STORY4月号「ファッションと一緒に美容も着替えどき! 」Specialではスキンケアをチェンジし見事に映え肌を手に入れたSTORY読者の使用しているアイテムやプロセスを紹介。そんな映え肌読者の誌面では紹介しきれなかった、モーニングルーティンを一挙公開致します!
映え肌の秘訣は「最旬のものは積極的に試す!」姿勢
「自律神経を整えるCBDコスメに絶賛ハマり中」
永田明華さん(39歳・自営業)は毎シーズン試すコスメは50種類以上! 日々友人からも美容相談が殺到し、その対応はコスメコンシェルジュ並みと大評判! 最近の注目はCBD配合のもの。「CBDのスキンケアに加え最近発売されたCBD成分入りのマスク(左)を毎朝のケアに追加。乾燥や肌荒れがなくなりキメの整った肌になります。日焼け止め(右)は室内でも日が当たると肌にダメージを与えるから、外出しない日でも必ず使用。ベタつきがなく伸びがよいものをチョイスします」。
「化粧水はコスパなものをたっぷり惜しみなく使用」
川野あゆ子さん(39歳・パーソナルスタイリスト)はマスク生活で肌荒れがひどくなって以来、サロンや皮膚科で進められたドクターズコスメから韓国コスメ、口コミで高評価のコスパ系まで幅広く試しマイベストを探求中。「7スキンケア法など今話題ですが、私自身も化粧水はたっぷりつける派。ハトムギ化粧水(右)やHEPASOFTのローション(左)は惜しみなくつけることで肌質の変化やメイクのノリの良さを実感。SEVEN FLOW のオイルは毎朝血流を良くするために顔~首にかけてオイルマッサージします」。
「リセットコスメ導入で一日中キレイが続く」
小根山藍子さん(40歳・薬剤師)は暇さえあれば、美容雑誌をチェック&コスメカウンターにも定期的に通い、年齢に応じたコスメや美容法を常に研究、更新する真のビューティー賢者。そんな小根山さんの朝のルーティンは…。「40代に差し掛かった途端、肌のしぼみを実感し、アンチエイジングが叶うスキンケアラインに更新。そのタイミングで朝のスペシャルケアアイテムとしてコスメデコルテの美容液(右)とレカルカのミスト(左)をプラス。インナードライ気味な私の肌が一日中みずみずしく整います」
「忙しい朝は潤い&時短が叶う新発想コスメに頼ります」
澁谷真紀子(48歳・ライター)はキャリア12年目のビューティライター。シーズン毎の展示会には足繫く通い、最新コスメに触れ合いながら、常にSTORY世代に最も良い美容やコスメを追及。「仕事や家事、育児に日々追われているからできればスキンケア時間を省きたい、そんな潤い&時短の両方が叶う夢のようなアイテムに出会いました。KINS(左)はブースター&セラムの2ステップでスキンケアが完成。enchanty.の洗顔(右)は洗顔なのに美容液を兼ね備えた次世代美容洗浄材! これらのアイテムを朝ルーティンに置き換えた途端、みるみる肌が潤い、さらに朝時間に余裕も生まれました」
環境が変わる春、このタイミングで、ファッションと同じ感覚で美容もほんの少し最旬のコスメに更新してみて! そんな小さな更新が、肌に自信をもたらし、日々の生活を明るく前向きに導いてくれるから!
撮影/清藤直樹 取材/澁谷真紀子
こちらの記事もおすすめ
アラフォー肌の夕方くすみの救世主!映え肌読者の「ポーチの中の持ち歩きコスメ」