美しさを兼ね備えた、人生１００年時代へ

株式会社シーズ・ラボ

2020/1/5「鍼＆高周波・顔筋リフトアップコース」開始のお知らせ

シーズ・メディカルグループ（理事長城野親徳、東京都渋谷区、美容皮膚科シロノクリニックを全国で4院展開）のサロン事業部クリニカルサロン　シーズ・ラボ（本社東京都渋谷区、全国で29店舗展開）では、健康寿命も延びていくこれからの時代に向け、容姿を意識・維持することが年を重ねた時にもポジティブに活動できると考えることから“メディカルエステと美容鍼の融合メニュー”として、筋肉に着目した「鍼＆高周波・顔筋リフトアップコース」を2020年1月5日より開始することをご報告致します。

「なによりも大切にすべきはただ生きることでなく、よく生きることだ」 -哲学者ソクラテス-

■年を重ねたときの過ごし方は時代と共に変化している
1970年、71歳だった日本の平均寿命は、およそ50年で83歳へと伸びています。大きな要因として医療の進歩、衣食住の向上などに加え、心の変化が関わっていることをご存知でしょうか。自立した（自分で食事や排泄ができる）生活を送ることが“長生き”のイメージでしたが、2007年頃からは“アクティブシニア”“熟年離婚”という言葉が生まれるほど、定年退職後のライフスタイルを充実させるシニア層が目立ち始めました。
そして今後は、AIやITの技術が健康寿命をサポートし、再生医療の進歩が「美しく、楽しく毎日が充実し心身が満たされる生活を送れる人生100年時代」へ変化すると言えます。

1970年代～　▶自立して生活できる
2000年代～　▶イキイキとやりがいをもって生活できる
“人生100年時代”のこれから　▶年相応の美しさを兼ね備えながら楽しく生活できる、毎日が充実し、心身が満たされた生活ができる

■鍼灸師が提唱する「美しく、楽しく生きる鍵は“筋肉”」
100年生きることが現実的となった昨今、心身のバランスを整え健康的に過ごせるパワーを維持することが生き方を左右するといっても過言ではありません。これは自立した生活や人とのコミュニケーションなどにおいて「筋肉のバランス」が大きく関わりがあり“化粧をすることが楽しくウキウキして出掛けられる”“ワクワクとアクティブに活動できる”パワーに繋がると言えます。

食べる、飲み込む筋肉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食生活は健康体を作り、食事は楽しい空間を作りますが、咬筋の負荷が減ると筋肉や顎が細くなり、上手に食べられなくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　健康的に食事を楽しめるよう、咀嚼筋（咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋）を鍛えましょう。
発声する筋肉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本語の発音は、口を大きく開けたり舌を多用する必要がないため口周りと顎舌の筋肉が衰えやすいと言えます。咽頭や喉頭周りの筋肉や表情筋を鍛えることで滑舌を生み、楽しく会話することができます
高齢者に多い筋肉不調　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　咬筋を鍛え、舌下線周辺の衰えを防ぎ、咀嚼回数増加によって唾液分泌を増やし虫歯や歯周病、口臭の悪化、嚥下障害を防ぎます。

■2020/1/5開始「鍼＆高周波・顔筋リフトアップコース」　60分18,000円（税抜）