default.aspx）

　靴・履物小売市場規模(※）は約1兆4,000億円、婦人靴に関しては約3,000億円あるといわれるマーケットながら、“ジャストフィットするサイズ・形がなかなか見つからない”“サイズは合ってもデザインが少ないので好みのものがない”などの消費者の声がまだまだ多いのが実態です。

　この度、展開をスタートする新ライン「オーダーメイドウィメンズシューズ」は、パンプスをはじめとした、圧倒的な素材・デザインバリエーションと、種類豊富なサイズのゲージサンプルにより、お客様一人ひとりにフィット感の良いベストな一足をお選びいただけます。価格は、9,900円（税抜）からの設定で、納品は生産する最新のCAD・CAM（自動裁断システム）を導入した国内の協力工場からお客様への直接発送により、オーダーメイドスーツと同様に最短1週間でお届けします。ベースデザイン、素材、ヒールなどを組み合わせることで約30万通りの中からお好みの一足をお選びいただけ、オーダーメイドだからこそできる左右異なるサイズでの購入も可能です。サイズ設定は、足長10サイズ×足囲3サイズの計30サイズを展開します。今後は、2足目以降のECサイト上におけるオーダー受付にも対応していく予定です。

　当社グループは、マス・カスタマイゼ―ション時代に対応した、工場とお客様をダイレクトにつなぐ新しいビジネスモデル「ファクトリー・トゥ・カスタマー（F2C）事業」を成長戦略の一つの柱と位置付け、積極的に推進し事業の拡大を目指してまいります。
(※）出所：矢野経済研究所「2019靴・履物産業年鑑」より

□「オーダーメイドウィメンズシューズ」
9,900円（税抜）からの価格設定で、納品は生産する国内の協力工場からお客様への直接発送により、最短1週間でお届けします。サイズ設定は、足長10サイズ×足囲3サイズの計30サイズを展開。また、オーダーメイドだからこそできる左右異なるサイズでの購入も可能です。さらに、ベースデザイン、素材、ヒールを組みわせることで約30万通りの中からお好みの一足が選べ、豊富なデザイン性も兼ね備えています。

■購入方法
１.カスタマイズベースを選ぶ
店頭のデザインサンプルから好みのベースを選びます。ベースデザイン3種類、トゥのデザイン3種類（ROUND-ROUNDは今後展開）、ヒールの高さは1.5cm・3.5cm・5.5cm・7.5cmの4種類、ヒールのデザインは4種類の展開です。

２.素材やカラーを選ぶ
素材はスウェードやパテント、スムースなど幅広くご用意しました。カラー展開はコーディネートに取り入れやすい、ベーシックカラーが中心。9,900円（税抜）からのノンレザー22種類、18,000円（税抜）からのレザー22種類の中からお好みの素材を選択できます。（晴雨兼用素材など幅広くご用意しています。）

３.サイズを見つける
靴のサイズは21.5～26cmの足長10サイズ、足囲S・M・Lの3サイズの計30サイズ展開になります。スタイルガイドのアドバイスのもと、30サイズ×4種類のヒール高＝120足のゲージサンプルを試し履きしていただき、自分の足のサイズを見つけます。