2020.2.3
Lifestyle特集 PROMOTION
2020.2.3
かつてバレンタインデーといえば、恋人同士のドキドキする一大イベント。恋人同士を通り過ぎた今、それ以上に積み重ねてきた時間の中でお互い相手を思い合う気持ち、不足しがちなコミュニケーションを補いあってくれるいい機会として、大人のバレンタインデーを大切にしている40代が増えています。
大人のバレンタインで鍵となるのが、淹れたてのコーヒー。チョコレートと共に味わうひと時は、「そういえば」なんて言ってさらに会話が膨らむ至福の時間。上手にくつろぎの夫婦時間を持っているモデル・畑野ひろ子さん夫妻に大人のバレンタインデーについて話を聞きました。
大人のバレンタインで鍵となるのが、淹れたてのコーヒー。チョコレートと共に味わうひと時は、「そういえば」なんて言ってさらに会話が膨らむ至福の時間。上手にくつろぎの夫婦時間を持っているモデル・畑野ひろ子さん夫妻に大人のバレンタインデーについて話を聞きました。
STORYモデル
畑野ひろ子さん（44）
JJ、CLASSY.、VERYを経て、昨年からSTORYモデルに。モデル、母、妻の顔だけではなく、フラワーライフスタイルプロデューサーとしても活躍中。
夫
鈴木啓太さん（38）
浦和レッズで活躍した元Jリーガー。サッカー元日本代表。現在は腸内フローラを解析するAuB株式会社を立ち上げ、スポーツビジネスの分野でも活躍。フジテレビ「とくダネ」の金曜日スペシャルキャスターとして出演中。
子どもが習い事に行っている間
2人で食べる
ちょっと贅沢なチョコを準備
2人で食べる
ちょっと贅沢なチョコを準備
お嬢さんと作った手作りチョコとは別に、ひろ子さんも独自にチョコを用意。海外の濃厚でリッチなチョコレートを引き立ててくれるコクと苦味のバランスが取れたコーヒー「ちょっと贅沢な珈琲店®」をスタンバイ。
娘を送り届けたパパの帰りを待って
コーヒーポットをスイッチオン
コーヒーポットをスイッチオン
淹れたてのコーヒーの香りは格別！だから、啓太さんがお嬢さんの習い事の送迎から帰ってくる時間を見計らってコーヒーを淹れる準備をスタート。妻からの「コーヒー飲む？」が合言葉かの様に大人のバレンタインデーの始まりです。
簡単なのに贅沢な
一杯のコーヒーで
会話がぐっと近づくんです
一杯のコーヒーで
会話がぐっと近づくんです
ここ数年のバレンタインは、子供たちが主人に手作りのお菓子を渡しているので、私はコーヒーに合うチョコレートを別途買って用意しています。私自身、コーヒーを飲む時は甘いものも一緒に取りたい派。チョコレートはコーヒーのベストパートナーなんです。バレンタインデーはもちろんですが、普段の日もちょっと美味しいお菓子を買っておいて、『啓ちゃん、コーヒー飲もうよ』って声をかけたりしていますね。そんな2人のコーヒータイムが、自然と夫婦のコミュニケーションを密にしているんじゃないかと思います。
妻が丁寧に淹れてくれた
コーヒーが
何よりもうれしい！
コーヒーが
何よりもうれしい！
現役だった頃は、バレンタインデーがちょうどキャンプシーズンだったので、妻がキャンプ地に14日に届く様にチョコレートと子供が描いた似顔絵を送ってくれて辛い練習の励みになったりしました。今は仕事をして帰宅すると、２人の娘が「パパこれ」って手作りのお菓子を渡してくれて、年々クオリティーも上がってくると子供の成長を感じますね。コーヒー片手に妻の選んだチョコレートを食べる時間はまた格別でいい時間。久しぶりに2人でゆっくりと将来の話や子供の話をしていると、幸せだなって感じますね。
番外編
後日、パパからもサプライズが‼
週末公園でも行ってみる？
子どもが小さいころはよく行ったねぇ…。いいね‼
後日、とある晴れた休日にお湯を入れた水筒とコーヒーカップ、それに「ちょっと贅沢な珈琲店®」とお菓子をバスケットに詰め込んだ啓太さん。家族で近所の公園まで出かけます。
子供達が公園を走り回っている間、ベンチに座っているとちょっと寒くなってきたその時！水筒のお湯を使ってコーヒーを淹れてくれた啓太さん。パーソナルドリップタイプの「ちょっと贅沢な珈琲店®」は、アウトドアでも手軽に淹れたてのコーヒーを楽しめるのでした。
ちょっとした演出で、何気ない公園が贅沢な空間に早変わり。
啓太さんが淹れてくれたコーヒーの香ばしい香りに包まれながらの公園の待ち時間が、二人の慌ただしい毎日のスイッチをオフにしてくれる至福の時間となったのでした。夫婦のくつろぎ方を変えてくれる、一杯のコーヒーの可能性はまだまだ広がりそうです。
ちょっとした演出で、何気ない公園が贅沢な空間に早変わり。
啓太さんが淹れてくれたコーヒーの香ばしい香りに包まれながらの公園の待ち時間が、二人の慌ただしい毎日のスイッチをオフにしてくれる至福の時間となったのでした。夫婦のくつろぎ方を変えてくれる、一杯のコーヒーの可能性はまだまだ広がりそうです。
0120-17-8651
〈自宅編〉[畑野さん分] ニット¥39,000（デザインワークス／デザインワークス）デニムパンツ¥19,000（レッドカード／ハウント代官山）ピアス¥88,000リング¥105,000（マリハ／マリハ）[鈴木さん分] ニット¥1,490（GU）パンツ¥23,000（リーセンシィ オブ マイン アバハウス／アバハウス）メガネ¥30,000（アイヴァン／アイヴァン PR）Tシャツ（スタイリスト私物）マグカップ[Mサイズペアセット]¥4,630（ABYSS）
〈公園編〉[畑野さん分] コート¥65,000<アナディス>ニット¥15,000<ルクスルフト>（ともにアンシェヌマン）パンツ¥15,000（N.O.R.C by the line／☎ N.O.R.C）グローブ¥9,000（ジョンストンズ／BRITISH MADE 銀座店）ピアス¥15,460（パズ コレクティブ／ZUTTOHOLIC）[鈴木さん分] ダウンジャケット¥58,000（ケープ・ハイツ／☎ グリニッジショールーム）ニット¥53,000シャツ¥28,000（ともにドレイクス／Drake’s 銀座店）パンツ¥32,000（イールプロダクツ／イールプロダクツ中目黒）ニットキャップ¥12,500（CA4LA／CA4LA ショールーム）クラシックワンハンドマグ0.47L¥4,000（スタンレー）ダブルステンレスマグ¥1,180（コールマン）
カメラマン／須藤敬一 モデル／畑野ひろ子、鈴木啓太 ヘアメーク／神戸春美 スタイリスト／MaiKo yoshida（モデル）、近藤由佳子（インテリア） 取材／杉崎有宇子
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