株式会社Zokei
「Co-Prototyping」プロジェクト第1弾。クリエイティブ・コンサルタント 市川渚と共同開発したDJI社の『Mavic Air』専用バッグを12月6日(金)に数量限定で販売
「objcts.io(オブジェクツアイオー)」は、異なる知見を持ったスペシャリストとコラボレーションし、製品を共創するプロジェクト「Co-Prototyping」を開始いたします。第1弾として、ファッション×テックの領域で活躍されている市川渚氏とコラボレーション。市川氏が撮影で愛用する『Mavic Air』に焦点を当てて共同開発を行った「Mavic Air Bag」を12月6日(金)に数量限定で発売いたします。市川氏とのプロトタイピングを通じて、素材やシルエット、機能性をブラッシュアップ。「Mavic Air Bag」を通じて、ドローンを美しくスタイリッシュに持つというスタイルを提案します。
【Mavic Air Bag】
https://objcts.io/products/mavic-air-bag
【Instagram】
https://www.instagram.com/objcts.io/
「Co-Prototyping」について
objcts.ioは、ある物事に対して高い経験値を持ったスペシャリストとコラボレーションを行い、製品を共創するプロジェクト「Co-Prototyping」を立ち上げました。コラボレーターに製品企画の段階から参加してもらうことで、コラボレーションだからこそ生み出せる製品を開発します。第1弾はクリエイティブ・コンサルタントとして活躍される市川渚氏にご協力いただき、撮影で愛用する『Mavic Air』に焦点を当てたポータブルドローン専用バッグを共同開発。製品企画、使用シーンに基づいたフィードバックを通じて、素材やシルエット、機能性をブラッシュアップしました。
「Mavic Air Bag」の特徴
スタイルに馴染むスクエアのシルエット
市川渚氏の洗練されたファッションスタイルを観察し、そのイメージに馴染むデザインとして製品のシルエットをスクエアに仕上げました。「Mavic Air Bag」を通じて、ドローンを美しくスタイリッシュに持ち歩くというスタイルを提案します。
撮影に必要なアイテムを軽やかに持ち歩くことができる収納力
『Mavic Air』に加えて、撮影時に持ち歩くiPhoneや財布などの小型の貴重品を収納することができます。収納したアイテムにアクセスしやすい開口部が大きく開くファスナー構造や、滑落を防ぐためにガジェットに応じた内部構造を設計することで、使用時の所作に配慮したデザインになっています。
ガジェットを守る防水性と上品な色味
『Mavic Air』とアクセサリーを保護するために、高度な防水性を持った牛革(防水シュリンクレザー)を採用。オフホワイトのレザーを使用し、ドローンを飛ばしに行きたくなるような軽やかで上品な色味に仕上げました。
こだわりのディテール
バッグの滑落に配慮した保護性を持ちつつ、デザインのアクセントとなる金具として、AustriAlpin社製のコブラバックルを採用。バッグを体に沿わせた際に触れるショルダーテープは触り心地が良く厚みのあるポリエステル製の素材を選びました。
製品スペック、価格
Mavic Air Bag
価格:¥50,000 (税抜)
サイズ:(H)22cm-(W)22cm-(D)10cm
重さ:約700g
内容量:4.4L
対応デバイス:Mavic Air サイズまでのドローン
商品詳細ページ
https://objcts.io/products/mavic-air-bag
販売時期
12月6日(金)販売開始
販売場所
・objcts.io オンラインストア
・コミュニティワークスペース併設型ポップアップストア
12月6日(金)より東京・白金にてコミュニティワークスペース併設型ポップにて「Mavic Air Bag」の販売を行います。さらに12月21日(土)には本ポップアップストアにて、市川渚氏をお招きし、「Mavic Air Bag」の制作秘話など、デザイナー角森とともにものづくりについてお伝えするトークイベント「Digital & Fashion」を行います。
住所:
〒108-0072 東京都港区白金5-13-6
期間:
11月30日(土)~12月22日(日)
営業時間:
12:00~18:00
定休日
月曜日・火曜日・水曜日
URL:
https://objcts.io/pages/shirokane-pop-up
「objcts.io(オブジェクツアイオー)」について
世界をよりよい方向に前進させる“イノベーター“たち。モノを通じてその感性を刺激し、彼らが作り出す“何か“をより創造的にすることを目指します。
D2C型の販売モデル
objcts.io(オブジェクツアイオー)では、製品の企画・製造から顧客への販売を一貫して自社で手がける、D2C(Direct to Consumer)型の販売モデルを採用しております。ECサイトとオフィス併設ショールームを組み合わせることで実店舗のコストを削減し、製品価格を抑制。また、顧客からダイレクトにフィードバックを回収しながら製品改良を繰り返す、PDCA型の製品開発を実現しました。
メンバー紹介
ブランドマネジャー
沼田 雄二朗 Yujiro Numata
新卒でベンチャーキャピタルのJAFCOに入社し、その後土屋鞄製造所にてブランドマーケティングやSNS立ち上げ、ECサイトの開発を担当。D2Cスタートアップのリサーチのため2013年から1年間渡米しニューヨークへ。2015年に株式会社Zokei(ゾウケイ)を設立し、デジタルドリブンなブランド戦略のコンサルティングを行う傍ら、objcts.io(オブジェクツアイオー)を2018年11月にローンチ。
製品開発責任者
角森 智至 Satoshi Tsunomori
文化服装学院バッグデザイン科にて学び、卒業後は土屋鞄製造所へ鞄職人として入社。ランドセルや革小物の職人を経て、生産・製造管理も経験。“ものづくりの上に成り立つ個性”をデザインのコンセプトに、イノベーターをエンパワーする新しい製品をデザインする。
コラボレーターのご紹介
クリエイティブ・コンサルタント
市川渚 Nagisa Ichikawa
ファッションデザインを学んだ後、海外ラグジュアリーブランドのPR、有名クリエイティブエージェンシーのコミュニケーションマネージャーを経て、2013年に独立しフリーランスとして活動。2019年に自身の会社「N & Co.」を設立。
ファッション、ラグジュアリー関連の企業/プロジェクトを主軸に、ブランディングやコミュニケーション分野のコンサルティング、デジタルコンテンツのプロデュース、クリエイティブ・ディレクション、制作などを手がける。カメラ好きが高じ写真撮影や、ガジェットとWEBサービス好きが高じ執筆活動なども。モデルとしても活躍。クリエイティブ・ファーム「THE GUILD」所属。