ギャップジャパン株式会社
– 米国で注目のキャストを多数起用したビデオ –
バナナ・リパブリックでは、世界的に注目されている多数アーティストをキャストとして迎え入れた、ホリデーキャンペーンを公開した。キャンペーンビデオに出演しているのは、世界的振付師であり、ムーブメントアーティストであるJon Boogz、ワシントンバレエ団所属バレリーナのNardia BooDooの他、アメリカのテネシー州発祥のダンススタイル「メンフィス・ジョーキン」のクリエイターであるRon ‘Prime Tyme’ Myles、受賞歴を持つダンサー、振付師のCelia Rowlson-Hallの4名です。
本キャンペーンでは、スタイリッシュなアウターウェアやテーラードスーツ、スパンコールをあしらったブレザーやベロアのスーツジャケットといったパーティーに最適なアイテムを身にまとったアーティストたちがマジカルな踊りでホリデーシーズンへの期待感、喜び、ロマンス、ギフト、驚きを表現します。巧みなビジュアル技術を適用した映像は、見ているだけで私たちをファンタジーに満ちた世界へと招き、ホリデーシーズンへの高揚感を高めます。
Banana Republicのクリエイティブディレクター、Len Peltierによる自社発案コンセプトのもと、このキャンペーンは個性的なデザインと独創的な背景で有名なニューヨークの歴史的建造物Alder Mansionにて、写真家Franny Latour-Lambertにより撮影されました。この映像は2019年10月29日からデジタルとストアで公開しています。
バナナ・リパブリックのホリデーキャンペーンとともに、ファンでプレイフルなホリデーコレクションをお楽しみください。
▪キャンペーン出演アーティストについて
Jon Boogz
ダンスの可能性の進化を推し進めるムーブメントアーティスト、コレオグラファー、ディレクター。インスピレーションを与え、社会問題に対する意識を高めながら、あらゆるバックグランドのオーディエンスと様々なアートの融合を共有しています。Michael Jacksonに触発されてダンスを始めたBoogzは、これまでにMikhail Baryshnikov、Naomi Campbell、Gloria Estefanといった名だたるアイコンたちやPharrellのアディダスオリジナルキャンペーンのコレオグラフィーを担当、ComplexConでは「Movement Art Is: スタンディングロック」のクリエイティブディレクション、コレオグラフィー、パフォーマンス、そしてAppleとLexusの広告キャンペーンのクリエイティブコンサルタントなどを務めてきました。またトライベッカフィルムフェスティバル、DAIS、Lil Buck、Flying Lotusともコラボレートし、彼の振り付けはFOXチェンネルの「So You Think You Can Dance(邦題:アメリカン・ダンスアイドル)」、シルク・ド・ソレイユのMJ ONEにも使用されています。ゲフィンプレイハウスの「Backstage at the Geffen」では彼のダンスカンパニーControl FreakzやLil Buck、スポークンワードアーティストのRobin Sandersたちと共にMorgan FreemandとJeff Skollの名誉を讃えました。最近ではビジュアルアーティストAlexa Meadeとコレボレートしたショートフィルム「Color of Reality」の脚本、コレオグラフィー、監督、ダンスを担当しました。この作品は世界中で紹介され、グレート・ビッグ・ストーリーのArt as Impact 賞、トロントショーツ国際映画祭の最優秀実験映画賞、ワールドオブダンスのコンセプトビデオ賞など数々の受賞を果たしました。
Nardia BooDoo
メリーランド州ボルチモア出身で、ミスコンテストに出場する際の特技を増やすためにバレエを始めました。その後バレエへの情熱に目覚め、タウソン大学が開講する子供向けのダンスクラスを受講し始め、かつてアメリカン・バレエ・シアターのダンサーであったPatricia Enochの教えを受けます。高校時代、懸命にバレエに打ち込んだBoodooは、ダンス・シアター・オブ・ハーレム、ノースカロライナ大学芸術学部ダンス科、ジョフリー・バレエ団(シカゴ)、ジェイコブズ・ピロー、ワシントン・バレエ団といった著名なダンススクールで学ぶための奨学金を獲得しました。2014年から2016年の間ワシントン・バレエ・スタジオ・カンパニーに在籍した後、2016年から2017年までペンシルバニア・バレエ団に研修生として入団。その後再び、2017年にワシントン・バレエ団に研修生として入団しました。
Ron Myles
テネシー州のメンフィスで生まれ育ち、メンフィス・ジューキンとして知られるダンススタイルの第一人者です。2009年よりダンサーとして注目され始め、2011年に公開された映画「Footloose(邦題:フットルース 夢に向かって)」に出演。全米のテレビコマーシャルの主演や、TEDトークの司会も務めました。また、コロラド州で開催されるベイル・インターナショナル・ダンス・フェスティバルにも注目の出演者として登場。またナショナル・ダンス・インスティチュートのコロラド支部が、夏に何百人もの子供たちを対象に開催している音楽とダンスの集中クラス、Celebrate the Beatプログラムにも講師として参加しました。
Celia Rowlson-Hall
Celia Rowlson-Hallはあらゆるダンスジャンルの最高峰ベッシー賞を受賞したダンサー/コレオグラファー。映画製作も手掛け、映画に身体運動とダンスを融合させる手法を用いています。彼女の手掛ける作品は勇敢かつパーソナルで、自身が主演を務めることも多く、フェミニストを訴えるなど、アイコニックな映像がきらめきます。そして、アートシアターと大衆向け映画館の垣根を超える力を持っています。Celia Rowlson-Hallはノースカロライナ大学芸術学部でモダンダンスとコレオグラフィーを専攻し卒業しました。その後すぐにニューヨークに移住し、コレオグラファーとしてリンカーン・センター・インスティチュートに特別研究員として在籍。同時にプロのダンサーとしてのキャリアをスタートし、そのパフォーマンスで由緒あるベッシー賞を受賞しました。まもなく、映画やテレビのコレオグラファーに転身し、映画監督のギャスパー・ノエや、『GIRLS/ガールズ』を監督したレナ・ダナムと共に作品を作るようになりました。また、Alicia Keys、MGMT、Chromeo、Sleigh Bellsなど、MTVのビデオ・ミュージック・アワードを受賞したミュージックビデオのコレオグラフィーや、Vogue、Vanity Fair、Glamourといったファッション雑誌も担当しています。2015年のFilmmaker Magazineでは、「25 New Faces To Watch(25人の注目新人)」として取り上げられました。その際、Celiaの映像製作の手法は「人をくぎ付けにする」と称され、「芸術のひとつの形を他の形へ変化させ」、「ストーリーを語る手段として自らの身体を用いることを可能にしている」とコメントされました。
【全国のバナナ・リパブリックストアおよびオンラインストアにて、10月下旬より随時発売中】
マロニエゲート銀座3店 / 新丸ビル店 / 大丸東京店 / コレド日本橋店 / アーバンドックららぽーと豊洲店 / 小田急百貨店新宿店 / 東武百貨店池袋店 / 玉川高島屋S・C店 / 恵比寿三越店 / ららぽーと立川立飛店 / 横浜ランドマークプラザ店 / テラスモール湘南店 / グランツリー武蔵小杉店 / ららぽーとTOKYO-BAY店 / イオンレイクタウン店 / ららぽーと富士見店 / 星が丘テラス店 / ららぽーと名古屋みなとアクルス店 / グランフロント大阪店 / なんばパークス店 / 神戸ハーバーランドウミエ店 / 阪急西宮ガーデン店 / 大丸京都店
公式オンラインストア BANANAREPUBIC.CO.JP
※一部の商品は限定ストアでの取り扱いとなります。
バナナ・リパブリック(@BananaRepublic)について
Banana Republicは、1978年にサンフランシスコで創業したグローバルブランド。上質な素材使いを特徴とした上品で汎用性のあるワードローブを提供しています。考え抜かれたデザインで、本格的なものづくりに拘ったコレクションは、何度でも新しい感覚で着られ、どんなスタイルにもあうラインナップが揃っています。
洋服、コスチュームジュエリー、シューズ、ハンドバッグを展開するバナナ・リパブリックのコレクションは、世界各地で650店舗以上を展開する直営店ならびにフランチャイズ店、およびオンラインストア(https://bananarepublic.gap.co.jp/)で購入いただけます。