こんにちは。STORYライターの北野です。毎日のマスク生活で荒れる素肌…。気のせいか、マスクで以前よりも擦れてくすんでいるように感じます。
若くもないし、肌の調子が悪いと更に老けて見えてしまうと危機感を募らせている今日この頃。美容には詳しくないけど、「エンビロンの美顔器が良いらしい」という噂は前から気になっていました。せっかくなので、今回は贅沢に化粧品からシリーズ一式揃えて2カ月、試してみました！
エレクトロソニック DFモバイル スキンケアデバイス
エンビロン初のホームケア用美顔器「エレクトロソニック DFモバイル スキンケアデバイス」は、超音波とイオンを角質層まで同時に導入できる優れもの。20年以上、クリニックやサロンでのフェイシャルトリートメントとして導入されていたマシンの浸透技術を家庭でも体験できるのです。
そのなかでも、開発者が25年もの歳月をかけて生まれた、エンビロン初の”ブライトニングシリーズ”を美顔器とセットで体験（ルーセントブライトセラムI＆II）。
肌を集中的に明るくし、透明感と輝きのある肌に導いてくれるらしい！ 特に夏の紫外線が気になる季節としては、効果が楽しみすぎる〜♪
化粧水や美容液など、１本使い終わる頃には効果を実感できるということで、２カ月間使い続けました。
私は夜も仕事していたり、家事に追われていたり、家飲みしていたり(笑)となかなか夜に時間を取るのが難しいので、シートパックや美顔器など美容にかけるのはいつも朝なのです。
今回もDFモバイル（美顔器）は朝に使用し、毎日できないことはあったけど、時間の取れるときは”おうち美容”に励んでいました。
使い方は、トリートメントヘッド（プログラム１に設定）を専用のセラムで塗布した部位に当て、トリートメント開始合図の「ピッ」という音がするまで待ちます。
他のホームケア用美顔器を違うところは、トリートメントヘッドを動かさずに、次の「ピッ」という音がするまで(15秒)じっと待つのです。
セラムを追加で足して少しずつ動かしながら、気になる部位すべてに繰り返します。
せっかちな性格上すぐに動かしてマッサージ的なことをしたくなるけど、そこはじっと我慢。
使用中は痛くも痒くもなく（プログラム２にした時はピリピリしましたが）、肌の角質層まで美容液が浸透していく様子を脳内で描きながら、イメージトレーニングのように「キレイになあれ」と自分に言い聞かせました(笑)。
継続は美への力なり
どんなに素晴らしい製品だとしても、継続しなければ意味がないと思っています。
私たちはつい、新しい物が発売されると次から次へと手を出して、３日坊主とはいかなくても前に使用していたものは埃を被ってしまいがち（あっ、私だけかな!?）。もちろん、技術の進歩は目を見張るものがあるし、更新はとても大切。でも継続しないと意味がないのです。
子供達にも「努力に勝る天才はない」と伝えてますが、継続こそが美への近道なのです。
夏の紫外線や毎日のマスク使用で気が滅入りがちですが、マスクによるニキビトラブルも、肌荒れもなく、納得のいく素肌で毎日を過ごせているのはホームケアを頑張ったからかな。
納得のいく製品に出合えたので、頑張ってこのまま続けたいと思っています。
撮影・取材／北野法子
