うるおいを与えることだけが保湿ケアと思っている人も多いのでは。「大事なのは、自ら持っている、うるおう力を改善すること」という美容家の神崎 恵さん。環境や年齢で、肌がより乾燥し、揺らぎやすくなるSTORY世代こそ、うるおい改善力が必要なんです。

大人になると肌が揺らぎやすくなる。それは、更年期によるホルモンバランスの乱れも関係しているといいます。「私は更年期対策として40代に入ってすぐ、クリニックでホルモン値の検査を受けました。それ以来３カ月に一度、血液検査をし、専門医のアドバイスをもらっています。更年期障害は、なんとなくの不調に気がついて、しっかり見極めてケアを、欲を言えば不調を感じる前に対策をもっておくことが大切だと感じていて、それはお肌のケアに関しても同じ。私は、女性ホルモンの急激な減少はまだないので、更年期は疲れやすさを感じるぐらいで、肌質の変化は感じていませんが、年を重ねてきたことでの肌疲れや目に見えた弾力の低下などは感じています。もともと、若い頃から乾燥によるお肌のしぼみやくすみが出やすい肌質と言われていたので、基本のスキンケアに保湿ケアを取り入れ日々積み上げていますが、50代を前に、よりしっかりケアし、先手をうっていきたいなとは思っています」。

セラミドを生成し、肌の水分保持能を改善してうるおいに満ちた肌へ。カサつき、ハリ・弾力、くすみなど、乾燥によるあらゆる肌悩みのトータルケアが叶います。

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私が理想とする健やかな肌に、保湿ケアは絶対必要なもの。ハリ・弾力、小ジワなどのエイジングケア^※2にもまずは乾燥からお肌を守るケアが大切だと思います。正しい保湿ケアはただ水まきをするだけでなく、自らうるおいを生み出し、巡らせ、キープできるお肌の状態を目指すこと。そんな肌の水分保持能を改善できるのがライスパワー_®No.11。浸透^※3が早く、つけた瞬間から感じるもっちりとしたうるおいはスキンケアを続けていくやりがいにもなると思います。